当ブログが主宰するwebサイト「サッカーの世界にようこそ・サッカー文化フォーラム」を構成する大きなカテゴリーが「データパビリオン」ということで、膨大なサッカー文化関連情報をデータベースとして公開している部分があります。
そのデータベースでは、それぞれの個別データが何らかの映像情報、記事情報などを伴うものですから、少しでもその内容を知っていただきたいという思いから、映像情報であればYouTubeに15分以内に短縮した映像を公開して、それに個別データに「サムネイルNo」をつけて、YouTubeにリンクさせています。
前回、このブログに書き込んだのが2ケ月半も前で、タイトルが「『ビートたけしのサッカー小僧』コーナーにすっかりハマりました」
つまりYouTubeに流し込むために、試合映像や番組映像を一つひとつ点検して「これはぜひ」というものを選んで短縮版に作業してアップしていた中で、番組名を変更しないで続いたサッカー情報番組としては最長年間放送された「スーパーサッカー」、その中で1994年で放送されたコーナーが『ビートたけしのサッカー小僧』。
放送当時は、ビートたけしさんの毒舌がキツく感じて、少し敬遠していたコーナーでしたが、今回、あらためて見直してみると、面白くて、すっかりハマったということを書き込んだわけです。
その後、2ケ月半のあいだにアップした画像は約130本ほどになりました。やはり、それぞれの画像には、それぞれの思いがある方々がいて、毎日のようにコメントが届き、楽しく読ませていただいておりました。
設定したYouTubeチャンネルの登録者の方も毎日のように増え続け、500人以上になりました。
そんな中、突然アクシデントが発生しました。
YouTube事務局から1本のメールが入り「このアカウントは著作権者からの削除要請を受けたため削除されました」という内容です。
すぐYouTubeにアクセスしてみましたが、あとの祭りです。跡形もなく消滅していました。130本ほどの動画、500人以上の登録者の方、すべて消えてしまいました。
正確に言えば、その前に2度の「警告」を受けていたのですが、その2度は一晩のうちに立て続けに告知されたものですので、実質的には1度という感覚です。
その警告を受けてとった対策は「非公開」扱いにするべきだったのかも知れませんが「限定公開」扱いでした。「限定公開」がどの程度の公開状態なのか、あまりイメージが湧かないままにとった対策でしたが、それから10日ほどで、突然アカウント削除処分を受けたわけです。
何も言えない処分なのですが、根本的な部分は未解決のままです。
根本的な部分というのは「公開に際して許諾手続きを行ない、必要な許諾を得た上で晴れて公開する手手だてはないのだろうか」ということです。
当然のことながらネット上で、いろいろと情報収集を試みましたが未解決のまま、見切り発車していたというのが実情です。
これからは「公開に際して許諾手続きを行ない、必要な許諾を得た上で晴れて公開する」ということにすべてのエネルギーを注がなくてはならないと思っています。
といいますのも削除要請してきた著作権者の側も、許諾手続きをとっていない違法公開だからこそ削除要請をしてきたわけで、使用許諾している映像であれば、何の問題もないからです。要は使用許諾を得る方法がわからないまま、違法公開しても通用しないということです。
まずは、YouTubeによる動画公開のアクシデントをご報告して、いずれ根本的な対策についての取り組み具合をまたご報告したいと思います。
そのデータベースでは、それぞれの個別データが何らかの映像情報、記事情報などを伴うものですから、少しでもその内容を知っていただきたいという思いから、映像情報であればYouTubeに15分以内に短縮した映像を公開して、それに個別データに「サムネイルNo」をつけて、YouTubeにリンクさせています。
前回、このブログに書き込んだのが2ケ月半も前で、タイトルが「『ビートたけしのサッカー小僧』コーナーにすっかりハマりました」
つまりYouTubeに流し込むために、試合映像や番組映像を一つひとつ点検して「これはぜひ」というものを選んで短縮版に作業してアップしていた中で、番組名を変更しないで続いたサッカー情報番組としては最長年間放送された「スーパーサッカー」、その中で1994年で放送されたコーナーが『ビートたけしのサッカー小僧』。
放送当時は、ビートたけしさんの毒舌がキツく感じて、少し敬遠していたコーナーでしたが、今回、あらためて見直してみると、面白くて、すっかりハマったということを書き込んだわけです。
その後、2ケ月半のあいだにアップした画像は約130本ほどになりました。やはり、それぞれの画像には、それぞれの思いがある方々がいて、毎日のようにコメントが届き、楽しく読ませていただいておりました。
設定したYouTubeチャンネルの登録者の方も毎日のように増え続け、500人以上になりました。
そんな中、突然アクシデントが発生しました。
YouTube事務局から1本のメールが入り「このアカウントは著作権者からの削除要請を受けたため削除されました」という内容です。
すぐYouTubeにアクセスしてみましたが、あとの祭りです。跡形もなく消滅していました。130本ほどの動画、500人以上の登録者の方、すべて消えてしまいました。
正確に言えば、その前に2度の「警告」を受けていたのですが、その2度は一晩のうちに立て続けに告知されたものですので、実質的には1度という感覚です。
その警告を受けてとった対策は「非公開」扱いにするべきだったのかも知れませんが「限定公開」扱いでした。「限定公開」がどの程度の公開状態なのか、あまりイメージが湧かないままにとった対策でしたが、それから10日ほどで、突然アカウント削除処分を受けたわけです。
何も言えない処分なのですが、根本的な部分は未解決のままです。
根本的な部分というのは「公開に際して許諾手続きを行ない、必要な許諾を得た上で晴れて公開する手手だてはないのだろうか」ということです。
当然のことながらネット上で、いろいろと情報収集を試みましたが未解決のまま、見切り発車していたというのが実情です。
これからは「公開に際して許諾手続きを行ない、必要な許諾を得た上で晴れて公開する」ということにすべてのエネルギーを注がなくてはならないと思っています。
といいますのも削除要請してきた著作権者の側も、許諾手続きをとっていない違法公開だからこそ削除要請をしてきたわけで、使用許諾している映像であれば、何の問題もないからです。要は使用許諾を得る方法がわからないまま、違法公開しても通用しないということです。
まずは、YouTubeによる動画公開のアクシデントをご報告して、いずれ根本的な対策についての取り組み具合をまたご報告したいと思います。
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