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(あなたの知らない海の世界)

自分で出きるかな?

2006-06-19 23:57:17 | Weblog
怪我をしたことをブログに書いたら、たくさんの方にお見舞いのメールをいただいた。
出血はひどかったものの、本当にビックリするくらい大丈夫です。(笑)
ご連絡をいただいた皆様、ご心配をおかけしました。

こういう経験はあまりしないことですし、またしてはいけないことなのですが、貴重な経験ということで、ブログに書くにはもってこいのネタ?、書こうと思えば、まだまだ書くことがあります。(笑)
というわけで、もう1日だけ、怪我の話しを書かせてもらいます。(笑)

もともと医療について、けっこう興味のあるほうで、普段からドキュメントやドラマ、小説等々、情報収集する?ことが多くあります。
今回、止血がうまく出来たのも、そういう番組を見ていたからでしょう。
医療の現場は、日々進歩しているということは、あまり病院に行くことがない僕でも、情報として入ってきます。


今回の怪我では二針縫ったと書いたのですが、実は縫ったという表現は正しくないのです。
今回、傷口を糸で縫わない方法もあることを初めて知りました。
1~2年前にも、二針ほど縫う怪我をしたのですが、その時にはこんなやり取りはありませんでした。

先生
「この傷、縫わないといけないんだけど、糸で縫うのと、これで止めるのどっちがいい?」


「えっ、これで止めるんですか?」

先生
「こっちだと麻酔もかけないし、2回だけチクっとするだけで、すぐに終わるよ。」


「え~・・・。先生にお任せします。」

先生
「じゃあ、こっちでいくね。」

先生の手にはホチキスのちょっと大きな感じのものがありました。
その器具で、僕の傷口をバチンバチンと2回刺すと、ホチキスの針のようなものが傷口をふさいでいたのです。

今は、こんなやり方があるんだ。医療に興味のある僕としては、新しい発見です。(笑)
この前の怪我の時に比べれば、あっという間に治療が終わってしまいました。

針が二つ刺さっているので、二針というのは間違ってはいないと思いますが、縫ったと言うのは間違った表現になるはずです。
二針刺した。これが正しい表現方法でしょうか?

そして今、僕の頭を駆け巡っているのは、この針、自分で抜けそう・・・。
傷口は、もうほとんどくっついている感じで、抜糸(先生は抜糸と言っていた)は金曜日の予定なのですが、自分で抜いちゃえば、もう病院に行く必要はなくなることになります。

これって、ピッて抜いちゃえば良いだけなんでしょうかね?
もし誰か、医療関係に従事している方が、このブログを読んでいらっしゃったら、ご連絡ください。
って、医療関係者の人は、自分でやることに賛成はしてくれないと思いますが。(笑)

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