妖怪たちと過ごすクリスマス

「クリスマス」あんま関係ないなぁ～、なんて思っていたら、ご近所の家具屋さんSTUDIO Y.E.Sさんがパーティーをやるというので、ちょっと顔を出してみることにしました。

参加条件は・・・
１）　仮装
２）　500円以内、もしくは手作りのびっくりするほどステキなプレゼント。
３）　美味しい手料理など・・・

急に言われても、そんなに用意は出来ないんですけど、まあそれなりに準備をして、1時間遅れでお伺いしました。

到着すると、なんとすごいご馳走が準備されていて、今夜はうどんで済ませるはずだったのに、うれしい誤算です。(笑)





で、ご馳走もすごかったんですが、そこにいる人たちもすごいんですよ。
まるで、ゲゲゲの鬼太郎の世界でしょう。この人たち、妖怪ですね。(笑)





僕の仮装なんて、まったく可愛いものです。







こんな醜い人たちの中に、まだ幼い少年が手作りのケーキを持参してました。





でも、若干大人たちに毒されてしまったようです。


ここには、悪い大人がたくさん集まってしまったようで・・・。


今度は、外に出て火遊びが始まりました。










山の中で轟々と燃え上がる火柱、お酒に音楽。息が白いのに、炎が体を火照らせます。都会では味わえない空間と時間。
本当にそこは、人間界とは思えないような不思議な空間でした。


キャンドルの光に照らされ、妖怪たちの宴は朝まで続くのでしょう。






STUDIO Y.E.Sさん、素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。また愉快な妖怪さんたちとお会い出来るのも楽しみにしています！！(笑)