前途多難な風呂小屋作り

今年の目標のひとつ、風呂を作る。残念ながら、出来なかったですね～。

でも、年内には無理ですが、いよいよ風呂作り着手です。


なぜ、作る作ると言いながら、なかなか着手しなかったか？
それは、juconの工房が普通じゃないから・・・？





庭から見た工房です。
特に変わった様子はないように見えますが、実は工房が建っている土地は、庭より低いんです。
庭と工房の間には段差があり、ここに降った雨が流れ込みます。





庭がそんなに広くないので、車を乗り入れることを考えると、風呂小屋はなるべく工房の近くに建てたいんですが、この溝をどうするか？

考えても、考えても答えが出ず、いつまで経っても風呂が出来ずにいました。
で、けっきょく今でも答えが出てないんですが、とりあえず着工です！？
ひとつだけ決めたのは段差があるから独立基礎でいこうかなくらいです。
２Ｘ４工法でいくか、在来工法でいくかも、まだ決めてません。

まだ、大きさも迷ってます。
せっかく作るんだから、ある程度大きなモノの方がいいような気もしますが、一人で作るので、あまり大きなモノだと、かなり苦労しそうですしお金もかかりそう。

基本的になるべくお金がかからず、一人で作れて、技術的にも簡単で、なるべく短時間で出来るモノを作ろうと。(笑)



初めは、図面を書いてなんて思ってましたが、その通り出来る可能性はかなり低いので、もう作業しながら決めていくことにしました。


何にも決まっていないのに、何を作業したらいいのか？
とりあえず、溝を平にして、幅を広げてみました。





幅９１０ｍｍの細長い感じの小屋なら、この溝の中に建てることが出来ます。
でも、この溝には雨水が流れます。雨水が流れるところに基礎を作るのはいかがなものか？
幅を倍にして１８２０ｍｍにした場合、建物の側の束は溝の中にあり、もう片方の束は庭の方に作ることになります。段差をまたぐということになります。

いったい、どうしたらいいんでしょうね。

１日、堀まくっていましたが、答えが出ず終わりました。
しかも、超疲れてます。
明日は、作業出来るんでしょうか？・・・