昨夜は三軒茶屋のGRAPE FRUIT MOONで行われたFUNKESTRAに行ってきました。
今回のお目当てはWODDY FUNKさん。
彼女のライブを初めてみたのは、昨年の6月。
そのパファーマンスの素晴らしさに、また観たいと思っていたんです。
しかし、FUNKというジャンル、ブラック・ミュージックの中でもかなりディープな分野で、これを一緒に楽しめる人はそうそういない(笑)
なので、今回も一人で行こう!
と、思ったいたら、ソウルメイトのMさんがお友達4人と一緒にいらっしゃるっていうご連絡をいただいたので、では会場でお会いしましょうということに。
開場時間には行ってようと思ったのですが、思わぬ車のトラブルで、現地に着いた時は開場時間を30分ほど過ぎていました。
その時には、すでにMさんのお友達はいらっしゃっていて、「ここ空いているわよ」ってすすめられた席が最前列のど真ん中・・・
せっかくですので、お言葉に甘えて、その席に座らせていただくことにしました(笑)
Mさんは僕より遅れて到着でした。
僕はまだこのイベント2回目なので、よくわかってなかったんですが、FUNKESTRAというヴォーカルのいないバンドのライブで、毎回いろんな人がヴォーカルとしてゲスト参加されるというような感じらしいです。
あっているのかな?(笑)
と言っても、WODDYさんは毎回出演されているようです。
で、彼女のサウンドは、その名の通りファンキーなんですが、その辺のファンキーではなく、ドファンキーなんですよ(笑)
擬音で例えるなら、ドロドロな感じ。
って、伝わるかな?(笑)
そして、もう一つの特徴がトークボックスという特殊な楽器?を使うこと。
このトークボックスのプレイヤーとしてはZAPPのロジャーが有名ですが、ブラック・ミュージックを聴かない人は知らないですね・・・
演奏されるのは70~80年代のファンク・ミュージック。
野太いベースラインに、繰り返し押し寄せてくるグルーヴ感。もうオッサンにはたまりません(笑)
ドファンキーなのは、サウンドだけではないですよ。
視覚的にも、ぶっ飛んでいます。
この日のWODDYさんは、武田信玄らしいです(笑)
そしてセルジオ武藤さんは、ジョージ・クリントン。
フィリップ・ベイリーは、アースウインド&ファイターズの橋本仁さん。
けっして、お笑いモノマネ歌合戦じゃないですよ(笑)
アメリカのFUNK界にはね、こんな人たちがいるんですよ!
サウンドはドロドロ、衣装はコテコテ、これぞドファンク!
彼らへのリスペクトが、こんなかっこうをさせるんですね(笑)
NUDY LINEさんのセクシーな衣装が普通に見えます(笑)
と、こんなメンバーの中、現れたのが女子高生アイドルNENE(陽向海真珠)さん。
おい、おい、ちょっと、ちょっと~
きゃわゆい・・・(笑)
ドロドロの濃厚な豚骨ラーメンの中に、あっさり爽やかな白桃ゼリーをぶち込まれたような違和感だったけど、会場にいたオッサンたち、全員やられたはず~(笑)
NENEさん、もうすぐ16歳の現役バリバリのアイドルらしく、9歳から芸能活動しているということで、もしかしたらこのブログを見ている方の中にもご存知の方もいるのかな。
しかし彼女はただのアイドルじゃなかった!
WODDYさんのライブを観て、そのカッコよさに自分もトークボックスで演奏してみたいってことで、弟子入りしちゃったんだって。
彼女が咥えているチューブを通して、声が機械化された音となって出てくるのがトークボックス。いや、声は出さないんだっけかな? なんか複雑な仕組みでよくわからないんだけど、これを演奏するのはかなり難しいらしいんですよ。
そもそもアイドルとして活躍しているNENEさんがFUNKに興味を持ったってことが、もうなんかすごいよね。
FUNKなんて、伝統工芸みたいな感じで、このサウンドを次世代に伝えていくのは難しいのかなと思っていたんだけど、こんな若い子が受け継いでくれるなんて、日本のFUNK界にも希望が見いだせたような感じ!
あと10年~20年後には、きっとNENEさんが日本のFUNK界のリーダーとして活躍しているんじゃないかな~
でも、それまではWODDYさん、頑張らないとね!(笑)
ライブ終了後、WODDYさんと再び記念撮影。
NENEさんとも一緒に撮ったんだけど、鼻の下が伸びているのでアップするのはやめておきます(笑)
その代わりトークボックスを抱えた写真をアップしておきます。
やっぱ、可愛いわ~
AKBとか、ももクロにイカれているオッサンの気持ちがわかりました(笑)
そうそう、帰り際に吉岡正晴さんとお会いしました。セカンド・ステージからご覧になられていたということ。
来週の水曜日は毎月恒例のソウル・サーチン・ラウンジ。
今回のゲストはラルフ・ロールさんで、内容の予告を少し聞いて、お別れして来ました。
というわけで、来週の水曜日はソウル・サーチン・ラウンジですよ~
お時間のある方はぜひ!
ただ、こちらは間違いなくオッサンだらけだと思います(笑)
http://www8.plala.or.jp/jucon
今回のお目当てはWODDY FUNKさん。
彼女のライブを初めてみたのは、昨年の6月。
そのパファーマンスの素晴らしさに、また観たいと思っていたんです。
しかし、FUNKというジャンル、ブラック・ミュージックの中でもかなりディープな分野で、これを一緒に楽しめる人はそうそういない(笑)
なので、今回も一人で行こう!
と、思ったいたら、ソウルメイトのMさんがお友達4人と一緒にいらっしゃるっていうご連絡をいただいたので、では会場でお会いしましょうということに。
開場時間には行ってようと思ったのですが、思わぬ車のトラブルで、現地に着いた時は開場時間を30分ほど過ぎていました。
その時には、すでにMさんのお友達はいらっしゃっていて、「ここ空いているわよ」ってすすめられた席が最前列のど真ん中・・・
せっかくですので、お言葉に甘えて、その席に座らせていただくことにしました(笑)
Mさんは僕より遅れて到着でした。
僕はまだこのイベント2回目なので、よくわかってなかったんですが、FUNKESTRAというヴォーカルのいないバンドのライブで、毎回いろんな人がヴォーカルとしてゲスト参加されるというような感じらしいです。
あっているのかな?(笑)
と言っても、WODDYさんは毎回出演されているようです。
で、彼女のサウンドは、その名の通りファンキーなんですが、その辺のファンキーではなく、ドファンキーなんですよ(笑)
擬音で例えるなら、ドロドロな感じ。
って、伝わるかな?(笑)
そして、もう一つの特徴がトークボックスという特殊な楽器?を使うこと。
このトークボックスのプレイヤーとしてはZAPPのロジャーが有名ですが、ブラック・ミュージックを聴かない人は知らないですね・・・
演奏されるのは70~80年代のファンク・ミュージック。
野太いベースラインに、繰り返し押し寄せてくるグルーヴ感。もうオッサンにはたまりません(笑)
ドファンキーなのは、サウンドだけではないですよ。
視覚的にも、ぶっ飛んでいます。
この日のWODDYさんは、武田信玄らしいです(笑)
そしてセルジオ武藤さんは、ジョージ・クリントン。
フィリップ・ベイリーは、アースウインド&ファイターズの橋本仁さん。
けっして、お笑いモノマネ歌合戦じゃないですよ(笑)
アメリカのFUNK界にはね、こんな人たちがいるんですよ!
サウンドはドロドロ、衣装はコテコテ、これぞドファンク!
彼らへのリスペクトが、こんなかっこうをさせるんですね(笑)
NUDY LINEさんのセクシーな衣装が普通に見えます(笑)
と、こんなメンバーの中、現れたのが女子高生アイドルNENE(陽向海真珠)さん。
おい、おい、ちょっと、ちょっと~
きゃわゆい・・・(笑)
ドロドロの濃厚な豚骨ラーメンの中に、あっさり爽やかな白桃ゼリーをぶち込まれたような違和感だったけど、会場にいたオッサンたち、全員やられたはず~(笑)
NENEさん、もうすぐ16歳の現役バリバリのアイドルらしく、9歳から芸能活動しているということで、もしかしたらこのブログを見ている方の中にもご存知の方もいるのかな。
しかし彼女はただのアイドルじゃなかった!
WODDYさんのライブを観て、そのカッコよさに自分もトークボックスで演奏してみたいってことで、弟子入りしちゃったんだって。
彼女が咥えているチューブを通して、声が機械化された音となって出てくるのがトークボックス。いや、声は出さないんだっけかな? なんか複雑な仕組みでよくわからないんだけど、これを演奏するのはかなり難しいらしいんですよ。
そもそもアイドルとして活躍しているNENEさんがFUNKに興味を持ったってことが、もうなんかすごいよね。
FUNKなんて、伝統工芸みたいな感じで、このサウンドを次世代に伝えていくのは難しいのかなと思っていたんだけど、こんな若い子が受け継いでくれるなんて、日本のFUNK界にも希望が見いだせたような感じ!
あと10年~20年後には、きっとNENEさんが日本のFUNK界のリーダーとして活躍しているんじゃないかな~
でも、それまではWODDYさん、頑張らないとね!(笑)
ライブ終了後、WODDYさんと再び記念撮影。
NENEさんとも一緒に撮ったんだけど、鼻の下が伸びているのでアップするのはやめておきます(笑)
その代わりトークボックスを抱えた写真をアップしておきます。
やっぱ、可愛いわ~
AKBとか、ももクロにイカれているオッサンの気持ちがわかりました(笑)
そうそう、帰り際に吉岡正晴さんとお会いしました。セカンド・ステージからご覧になられていたということ。
来週の水曜日は毎月恒例のソウル・サーチン・ラウンジ。
今回のゲストはラルフ・ロールさんで、内容の予告を少し聞いて、お別れして来ました。
というわけで、来週の水曜日はソウル・サーチン・ラウンジですよ~
お時間のある方はぜひ!
ただ、こちらは間違いなくオッサンだらけだと思います(笑)
http://www8.plala.or.jp/jucon