JUNSKY blog 2015

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大腸スコープ

2008-07-01 21:35:28 | 健康づくり
1年半ぶり位になるが、大腸内視鏡検査を受けた。
今回で5回目くらい。

ほぼ、一日掛かりである。

それに先立つ昨夜10時頃、病院から出た指定の下剤を服用した。
ところが、深夜4時過ぎ(服用からほぼ6時間)便意と伴に強烈な腹痛が起こった。

トイレに駆け込んで排泄したが、その腹痛は治まらない。
かれこれ1時間ばかりトイレの便器に座っていたが、腹痛が治まらないどころか、吐き気ももよおすし、気が遠くなりそうな感じ。
急性アルコール中毒のような混濁状態。
便器に座っていることもままならぬきつさで、救急車を呼ぼうと思ったが、取りあえずいつでもトイレに駆け込めるようにトイレの前に寝転んだ。

しばらくして、少し治まったので、改めて寝た。

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9時前に病院に到着。
胸部レントゲン(なんで?)、心電図、血液検査と検査が続き、一方では液状の下剤1.8リッターを1時間以内に飲み干すと伴にトイレに何度も行って排泄。

いよいよ内視鏡検査が始まったのは、午後2時過ぎだった。
今日は受診者が多いと言う。
内視鏡検査そのものはいつもより苦しさは少なく、順調に済んだ。
ただ、ところどころ昨夜の腹痛を弱くしたような疼痛はあった。
悪いものは無く、今除去するに及ばない2mmほどの小さいポリープが数個あったとのこと。

内視鏡が通ってゆく様子は20インチ位のモニターで“同時中継で”逐一観察できた。

その後、経過観察で1時間ほどベッドに寝かされ、終了したのは午後4時頃だった。

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