男性はシャイか？！ 病室で・・・

2010年7月19日（月）

　
　今日も、特に重大なニュースはなかったようだ。

　午前中から気温がどんどん上がり、東京では35℃、福岡でも33℃を超えたと言う。
35℃を超えると「猛暑日」と言うらしいが、日本全国あちこちで「猛暑日」となったらしい。
福岡県の中津では、36.6℃、“避暑地”の日田でも35℃を超したらしい。

　昨日に続いて、水の事故も少なくなく、熱中症で病院に搬送された人も多かったようだ。

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　さて、入院していて気付いたことがある。
男性の部屋では、「間仕切りカーテン」を昼間も閉め切って居る人が殆どだが、女性の部屋では少なくとも正面側は開けている人が多いことだ。
「間仕切りカーテン」を閉め切って居ると暗くて鬱陶しいと思うのだが、『プライバシー』を守ることを優先しているようだ。

　これは、男性と女性の社交性の違いを示すもののようだ。
先日テレビの実験で、4名くらいの見ず知らずの男性のグループと女性のグループを『打ち合わせ待ち』と称して待機させたところ、女性のグループは5分も経たずにおしゃべりを始め盛り上がったのに比べて、男性のグループは30分以上経っても一言もしゃべらなかった。

　男性は基本的にはシャイで閉鎖性があるようだ。

　私はと言えば、就寝時間までは、「間仕切りカーテン」は全開にして明るい外光を取り込んでいる。
そのため、部屋の通路部分も“自らのスペース”のような感じで広々とした雰囲気である。



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