まだ こんなことを ・・・ 小沢氏処分問題

２０１１年６月１３日（月）

　あきれはてるとは、このこと！

　内閣不信任案を否決してから随分経つのに、民主党では

内閣不信任案に賛成したり、退席したり、棄権したりした党員を

まだ、処分できずにいるらしい。

　党内のコップの中の争いだからどうでも良いことであるが、

国民からの総スカンを受けている小沢氏を、まだ追放できないという

民主党ってどういう政党なの？

　誰かの弁ではないが、政党のていを為していない“政治”クラブである。

　そういう裏では、普天間基地問題では、既成事実をどんどん積み上げ

米国との“約束”だけは『忠実に』こなしているようである。

　震災対策費として、大企業の内部留保に課税する『勇気』もなく、

政党のていを為していない、財界大企業と米国の使用人とでもいうべき

人々である。

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小沢氏ら８人を党員資格停止…民主が処分案
　(読売新聞) - 2011年6月13日（月）18:17

普天間移設、「Ｖ字形」最終方針を正式伝達
　(読売新聞) - 2011年6月13日（月）12:53　

　北沢防衛相は１３日午前、沖縄県庁で仲井真弘多知事と会談し、米軍普天間飛行場（同県宜野湾市）の移設問題に関し、同県名護市辺野古に移設し、代替施設に滑走路２本を「Ｖ字形」に配置するなどとした政府の最終方針を正式に伝えた。自公政権時代の２００６年の日米合意に盛り込まれた「１４年まで」の移設期限は断念し、「できる限り早い実現を図る」として新たな期限を設けない考えも表明した。

　北沢氏は、２１日にワシントンで開く日米両政府の外務、防衛担当閣僚による「日米安全保障協議委員会（２プラス２）」で最終方針の内容について合意すると説明した。これに対し、知事は「県民の納得がないと、事実上（移設を）進行させることはできない。誠に残念で遺憾だ」と述べ、改めて反対する考えを示した。　

オスプレイ配備に抗議、１００人座り込み
　(読売新聞) - 2011年6月13日（月）12:53

　　北沢防衛相が沖縄県庁を訪れ、米軍普天間飛行場（宜野湾市）への新型垂直離着陸輸送機「ＭＶ２２オスプレイ」の配備について理解を求めた１３日、県内では反発が広がった。開発段階で墜落事故が相次いだ機種だけに、同飛行場そばの宜野湾市役所では、市民ら約１００人が抗議の座り込みを行った。

　北沢防衛相が仲井真弘多知事に配備への理解を求めた同日朝には、オスプレイ配備に反対する県民約３０人が、県庁前に並んでシュプレヒコールを上げた。

　座り込みでは宜野湾市婦人連合会会長の 与那城 ( よなしろ ) 米子さん（７０）がマイクを握り、「子供や孫の安全のためにも絶対に配備させてはならない」と声を振り絞った。　

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