台風17号の、これまでの経過とこの気象協会の画像を見ると、
日本最西端の先島諸島を暴風雨圏内に巻き込み、・沖縄本島・奄美を経て
明日本州を直撃し、予報円によると、近畿・中部・関東・東北を経て
北海道に至る日本列島全体を暴風雨圏内に晒す可能性があるようです。
今も強い勢力を維持しているとのこと。
くれぐれも御注意ください!
天気=台風情報
(gooニュース) 2012年9月29日(土)21:17
財団法人日本気象協会提供による最新の台風情報
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台風17号、30日午後にも本州直撃か 非常に強い勢力
(朝日新聞) - 2012年9月29日(土)20:58
台風17号は29日に沖縄を通過し、30日午後にも四国~関東地方を直撃するコースで北東に進んでいる。
気象庁によると、29日午後8時現在、中心気圧935ヘクトパスカル、最大瞬間風速65メートルで、非常に強い勢力を維持している。
気象庁は29日に記者会見をし、「30日から10月1日にかけて、台風の接近に伴い全国的に大荒れの天気になる」と注意を呼びかけた。特に太平洋側を中心に雨量が多くなり、多いところでは1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降る恐れがある。
四国から関東上陸、縦断か=台風17号、30日夕方―奄美から北上、暴風大雨警戒
(時事通信) - 2012年9月29日(土)18:31
非常に強い台風17号は29日昼に沖縄本島を直撃した後、奄美諸島付近を北上した。30日午後にかけて九州、四国の南海上を進んだ後、同日夕方から夜に強い勢力で四国から関東に上陸する可能性が高い。気象庁は暴風や大雨、高波、高潮に厳重な警戒を呼び掛けている。
17号は上陸後、速度を時速50キロ程度に上げて日本列島を縦断し、10月1日午後には北海道東方沖に抜ける見込み。接近すると風雨が急に強まるため、外出や屋外作業は注意が必要。
17号は29日午後5時、奄美諸島・沖永良部島の東南東約30キロの海上を時速30キロで北東へ進んだ。中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。南東側220キロ以内と北西側190キロ以内が25メートル以上の暴風域、南東側500キロ以内と北西側440キロ以内が15メートル以上の強風域。
那覇市では29日午後1時20分すぎ、最大瞬間風速が61.2メートルを記録。沖縄地方では転倒、負傷する人や横転する車が続出した。
30日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、四国と近畿、東海が300ミリ、九州南部250ミリ、奄美200ミリ、中国120ミリ。沖縄から東北の太平洋側の30日にかけての最大風速は20~45メートル、波の高さは6~12メートル。東海沖を中心に猛烈なしけや高潮にも警戒が必要。
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