マスゴミによる投票先誘導は東京都知事選挙でも行われている!
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今朝の東京新聞朝刊(Web版)にも掲載されているようだが、
回答数は何と僅かに 1,090人。
<【調査の方法】11~13日の3日間、都内有権者を対象にコンピューターで
無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD法で実施。1853世帯にかかり
1090人から回答を得た。回答率は58・8%。>(東京Web-12/14)
その上、回答者の3割ほどが「まだ決めていない」と云う。
何しろWeb記事の「小見出し」が
未定なお3割 宇都宮氏ら追う
なのである。 記事のなかにも次のように書いてある。
【しかし、まだ投票先を決めていない人も三割近くいる。】(東京Web-12/14)
結局、調査対象の約6割 の回答者「1,090人」の内、態度を決めていないを
3割とすれば、概算で・・・ 0.58×0.7=0.406,1090×0.7=763
即ち、僅かな調査対象有権者の、さらに僅か 4割 しか代表しない
760人ほどの意見表明で「世論調査」と称しているのである。
これは、一つ前の記事に書いた衆議院選挙と同程度の『いい加減さ』である。
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態度を決めていない人の何割かでも宇都宮さんの応援に回って頂ければ
情勢は大きく変わる可能性がある。
こんな世論操作に惑わされることなく、宇都宮健児さんを東京都知事に
押し上げるための支援活動を一層拡げ、「選挙に行こう!」と呼びかけよう!
即時原発廃炉を実現するためにも、必ず選挙に行きましょう!
期日前投票も活用しましょう!
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都知事選終盤 猪瀬氏リード広げる
東京新聞 - 2012年12月14日 朝刊
未定なお3割 宇都宮氏ら追う
十六日投開票の東京都知事選を前に、本紙は都民を対象に三回目となる世論調査を実施した。
終盤戦の情勢では、幅広い層から支持を集めていた元副知事の猪瀬直樹氏(66)がリードを広げている。
前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(66)が追い、前神奈川県知事の松沢成文氏(54)、元自民党総務会長の笹川尭(たかし)氏(77)が続く。
前回調査と比べ、猪瀬氏と他の候補者との差は広がった。
しかし、まだ投票先を決めていない人も三割近くいる。
猪瀬氏は、石原慎太郎前知事の政策継承を訴え、序盤から選挙戦を優位に進めている。支援を受けている自民や公明、日本維新の会の支持層の大半を固めたほか、無党派層の六割近くが投票先に選んだ。年代別でも、幅広く支持を得ている。
宇都宮氏は、脱原発や弁護士としての反貧困の取り組みを前面に、市民運動を母体とした選挙活動を広げる。石原都政からの転換を訴えており、共産支持層の七割以上が支持しているほか、日本未来の党の支持層からの支持も高い。
松沢氏は、猪瀬、宇都宮両氏への政党の相乗り支持を批判し、政党支持を受けずに臨んでいるが、期待する無党派層の支持が一割程度と苦戦している。出身の民主支持層からの支持も限定的。男女別では、男性の支持の高さが目立っている。
【調査の方法】11~13日の3日間、都内有権者を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。
1853世帯にかかり、1090人から回答を得た。回答率は58・8%。
調査は先月15~17日、同29~30日に次いで3度目。
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