JUNSKY blog 2015

私の時事評論等です
文化関係の記事は、
【観劇レビュー&旅行記】(ブックマークのTOP)
で書いています

アクセスカウンターが 97 万アクセスを超えました! (*´∀`*)

2012-12-16 22:27:03 | ブログ保守管理
2012年12月16日(日)


 相当うっかりしていましたが、きのう、当ブログのアクセスが

    97万アクセス を超えたようです。

     (2012年12月16日、当記事投稿時で 970,657 アクセス)

  94, 95, 96万アクセスは見逃しました。

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 ここまでこられましたのは、御訪問頂いている皆さま、またブログランキングをクリックしていただき、
コメント・トラバなどで叱咤激励頂いている皆さまのおかげです。

ありがとうございます。


 93万 を超したのが、2012年 9月 17日(祝) だったので、

3ヶ月少しで、4万アクセスを頂きました。

 一日当たり、およそ【440】アクセス となります。

このペースはその前の5万アクセス(120日)より少し早いテンポです。

 1年間では、およそ15万アクセス頂きました m(_ _)m

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 特に、記録が残っている範囲で、この前の1週間(2012.12.09 ~ 2012.12.15)では、

閲覧数:19,982 (22,028) PV 、訪問者数:7,147 (5,241) IP を数え、

順位も goo のブログ総数:1,799,987 (1,763,417) ブログ中
  【367 位】(564 位) 


  に して頂きました。(  ) 内は、前回 93万 アクセス時 

 (順位争いはしておりませんが・・・)


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このブログのランキング

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【過去3週間の gooブログ全体での順位】

2012.12.09 ~ 2012.12.15 19,982 PV 7,147 IP 367 位 / 1,799,987ブログ
2012.12.02 ~ 2012.12.08 21,047 PV 8,651 IP 283 位 / 1,797,151ブログ
2012.11.25 ~ 2012.12.01 25,165 PV 11,153 IP 188 位 / 1,793,894ブログ

   PV;閲覧数, IP:当ブログ訪問者数

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日本ぶろぐ村
【政治・社会問題】ランキング(2012/12/16, 22:00 現在)
  68 (60) 位 / 985 ブログ中 週間IN:126 (125),週間OUT:396 (282)
 
【政治】ランキング(201212/16, 22:00 現在) 
 156 (144) 位 / 3,580ブログ中  週間IN:189 (189),週間OUT:594 (423)

  ちょっと上昇 ( )内は、前回 93万アクセス時

 上記は、gooのアクセス数とは、直接関係ありません。

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2012年
12月15日:97万
9月16日:93万
5月12日:88万
3月24日:86万
_2月25日:85万
2011年
11月17日:81万
10月22日:80万
_9月29日:79万
_9月 9日:78万
_8月16日:77万
_6月26日:74万
_6月 2日:73万
_4月12日:70万
_3月29日:69万
_3月22日:68万
_3月 6日:66万
_2月14日:65万
_1月25日:64万


93万から97万までの5万アクセスに90日、
88万から93万までの5万アクセスに127日、
86万から88万までの2万アクセスに50日、
85万から86万までの1万アクセスに29日、
81万から85万までの4万アクセスに99日、
80万から81万までの1万アクセスに25日、
79万から80万までの1万アクセスに23日、
78万から79万までの1万アクセスに20日、
77万から78万までの1万アクセスに23日、
74万から77万までの3万アクセスに54日、
73万から74万までの1万アクセスに24日、
70万から73万までの3万アクセスに50日、
69万から70万までの1万アクセスに14日、
68万から69万までの1万アクセスに 7日、
66万から68万までの2万アクセスに17日、
65万から66万までの1万アクセスに20日、
64万から65万までの1万アクセスに20日、


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投票箱の蓋が閉まった瞬間に大方の議席が決まっているって これ何?

2012-12-16 20:09:05 | 政治
2012年12月16日(日)

 午後8時で今回の選挙での投票が打ち切られた。

 その瞬間に、各メディアは、自民党圧勝・政権交代の見出しを出した。

準備万端と云う感じである。

 自民党は単独過半数を制し、公明党と合わせて3分の2を超える320議席

を上回る勢いだという。

 まさに、メディアにコントロールされ尽くした選挙結果である。

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 今日、行きつけのスポーツクラブでの話し。

このスポーツクラブの主のような古参会員(70才前後か?)が、

自らは「(選挙に行かなかった)非国民だ」と卑下しながら、会う人会う人に

「選挙遊びに行きましたか?」 と訊いている。

選挙を『遊び』と言う位だから相当な『遊び人』らしい。

 殆どの人が「行きましたよ」と答えていたが、年代は40代から70代が

中心(このスポーツクラブの人口構成そのものが20代30代は少ない)。

 サウナの中で私にも聞いてきたので、「行ってきました」と言うと、

「何処にいれた?」 と、問いかけてきたので、「共産党に」と答えた。

すると「共産党か! 共産党は一貫していて良いが、何しろアピールが下手」

とのツッコミ。 私も「アピールが下手くそと云うのは同感」と応答した。

 それで、終わるかと思ったら、その方

「わしも共産党の会員だったことがあり、第一法律事務所の人に宣伝が下手

と言ったことがあるが、一向に変わらん。共産党と云う名前も今どき何処にも

ないような名前  云々・・・」と結構長い弁舌。

 私は、別に共産党を弁護する立場でも無いので、聞き逃していたが、

その方に「共産党の後援会員だったんですか?」と問うと

結構長い後援会員だったらしい。 

 まぁ、そういう人々が「今度の選挙には頭にきて選挙に行かなかった」

と云う処が、今回の選挙の特別な性格。

 すなわち、ファシズムを生む可能性のある特別な性格を示している。

 そういう人たちにアピールできなかった日本共産党の宣伝戦略も

問い直されるだろうが、「時既に遅し」とならないように・・・望む!


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   脱原発の山本太郎氏が落選確実 東京8区
   (共同通信) 2012年12月16日(日)20:44

  厳しい表情で開票速報を見る東京8区で落選した
  無所属の山本太郎氏=16日午後8時8分、


石原伸晃氏、8度目の当選確実…東京8区
 (読売新聞) - 2012年12月16日(日)20:47

 東京8区で、自民党前幹事長の石原伸晃氏が8度目の当選を確実にした。
 原発廃止などを掲げて、無所属で出馬した俳優の山本太郎氏は及ばなかった。

 石原氏は「自民党は生まれ変わった」と主張し、経済再生や外交力の強化を訴えたほか、父の石原慎太郎・前東京都知事が代表を務める日本維新の会との関係もアピールして、支持層を広げた。 



自公、政権を奪還=過半数の勢い
―安倍氏、首相再登板へ―衆院選【12衆院選】

 (時事通信) - 2012年12月16日(日)20:07
 

 第46回衆院選は16日午後8時で投票が締め切られ、開票が始まった。時事通信社が実施した出口調査によると、自民党は小選挙区、比例代表ともに民主党を圧倒。共闘する公明党と合わせて過半数の241議席以上を獲得する勢いで、2009年に失った政権の奪還が確実な情勢となった。民主党は全国で苦戦しており、公示前の230議席から激減する見通しだ。「第三極」陣営では、日本維新の会が比例で支持を広げており、自民、民主両党に次ぐ第3党に食い込む可能性がある。

 衆院選による政権交代は2回連続。自民党の安倍晋三総裁は、今月下旬に召集見通しの特別国会で第96代首相に選出される。安倍氏は06~07年に首相を務めており、返り咲きは現行憲法下では吉田茂氏以来2人目となる。

 出口調査で自民党は、北信越や中国、九州などの選挙区で民主党を引き離している。前回は惨敗した東京など都市部でも支持を広げている。比例でも民主党を大きく上回る情勢で、全常任委員会で委員長を独占し、委員の半数を占める安定多数(252議席)の獲得も視野に入った。前回は小選挙区で全敗した公明党も堅調な戦いを進めており、公示前の21議席を上回るのは確実。

 一方、民主党は前回25選挙区中21勝した東京や、18選挙区中14勝した神奈川などでも伸び悩んでおり、野田佳彦首相(党代表)が目指した「比較第1党」は絶望的だ。

 第三極では維新に勢いがあり、比例では自民党に次ぐ支持を集めている。近畿ブロックでは自民党を上回る可能性もある。

 みんなの党は南関東や東京で議席獲得が確実で、公示前の8議席を上回りそうだ。

 日本未来の党は伸び悩んでおり、公示前の62議席からの大幅な後退は避けられない情勢だ。

 共産党は公示前の9議席の確保は微妙。

 社民党も公示前の5議席から後退しそうだ。
 国民新党、新党大地はそれぞれ1議席をうかがう。
 新党日本は議席を失う可能性がある。
 新党改革の議席獲得は厳しい見通し。

 総務省によると、午後6時現在の推定投票率は41.77%で、前回に比べ6.63ポイント下回った。17日未明には小選挙区300と比例180の全480議席が確定する。



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「選挙に行こう!」 衆院選きょう投票 日本再生へ誤りなき1票を(読売)

2012-12-16 02:23:39 | 選挙
2012年12月16日(日)

 今日は衆議院選挙・東京都知事選挙・最高裁判所裁判官国民審査

  の投票日です。 選挙に行きましょう!


以下は、読売新聞の記事なので、内容は相当右向きの上に共産党など

小政党はほとんど無視しています!

細かい内容は参考にしないでください。

「誤りなき1票を」 の処だけで結構です。

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衆院選きょう投票
 日本再生へ誤りなき1票を

 (読売新聞) - 2012年12月16日(日)01:21

 ◆政治の停滞から脱却しよう◆

 第46回衆院選は、きょう投票日を迎える。

 日本の将来を担う、新しい政治のかたちを決める重要な選択の機会だ。各政党と候補者の政策や能力・資質をしっかりと見極め、貴重な1票を行使したい。

 世界は激動している。今年、中国、北朝鮮、ロシア、フランスなど多くの国で新体制が発足した。オバマ米大統領は再選され、韓国も19日に新大統領を選出する。

 ◆政権選択が最大の焦点◆

 日本だけが、いつまでも「決められない政治」を続けるわけにはいかない。デフレ・円高を克服し、経済再生と財政再建を両立させる。日米同盟を強化し、アジア外交を再構築する。それには、何よりも政治の立て直しが急務だ。

 衆院選は政権を選択する選挙である。民主党中心の政権の継続か、自民、公明両党の連立政権への回帰か。これが最大の焦点だ。

 民主党は、厳しい逆風を受けている。社会保障・税一体改革関連法の成立は歴史的成果だが、2009年衆院選政権公約(マニフェスト)は破綻し、「脱官僚」も掛け声倒れで政治を混乱させたことが響いているのだろう。

 自民党は、野党ながら一体改革に協力した点は評価できる。しかし、衆参ねじれを利用し、法案審議に抵抗したり、問責決議で民主党政権を揺さぶったりし、責任政党らしからぬ対応もあった。

 今回は、小選挙区比例代表並立制の導入以来、最多の12党が候補者を擁立した。民主党の分裂と地域政党の国政進出が要因だ。

 公示直前、「第3極」を目指す新党の離合集散が相次いだ。理念や政策のすり合わせを二の次にして、勢力結集による選挙対策を最優先したことは否めない。

 どの政党・候補者に思いを託せば良いのか。民主党の失敗でマニフェストの信頼は失墜したが、やはり重視すべきは政策だ。

 少子高齢化の進展や財政悪化に伴い、政治の役割は、「利益」の分配から「負担」の分配へと移りつつある。政策に財源の裏付けはあるのか。実現への手順が示されているのか。きちんと精査することが大切である。

 国民の関心が高い経済政策で、民主党は名目3%、実質2%程度の目標成長率を掲げた。再生可能エネルギー、医療・介護など新産業の育成に重点を置くという。

 自民党は経済再生や産業競争力強化を重視する。2%の物価目標を設定し、日銀法改正も視野に政府・日銀の連携を強化して大胆な金融緩和を行うと踏み込んだ。

 ◆外交目標の実現力は◆

 成長戦略の観点で、環太平洋経済連携協定(TPP)参加問題が重要な争点となるはずだったが、民主、自民両党とも、党内に反対・慎重論を抱えるため、各論に入るのを避けたのは残念である。

 エネルギー政策では、各党の意見が鋭く対立した。

 民主党は「2030年代の原発稼働ゼロ」を目指す。日本未来の党、共産党などはより早い「脱原発」を唱える。自民党は「10年以内に電源構成のベストミックスを確立」と早急な結論を避けた。

 日本維新の会は「脱原発依存」を掲げながら、石原代表が否定するなど、分かりにくい。

 「脱原発」を主張する党は本来、経済・雇用への悪影響の克服や、原子力技術の維持の具体策を示す責任があるが、その動きはなく、議論は深まらなかった。

 外交・安全保障では、多くの党が日米同盟の深化を唱え、尖閣諸島など領土を守ると主張した。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射や中国の軍備増強と海洋進出など、日本の安保環境は厳しさを増している。どの党が、外交目標を実現する具体策や交渉力を持つのかを見極めることが重要だ。

 ◆複眼的に政策の吟味を◆

 衆院選後も衆参ねじれの状況が続く可能性が高い。衆院第1党が安定多数を得た方が良いかどうかも、投票の判断材料だろう。

 多くの党が連立すれば、多様な意見が施策に反映される反面、与党内の政策調整に手間取り、政治の混乱が続く恐れもある。

 今回は、第3極を含め、多くの新人が出馬している。当選すれば、直ちに多くの政策課題に取り組まねばならない。特に与党となれば、官僚を的確に使いこなし、国政を運営する責任を担う。

 最近の政治の停滞は、政治家の劣化が一因である。候補者の課題解決能力や資質が問われる。

 有権者は、各党・候補の政策や主張を様々な視点から吟味し、誤りなき選択をしてもらいたい。



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