JUNSKY blog 2015

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「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」総会 横浜で開催・報告書を作成

2014-03-20 23:27:44 | 環境問題
2014年3月29日(土)


 「IPCC」の国際会議が横浜で開かれ、新しい被害予想を含めた新しい報告書を採択されるとのこと。

 地球温暖化の真の原因が、二酸化炭素(CO2)にあるかどうかは、意見の相違があるようですが、
「IPCC」は、この立場を採っているようです。

 脱原発運動をしている人々の中には、化石燃料の使用を削減すると云う「IOCC」の主張は、
原発を推進するための「先進国の陰謀だ」と云う意見もある。

 『学者』の中にも、地球温暖化は地球生成依頼続いている新陳代謝のひとつであり、
氷河期と温暖期が入れ替わる過渡期であり、実は地球は氷河期に向かっていると云う
見解もあるようだ。

 地球環境を専門に研究している人々の間でも様々な見解が出ているくらいだから、
私たち素人には実態が解るはずはないが、北極海の氷がどんどん減少し、回復の見込みが無い
と言うのは、衛星写真を信用する限り確かなようである。

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連載「温暖化とIPCC」(上) 異常が日常になる日
 (神奈川新聞) - 2014年3月27日(木)11:30


連載「温暖化とIPCC」(下)人類の余命宣告
 (神奈川新聞) - 2014年3月28日(金)12:00


IPCC:温暖化懸念リスク8項目を明記 洪水など
 (毎日新聞)- 2014年3月29日(土)23:27
 

 横浜市で開かれている国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」総会は最終日の29日、7年ぶりに改定する報告書に、地球温暖化の進展で懸念されるリスクとして、大都市部での洪水や、海面上昇による低地や島しょ国の被害など8項目を明記することで一致した。

 一方、合意に至らなかった部分もあり、終了は30日になる見通し。報告書は31日に公表される。

 報告書は、温暖化による影響予測や被害軽減策などがテーマ。協議は非公開で行われ、各国政府代表や報告書草案を書いた研究者らが、表現が適切かどうかなどの確認作業を進めた。

 関係者によると、リスクは他に、干ばつなどによる食料不足▽熱波による死亡や病気--など。いずれも広い地域で深刻な影響が懸念されるとした。

 前回報告書(2007年)と比べ、人の健康や安全保障への影響に関する知見が多く盛り込まれることになった。また、アジアでは洪水によるインフラ被害が拡大するなど、地域別の影響とその原因、対策についての分析も充実し、一覧が掲載される予定。【大場あい】




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SKYMARK 「超ミニスカート」制服 ⇒ 社長の『発想』自体がセクハラそのもの!

2014-03-20 23:09:20 | 日常雑感
2014年3月20日(木)

SKYMARK - Airline が 新鋭機種 【A330】 導入のキャンペーンとして
半年間 CAに 『履かせる』 予定の 超ミニ・ユニフォーム が波乱を呼んでいるらしい。


ミニスカ導入で一悶着、スカイマークの誤算
 エアバス「A330」導入も再延期

 (東洋経済オンライン)- 2014年3月8日(土)09:00



西久保慎一社長は
「キャンペーンが目立つよう、広告の一環として用意した。
 若い客室乗務員が多く、元気だという雰囲気を醸し出したい」

   と説明する。 (読売新聞 - 2014年3月19日 紙面では20日)
 
  ⇒ 社長の発想自体がセクハラそのもの! だろ。

  
  この人が、上記の『セクハラ発言』をした「SKYMARK」のスケベ社長さん


超ミニスカ波紋、乗務員側は「仕事集中できず」
 (読売新聞) - 2014年3月19日(水)07:52

 航空会社スカイマーク(東京)が新機種就航に合わせて打ち出した女性客室乗務員用の「超ミニスカート」制服が波紋を広げている。

 客室乗務員らの関係団体は「恥ずかしさで仕事に集中できず、保安上の問題がある」と批判。田村厚生労働相も18日の閣議後記者会見で、東京労働局を通じて同社の見解を問う考えを明らかにした。

 問題の制服は、同社が5月以降に導入する旅客機「エアバスA330型機」のキャンペーン用で、同機を導入する3路線で最初の半年間に限り着用する。同社の西久保慎一社長は「キャンペーンが目立つよう、広告の一環として用意した。若い客室乗務員が多く、元気だという雰囲気を醸し出したい」と説明する。

 これに対し、航空労組の関係団体、客室乗務員連絡会(東京)は「機内でセクハラなどを誘発しかねない」などと指摘。また客室乗務員は救命用具の点検や緊急脱出時の誘導などを受け持つ保安要員であることから、「保安業務に専念できない恐れがある」として、厚労省と国土交通省に対し、スカイマークに再検討を指導するよう申し入れた。



   【超ミニスカ波紋、乗務員側は「仕事集中できず」(読売新聞)】

      これは、ちょっと酷過ぎるのではないだろうか?
      風俗店のホステスさんじゃ無いんだから・・・

スカイマーク新制服:労組が要請書「業務に支障」「危険」
 (毎日新聞)- 2014年3月17日(月)10:45 
 

 航空会社スカイマーク(東京都大田区)が新型機就航に合わせ客室乗務員(CA)に着用させる新しい制服が物議を醸している。
 膝上約15センチのミニスカート。雑誌などに取り上げられ注目を集める一方、航空会社12社のCAでつくる労働組合は「保安業務への支障やセクシュアルハラスメントの観点から問題がある」として国に指導を求めている。

 スカイマークによると、問題の制服はスカイブルーのワンピース。5月末からエアバスA330を導入するのに合わせ、同機に搭乗するCAが3路線でそれぞれ半年間着用する。キャンペーン期間だけの制服で、終了後は通常のポロシャツ姿の制服に戻すという。

 これに対し、CA約1000人でつくる「客室乗務員連絡会」は▽しゃがむと人目を気にするため作業しづらい▽緊急時にシューターで降りる際、肌の露出が多く負傷しやすい▽女性を商品として扱うデザインで、性的嫌がらせを誘発し機内の秩序を乱す恐れもある--と指摘。国土交通省と厚生労働省に2月下旬、ミニスカートの制服をやめさせるよう指導を求める要請書を提出した。

 これに対し、国交省航空局は「保安業務に支障がないか定期監査などで確認する」。厚労省雇用均等政策課の担当者は「セクハラを防ぐ雇用者側の義務に違反していないか検討する」と話す。

 スカイマーク広報部は「スタイリッシュにこだわったデザインで、丈が短いとは思わない。保安上も法律上も問題ないと考えている。着用を予定しているCAの承諾も得ている」とコメントしている。【桐野耕一】  




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