キバガ科(Gelechiidae) 亜科和名未定(Dichomeridinae)
ツチイロキバガ #1
属：Dendrophilia Ponomarenko, 1993
開帳 ９～１４ｍｍ
分布 北海道，本州，四国，九州
出現期 ６～１０月
餌 不明
幼虫はマメ科（ヤマハギ，ハギ属）の葉を食べる
撮影場所：自宅ベランダ灯
撮影日：2020年6月4日
8月7日（金）
今日は西の街へ所用で出かけで行きました。
帰りにMFを回って帰ろうと思っていたのに、うっかりカメラを忘れて出かけてしまいました。
しかし
昨日撮れなかった鳥さんが気になったので、
予定通り海岸線へ回り道して
渡り途中のシギ・チドリの姿を満潮の海岸で確認！
急いでカメラを取りに帰りました。
まだすべてを確認していないのですが、撮影した順に確認しながらのアップです。
ソリハシシギ＆キアシシギ＆メダイチドリ？
ジャンプ
ソリハシシギは3羽確認できました。
キアシシギ
夏羽の残る トウネン（右）＆ シロチドリ?
久々の出会いのトウネン
それも夏羽が残っていて ラッキー
しかし
私のカメラではトリミング大です。
8月6日（木）
急いで家事を済ませて 満潮前の海岸へ出かけていくと
キアシシギ
2羽いましたが、エンジン音に驚いたのか飛んでいきました。
その時一緒に飛び立ったチドリがいました。
PCに取り込んでみると
ピンアマですが
今日の目的の鳥でした。
鳥さんがいなくなったので、少し離れたT川河口へ移動
カメラをとり付けた三脚担いで海岸へ向かうと
ここでもキアシシギが飛び立ち、東の方へ逃げていきました。
気を取り直して、砂浜を東の方へ
今季初のチュウシャクシギもキョウジョシギ数羽も飛び立ってしまいます。
よく見ると、キョウジョシギの中にソリハシシギかな～？
（トリミング大）
こんなチドリもいましたが遠い！！
撮りたいという気持ちが強くて、急いで近づきすぎるようです。
近づいていくと飛び立ってしまい近くで撮れないので、ものすごくトリミングしています。
もう少し早く行き、満ちてくる潮とともに岸へと近づいてくる鳥さんを待っていないと
こちらから近づいて行くと、どうしても逃げられてしまいますね。
とりあえず、今回は証拠写真でした。
（いつもこんな写真ばかりですけど）
帰路でも最初に行った場所へ
S川河口に咲いていました。
そして
コサギの狩りを見て
コサギの足元に小さな波立ち・・・・小魚が移動していました。
そして鳥友さんにも出会いました。
なかなか探鳥が目的で出かけることがなくなりましたが、
夏羽のチドリに出会えてよかったぁ
好きなことをしている時は 意外と暑さも気いならないものですね
余談
4日の満月 そして昨夜もお月さまがきれいでした。
お月さまの右側少し離れたところで輝く木星
その左に控え目に光っている土星
ですが昨日一昨日は黄砂のような感じのよどんだ空
今年漬けた梅干しが干せませ～ん
です。
8月3日（月）
長い間留まっていた梅雨前線が去り、梅雨が明けたと思ったら8月！
暑い日が続いています。
雨で庭や畑の雑草がすぐに伸びて、引いても引いても追いつきません。
昼間は暑いので早朝の2～3時間草引きをして
それから朝食準備です。
暖かくなって野菜ジュースも毎朝飲んでいますが、
この頃は明日葉の他に
トマト・青じそ・ゴーヤ・たまにアロエも加えるようになりました。
そしてサブリメントのプロテインも加えています。
今日はスマホ写真です。
畑のミニトマト アイコ
今年、ミニトマトは勘違いしてアイコという品種の苗をを2株買いました。
沢山実がなりますが皮が少し硬いです。
味は完熟にすればまあまあおいしいです。
他に
アイコの黄色のトマトを1株
そして シュガープラムという品種の苗を1株と桃太郎を1株
シュガープラムは名前の通り甘くておいしい！
このトマトを孫に食べさせたくて
昨日
収穫した夏野菜と赤・白玉葱などと一緒にクール宅急便で送りました。
買っても大した金額ではありませんが、ばーばの育てた無農薬、有機栽培野菜ですから
おいしいよ～
秋海棠やトレニアも咲き始めています。
今年は庭の桜の木や椿が茂った性か、日照不足の性か
秋海棠の花丈が高くなって・・・
秋海棠を撮っていると突然 黒い小さな蝶 が飛び出してきました。
スマホで撮っていたので綺麗には撮れませんでしたが、
セセリチョウ科のクロセセリ
と言う初見の蝶でした。
らっきー
クロセセリ（N.curvifsdcia)#1
セセリチョウ科クロセセリ属
撮影場所：自宅庭
撮影日：2020年8月3日