オールスターゲームの監督推薦による出場選手が発表され、カープからは栗原、石原、バリントン、サファテの4選手が選出されました。
今年は個人成績を見ると、バリントンとサファテの両外国人投手以外に目立った選手がおらず、バリントンとサファテも外国人枠の制約で厳しいだろうと思っていました。
しかし外国人枠が5人に拡大されたことにより、余裕が生まれたため選出されました。バリントンは7勝3敗で防御率2.25、サファテは1勝1敗17S、防御率1.76と文句ない成績です。
栗原は打率.290、打点29とまずまずの成績ですが、本塁打が1本は少し寂しい数字ですが、カープの打線の顔であることは間違いありません。一方の石原は打率.208と低迷しており、スタメンマスクを倉に譲る試合もたびたびあります。その中で選出されたということは、リードなど守りでの評価が高かったということでしょうか。
今年は3戦目がKスタ宮城での開催となり、栗原も石原も東北に縁のある選手ですから、東北の人を勇気づける活躍をしてほしいですね。
永川が登録抹消となりました。復帰直後は好投が続いていましたが、最近は安定感を欠いており、ここ3試合は失点が続いています。一昨日のヤクルト戦では連続四球で1死も取れず降板していることから、2軍での再調整となったようです。
今の永川では競った展開で登板させられないので、この降格はしかたありませんね。
代わって豊田が昇格するようです。先日のウエスタンで投球を見ましたが、制球が良く球も走っていたと思うので、1軍でも十分活躍できると思います。
サファテに繋ぐセットアッパーとして期待したいですね。
今年は個人成績を見ると、バリントンとサファテの両外国人投手以外に目立った選手がおらず、バリントンとサファテも外国人枠の制約で厳しいだろうと思っていました。
しかし外国人枠が5人に拡大されたことにより、余裕が生まれたため選出されました。バリントンは7勝3敗で防御率2.25、サファテは1勝1敗17S、防御率1.76と文句ない成績です。
栗原は打率.290、打点29とまずまずの成績ですが、本塁打が1本は少し寂しい数字ですが、カープの打線の顔であることは間違いありません。一方の石原は打率.208と低迷しており、スタメンマスクを倉に譲る試合もたびたびあります。その中で選出されたということは、リードなど守りでの評価が高かったということでしょうか。
今年は3戦目がKスタ宮城での開催となり、栗原も石原も東北に縁のある選手ですから、東北の人を勇気づける活躍をしてほしいですね。
永川が登録抹消となりました。復帰直後は好投が続いていましたが、最近は安定感を欠いており、ここ3試合は失点が続いています。一昨日のヤクルト戦では連続四球で1死も取れず降板していることから、2軍での再調整となったようです。
今の永川では競った展開で登板させられないので、この降格はしかたありませんね。
代わって豊田が昇格するようです。先日のウエスタンで投球を見ましたが、制球が良く球も走っていたと思うので、1軍でも十分活躍できると思います。
サファテに繋ぐセットアッパーとして期待したいですね。