広 島 000 000 001 1
オリックス 100 100 10X 3
勝利投手:金子千尋4勝3敗
敗戦投手:前田健4勝3敗
セーブ:平野佳1勝15S
本塁打:[広島]キラ5号
前田健と金子千尋とのリーグを代表するエース対決ということで、1点を争う展開が予想される試合で、初回に1死から菊池の失策と2塁打で2,3塁とされると、糸井の犠飛で先制点を奪われてしまいました。
2回と3回は三者凡退に抑えるも、4回に先頭のヘルマンに四球を与えると、糸井に適時2塁打を浴びて追加点を奪われてしまいました。
7回には2死無走者から伊藤と金子に連続2塁打を打たれて、痛すぎる3点目を奪われてしまい、8回の打席で代打を送られ、この回限りで降板となりました。
打線は金子に対して毎回のように走者を出すも、今日もあと1本がでませんでした。初回は2四球で2死1,2塁の先制機を貰うもキラが右飛に倒れ、先制された直後の2回には1死2塁から石原が併殺、4回も1死1塁で松山が併殺、そして5回には連打と犠打で1死2,3塁の同点機と作りながら、梵が遊ゴロ、菊池が一ゴロに倒れて1点も返すことができませんでした。
更に7回の無死1塁では木村の投直で併殺、8回は無死1塁としながら、梵、菊池、丸の上位打線が凡退して走者を進めることさえできませんでした。
零封負け直前の9回1死からキラが代わった平野佳から本塁打を放って一矢を報いましたが、反撃が遅すぎました。
エースを立てての連敗ストップを期しましたが、エース対決に敗れて、今季初の3連敗となりました。交流戦は12球団で白星が無いのかカープだけになりました。阪神と巨人も敗れたことが唯一の救いという寂しい状況です。
明日はこれまで連敗と止めてきた大瀬良が先発です。また今回も救世主として連敗を止めてくれることを期待したいですね。
パ・リーグ上位との対戦が敵地で続くという日程的に苦しいこともありますが、これ以上連敗が続くと、交流戦への苦手意識が植え付いて、今後の戦いが苦しくなるので、ここで絶対に止めておきたいですね。
交流戦に入って急に打線が繋がらなくなりました。今日はオリックスを上回る8安打を放ちながら、得点圏に走者を置いて安打がでません。相手はパ・リーグ屈指の好投手金子なので、簡単に安打が出るはずはありませんが、これだけチャンスがありながら1点も奪えなかったのは残念です。
最大のポイントとなった5回の攻撃で最低でも犠飛で1点でも返せていれば、展開も変わっていたと思います。ここで無得点に終わったことで、流れを掴み損ねて最後までカープのペースにできませんでした。
カープが初めて首位で交流戦に突入したことで、マスコミから注目されて、交流戦が苦手だとあちこちで言われています。これが選手にとってプレッシャーになっているのではないでしょうか。
交流戦を変に意識せず、今まで通りの野球を心掛ければ、5割くらいで乗り切ることができると思います。この3連敗は忘れて、気持ちを切り替えて普段通りのプレーをしてほしいですね。
オリックス 100 100 10X 3
勝利投手:金子千尋4勝3敗
敗戦投手:前田健4勝3敗
セーブ:平野佳1勝15S
本塁打:[広島]キラ5号
前田健と金子千尋とのリーグを代表するエース対決ということで、1点を争う展開が予想される試合で、初回に1死から菊池の失策と2塁打で2,3塁とされると、糸井の犠飛で先制点を奪われてしまいました。
2回と3回は三者凡退に抑えるも、4回に先頭のヘルマンに四球を与えると、糸井に適時2塁打を浴びて追加点を奪われてしまいました。
7回には2死無走者から伊藤と金子に連続2塁打を打たれて、痛すぎる3点目を奪われてしまい、8回の打席で代打を送られ、この回限りで降板となりました。
打線は金子に対して毎回のように走者を出すも、今日もあと1本がでませんでした。初回は2四球で2死1,2塁の先制機を貰うもキラが右飛に倒れ、先制された直後の2回には1死2塁から石原が併殺、4回も1死1塁で松山が併殺、そして5回には連打と犠打で1死2,3塁の同点機と作りながら、梵が遊ゴロ、菊池が一ゴロに倒れて1点も返すことができませんでした。
更に7回の無死1塁では木村の投直で併殺、8回は無死1塁としながら、梵、菊池、丸の上位打線が凡退して走者を進めることさえできませんでした。
零封負け直前の9回1死からキラが代わった平野佳から本塁打を放って一矢を報いましたが、反撃が遅すぎました。
エースを立てての連敗ストップを期しましたが、エース対決に敗れて、今季初の3連敗となりました。交流戦は12球団で白星が無いのかカープだけになりました。阪神と巨人も敗れたことが唯一の救いという寂しい状況です。
明日はこれまで連敗と止めてきた大瀬良が先発です。また今回も救世主として連敗を止めてくれることを期待したいですね。
パ・リーグ上位との対戦が敵地で続くという日程的に苦しいこともありますが、これ以上連敗が続くと、交流戦への苦手意識が植え付いて、今後の戦いが苦しくなるので、ここで絶対に止めておきたいですね。
交流戦に入って急に打線が繋がらなくなりました。今日はオリックスを上回る8安打を放ちながら、得点圏に走者を置いて安打がでません。相手はパ・リーグ屈指の好投手金子なので、簡単に安打が出るはずはありませんが、これだけチャンスがありながら1点も奪えなかったのは残念です。
最大のポイントとなった5回の攻撃で最低でも犠飛で1点でも返せていれば、展開も変わっていたと思います。ここで無得点に終わったことで、流れを掴み損ねて最後までカープのペースにできませんでした。
カープが初めて首位で交流戦に突入したことで、マスコミから注目されて、交流戦が苦手だとあちこちで言われています。これが選手にとってプレッシャーになっているのではないでしょうか。
交流戦を変に意識せず、今まで通りの野球を心掛ければ、5割くらいで乗り切ることができると思います。この3連敗は忘れて、気持ちを切り替えて普段通りのプレーをしてほしいですね。