広島 020 001 000 3
ヤクルト 000 000 000 0
勝利投手:ジョンソン10勝7敗
敗戦投手:高橋3勝6敗
セーブ:フランスア6勝5敗9S
本塁打:[広島]石原1号
打線は、左腕の高橋対策として2番に菊池がスタメン復帰し、長野を4番左翼に起用しました。
2回に連続四球で無死1,2塁とすると、サンタナの適時打で1点を先制し、更に1死後に四球で満塁として、2死後に西川が四球を選んで押し出しで追加点を挙げました。
3回にも四球と敵失で無死1,2塁としながら、メヒアが三振、サンタナは併殺に倒れると、4回は2死後に連打で1,2塁とするも、菊池が中飛に打ち取られてしまいました。
更に5回にも安打と盗塁で無死2塁としましたが、長野、メヒア、サンタナが三者連続三振に抑えられて、3回以降得点を奪えませんでした。
先発のジョンソンは、球の切れ、制球とも素晴らしく、3回まで無安打1四球に抑えていましたが、4回に先頭の青木に安打を打たれたところで雨脚が強くなり約25分間中断しました。
試合再開後も集中力を切らすことなく、山田哲、バレンティン、雄平を凡打に打ち取って難なく後続を抑えました。
打線は6回1死後に石原が本塁打を放って待望の追加点を挙げました。
7回から9回までは無安打1四球に抑えられましたが、ジョンソンは5回から7回までパーフェクトに抑えるなど、8回を投げて2安打1四球無失点の好投でした。
9回はフランスアが登板して三者凡退に抑えて、ヤクルトを完封リレーして快勝しました。
ジョンソンが素晴らしい投球でチームを白星に導きました。序盤からテンポの良い投球でヤクルト打線を寄せ付けませんでしたが、4回に初安打を浴びたところで雨天中断となってしまい、マウンド状態が悪くなるなどリズムを崩して、失点してしまうのではないかと思いましたが、試合再開後も中断前と変わらない好投でした。
最近のジョンソンは、安定感が抜群で安心して見ていられます。残り試合も少ないですが、チームのAクラス入りに向けてフル回転してほしいですね。
また、NPBは、ドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示したたバティスタに対して、6カ月間の出場停止処分を科したと発表しました。期間は9月3日から来年3月2日までとなっており、来年3月20日の開幕戦には出場が可能ですが、3月2日までは練習試合を含めたオープン戦に出場できないだけでなく、球団施設を使うことも禁止とのことで、キャンプに参加することはできません。
球団は、来季の契約について未定としており、バティスタは近々ドミニカに帰国しますが、本人は、来季以降もカープでのプレー続行を希望しています。
バティスタは、意図的に摂取していないと主張しており、1軍で活躍するまでかなり苦労をして、練習態度もまじめであることから、球団には来季以降も契約を継続して、プレーできる環境を確保してあげてほしいですね。
またカープのユニフォームを着て、グラウンドに戻ってくることを願っています。
ヤクルト 000 000 000 0
勝利投手:ジョンソン10勝7敗
敗戦投手:高橋3勝6敗
セーブ:フランスア6勝5敗9S
本塁打:[広島]石原1号
打線は、左腕の高橋対策として2番に菊池がスタメン復帰し、長野を4番左翼に起用しました。
2回に連続四球で無死1,2塁とすると、サンタナの適時打で1点を先制し、更に1死後に四球で満塁として、2死後に西川が四球を選んで押し出しで追加点を挙げました。
3回にも四球と敵失で無死1,2塁としながら、メヒアが三振、サンタナは併殺に倒れると、4回は2死後に連打で1,2塁とするも、菊池が中飛に打ち取られてしまいました。
更に5回にも安打と盗塁で無死2塁としましたが、長野、メヒア、サンタナが三者連続三振に抑えられて、3回以降得点を奪えませんでした。
先発のジョンソンは、球の切れ、制球とも素晴らしく、3回まで無安打1四球に抑えていましたが、4回に先頭の青木に安打を打たれたところで雨脚が強くなり約25分間中断しました。
試合再開後も集中力を切らすことなく、山田哲、バレンティン、雄平を凡打に打ち取って難なく後続を抑えました。
打線は6回1死後に石原が本塁打を放って待望の追加点を挙げました。
7回から9回までは無安打1四球に抑えられましたが、ジョンソンは5回から7回までパーフェクトに抑えるなど、8回を投げて2安打1四球無失点の好投でした。
9回はフランスアが登板して三者凡退に抑えて、ヤクルトを完封リレーして快勝しました。
ジョンソンが素晴らしい投球でチームを白星に導きました。序盤からテンポの良い投球でヤクルト打線を寄せ付けませんでしたが、4回に初安打を浴びたところで雨天中断となってしまい、マウンド状態が悪くなるなどリズムを崩して、失点してしまうのではないかと思いましたが、試合再開後も中断前と変わらない好投でした。
最近のジョンソンは、安定感が抜群で安心して見ていられます。残り試合も少ないですが、チームのAクラス入りに向けてフル回転してほしいですね。
また、NPBは、ドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示したたバティスタに対して、6カ月間の出場停止処分を科したと発表しました。期間は9月3日から来年3月2日までとなっており、来年3月20日の開幕戦には出場が可能ですが、3月2日までは練習試合を含めたオープン戦に出場できないだけでなく、球団施設を使うことも禁止とのことで、キャンプに参加することはできません。
球団は、来季の契約について未定としており、バティスタは近々ドミニカに帰国しますが、本人は、来季以降もカープでのプレー続行を希望しています。
バティスタは、意図的に摂取していないと主張しており、1軍で活躍するまでかなり苦労をして、練習態度もまじめであることから、球団には来季以降も契約を継続して、プレーできる環境を確保してあげてほしいですね。
またカープのユニフォームを着て、グラウンドに戻ってくることを願っています。