広島 100 000 000 1
SB 010 001 00X 2
勝利投手:髙橋純1勝
敗戦投手:九里2敗
セーブ:森4S
先発の九里は、2回に無死1,3塁のピンチを招くと、松田の三ゴロの間に1点を失いましたが、3回から5回は1安打に抑えました。6回に無死2塁から柳田に適時打を浴びて1点を失うも、6回を投げて5安打8奪三振2失点と上々のオープン戦最終登板となりました。
7回は島内、8回は中田がそれぞれ無安打無失点に抑える好リリーフを見せました。昨日に続いて9回裏の攻撃が無かったため、昨日新守護神に抜擢された栗林の登板はありませんでした。
打線は、初回に1死1,3塁から鈴木誠が適時打を放って先制しましたが、3回1死1,2塁では西川が投ゴロに倒れて得点を奪えず、4回以降は1安打に封じられて2塁さえ踏むことができず、昨日に続いて逆転負けを喫して。オープン戦の負け越しが来ました、
九里は、初回を三者凡退に抑える好スタートを切ると、2回のピンチでは三ゴロの間の1失点と最少失点で切り抜けました。6回に連続長短打で1点を失いましたが、ここでもしっかりと後続を断って要所で踏ん張りました。
切れのある直球にカットボール、ツーシーム、カーブのコンビネーションが冴えて毎回の8奪三振とソフトバンク打線を翻弄しました。本人は「ある程度、今までの登板より意図している球を投げることはできた」と手応えを得たようで、シーズン開幕に向けて弾みが付くとともに、シーズン開幕までに今より一層精度を高めていくことを目指していく意向を示しました。
昨日の大瀬良に続く好投で、九里は今年もやってくれそうな雰囲気を感じさせます。ローテの柱としてしっかりと投手陣を支えて2桁勝利を挙げてほしいですね。
打線は、昨日に続き鈴木誠が4番右翼でスタメン出場して、いきなり初回の第一打席で適時打を放って好調をアピールして、コンディション不良の不安を一掃しました。しかし、その後を打つ松山とクロンの状態が一向に上向きません。2人とも3打数無安打と快音が聞かれません。佐々岡監督は、低調な打線に対してあまり心配をしていないようですが、さすがに開幕まであと約1週間となり、オープン戦も明日の1試合のみとなったので、そろそろ快音を聞かせてくれないと、昨季のような得点力の低さに苦しむことになりそうで心配です。
コンディション不良によりオープン戦出場を回避していた堂林が、明日のオープン戦最終戦で実戦復帰する予定です。無理はさせられませんが、何とか開幕に間に合ってほしいですね。