広 島 000 100 000 1
DeNA 000 020 00X 2
勝利投手:宮城1勝1S
敗戦投手:高橋1敗
セーブ:山﨑1S
本塁打:[広島]モンテロ2号
[DeNA]宮﨑1号
DeNA 000 020 00X 2
勝利投手:宮城1勝1S
敗戦投手:高橋1敗
セーブ:山﨑1S
本塁打:[広島]モンテロ2号
[DeNA]宮﨑1号
打線は、初回1死2塁とするも、小園とモンテロが連続三振に倒れましたが、4回2死後にモンテロが本塁打を放って先制しました。
しかし、その後は7回無死1塁で林が併殺、8回2死1,2塁も堂林が遊ゴロ、9回無死1塁も二俣が併殺に倒れるなど追加点を奪えませんでした。
先発の床田は、初回1死2塁のピンチも佐野とオースティンを凡打に抑えて無失点で切り抜けると、3回まで1安打無失点に抑えました。
2番手鈴木は三者凡退に抑えるも、4回に高橋昂が無死1塁から宮崎に2点本塁打を打たれて逆転を許しました。
その後は、河野、森浦、塹江がそれぞれ1回を無安打無失点に抑えるも、打線の援護が無く、オープン戦は1分を挟んで4連敗となりました。
モンテロの本塁打でようやく連続無得点が止まりましたが、その後の好機では適時打が出ずに追加点を奪えませんでした。
モンテロは、オープン戦7試合で打率.375、2本塁打と好調で、元気のない打線の中で数少ない明るい話題となっています。
打率が高いことはもちろんですが、2本塁打を放っており、昨季の最大の課題であった長打力不足を解消する存在になってくれそうです。
まだ開幕まで時間があるので、さらに打撃状態が上向くこと思われるので、モンテロはかなり期待が持てそうですね。
開幕ローテ入りが決定している床田は、得意のツーシームを封印して、他の球種を駆使しての投球でしたが、3回を投げて1安打無四球3奪三振無失点の好投でした。
直球の最速は143kmで納得できなかったようですが、球威があってファールを取れていたことで好感触を得たようです。また、変化球もしっかりと制球できていたとのことで、ここまでは順調に調整が進んでいるようです。
開幕に向けてイニングを伸ばしながら、さらに状態を上げていくとのことで、今季の床田は昨季以上に期待できそうですね。
明日から15日までは都合により更新できません。次回は16日以降に更新します。
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