2016 Kanto Championships (29)

KOYAMA Yasuyo, 4th place of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)

そして4位は、エントリー番号17番の小山宴代（やすよ）選手（東京）でした。
2014年の東京ボディフィットネスがデビュー戦でしたが、160cm超級でいきなり優勝し、続く関東ボディフィットネスでも158cm超級で3位に入賞しています。
2015年は、関東ボディフィットネス（クラス分けなし）で3位に入賞すると、ジャパンオープンでも8位に入ってオールジャパン163cm以下級で3位と好成績を挙げT続けています。
さらに2016年のジャパンオープンでも、9位に入賞しています。
ここまでの実績を考えると、もう少し上位での入賞がふさわしかったかもしれませんが、今年もそれだけハイレベルだったということでしょう。

次回は、ベスト3をご紹介したいと思います。
はあ、明日から仕事か・・・（涙）

2016 Kanto Championships (28)

NOZAWA Tomoyo, 5th place of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)

次に5位は、エントリー番号15番の野沢知代選手（東京）でした。
2010年の関東ボディフィットネスがデビュー戦でもともとは栃木の選手でしたが、2013年に東京に移籍しています。
その2013年以降、東京ボディフィットネスの160cm超級ではコンスタントに入賞していたのですが、ついに2016年に優勝しました。
またジャパンオープンでも、2013年の11位以来となる10位入賞を決めています。
すでにキャリア7年を誇りますが、まだ30歳の若手選手ですからむしろこれからが本番、ということでしょう。

2016 Kanto Championships (27)

SHIBATA Masami, 6th place of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)

続いて6位は、エントリー番号6番の柴田昌美選手（東京）でした。
2015年のミス21健康美がデビュー戦でしたが、50歳以上級で4位に入賞しています。
続くオールジャパンミスボディフィットネスでは、同じく50歳以上級で3位と好成績でした。
今回は、年齢制限のないカテゴリーに初めての出場となりましたが、12人出場の中の上位半分に入ったことになります。
50歳になってからの大会デビューでしたが、それでも決して遅くはないということを、ご理解いただけることと思います。

2016 Kanto Championships (26)

MATSUURA Miyuki, 7th place of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)

こんばんは。
お正月休みも、あっという間でしたね（苦笑）。
こちらはいつも通りに、ご報告を続けてまいりましょう。
今日と明日で、2016関東選手権ボディフィットネスの決勝進出選手を、「Lウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介してまいりたいと思います。
さっそく7位からまいりましょう。
7位は、エントリー番号7番の松浦みゆき選手（神奈川）でした。
1週間前の神奈川選手権では、女子フィジークに出場して2位と好成績を挙げていますが、今回初めてのボディフィットネス挑戦で12人参戦した中で決勝に進むという、なかなかの健闘ぶりでした。
フィジーク同様、笑顔を絶やさないところが好印象だったと思います。
今年もフィジークを続けるのであれば、神奈川選手権の優勝候補の最右翼といえるでしょう。