Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)
そしてこちらが、1回目のクォーターターンの後半そして2回目に備えて入れ替わるところまでご紹介しております。
この第1ラウンドのご紹介の後には、引き続いてワンピースによる第2ラウンドの模様をご紹介するわけですが、個人的にはそろそろワンピースの役目も終わりなのかなという気がしています。
すでにボディフィットネスでもワンピースは使われなくなりましたし、これまで3ラウンドにわたって審査を行ってきたフィットネスも、2016年からは2ラウンドになりました。
健康美でも、たとえば愛知県では予選・決勝ともビキニのみという形になっていますね。
そういう意味でも、ミス21健康美でも審査はビキニで一本化してよいのかなと思います。
そうすれば、競技時間も節約できるしその分審査に力を入れることもできるのではないでしょうか。
Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)
次は、1回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。
1回目は、例によって全体写真を中心にお送りしています。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
34番は埼玉の平井和歌子選手で、2015年のミス21健康美163cm超級の優勝選手で、今回は「ディフェンディングチャンピオン」として臨みます。
35番は神奈川の松井いず美選手で、初めて見る選手です。
36番は宮城の五井(ごのい)由美選手で、2014年ミス21健康美のこの163cm超級のチャンピオンでしたが、2015年は上記平井選手に譲って2位でした。すでに50代ながら、今回も果敢にこちらに参戦してきました。
37番は東京の音喜多貴子選手で、2015年のミス21健康美では同じ163cm超級で6位、2016年は東京ボディフィットネスで160cm超級の4位に入賞しています。
38番は千葉の竹下明子選手で、2016年7月に行われたミス千葉健康美で見事優勝しています。またボディフィットネスでも、東京ボディフィットネス(160cm超級)・ジャパンオープン・関東ボディフィットネスと参戦しています。
39番は埼玉の齋藤こずえ選手で、2013年から2015年まで3年連続でミス21健康美163cm超級において同じ4位に入賞しています。
40番は埼玉の戸澤まり選手で、身長177cmと今回最長身の女子選手です。ミス21健康美はこの163cm超級で2014年は2位、2015年は3位と入賞。またフィットネスビキニでもオールジャパン163cm超級で2014年は5位、2015年は4位でした。