Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)
というわけで、こちらが2回目のクォーターターンの前半の模様です。
カメラを変えて、3人1枚で収まるように撮影してみました。
それでは、各選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号は、41番から52番までです。
41番の富樫則子選手(東京)は、2014年の北区オープンでボディフィットネスに出場して2位に入賞して以来の、大会参戦となった模様です。
42番の新井敬子選手(千葉)は、フィットネスビキニのアジアチャンピオンと同じ名前ですが、こちらは2014年のミス千葉健康美以来に見る66歳のベテラン選手です。
43番は欠場です。
44番の土師(はぜ)智恵美選手(兵庫)は、2015年のミス21健康美でもこの50歳以上級に参戦していて、5位に入賞しています。
45番の打海(うつみ)淳子選手(広島)は、2015年のミス21健康美で初めて見ましたが早くも50歳以上級で優勝し、さらにオールジャパンミスボディフィットネスでも50歳以上級の2位に入賞しています。今回は「ディフェンディングチャンピオン」として、他の選手の挑戦を受ける立場になりました。
46番の大岩典子選手(愛知)は、7月のミス健康美愛知オープンで見事優勝していますが、ボディフィットネスでもジャパンオープンやこれからご紹介するオールジャパン(50歳以上級)に出場しています。
47番の林谷訓子(くにこ)選手(東京)は、2016年5月の東京オープンがデビュー戦でしたがミスビギナーで8位、7月末に行われたミス千葉健康美では3位に入賞しています。
48番の鈴木光代選手(福島)は、数少ないフィットネス選手の1人でボディフィットネスにも参戦しています。また昨年11月には日本・グアム親善大会にも出場(ボディフィットネス)しています。
49番の川島るみ選手(愛知)は、2015年にはミス健康美愛知オープンとミス健康美東海オープン(トールクラス)に優勝し、さらにこのミス21健康美でも50歳以上級で2位に入賞している実力者です。
50番の田岡眞美選手(三重)は、ミス21健康美は2014年までは163cm超級に参戦していましたが、2015年は50歳以上級に参戦して3位に入賞しています。
51番の大島さち子選手(千葉)は、2014年のミス千葉健康美以来に見ますが、ミス21健康美は2011年以来5年ぶりの参戦になります。今大会最高齢選手(67歳)の1人です。
52番の櫻井藤子選手(長野)は、こちらも67歳の最高齢選手ですが、約1ヶ月前の長野県選手権ではフィジークに出場して2位と、なお意気盛んです。
Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)
そしてこちらが、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
1回目終了後、左右半分が入れ替わって2回目を行うわけですが、その入れ替わっているところまでご覧いただいております。
今大会のエントリー番号は、日本女子チャレンジカップ→ミス21健康美158cm以下級→同163cm以下級→同163cm超級→同50歳以上級の順に、1番から52番まで割り振られています。
うち、チャレンジカップで1人、ミス21健康美では163cm以下級で1人と50歳以上級で1人欠場していますので、実際には49人の選手が出場しました。
なお、日本社会人選手権の女子フィジーク2人には、独立して1番・2番と割り振られていますが、両選手ともチャレンジカップとのダブルエントリーでしたので、実数としてはやはり49人というわけです。
各選手のご紹介は、2回目のクォーターターンで行いましょう。
Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-, SEP 4, 2016, Oimachi, Tokyo)
こんばんは。
それでは今日からは、2016ミス21健康美大会の予選(ピックアップ第1ラウンド)の模様を、お送りしてまいりましょう。
私も、最もご紹介したかった大会のご報告をようやく始めることができて、気合が入っております(笑)。
競技が行われた順に、まずは50歳以上級からまいりましょう。
なにしろ今回のミス21健康美では、この50歳以上級が最大の激戦区だったのです(爆)。
1人の欠場こそありましたが、それでも11人もの選手が出場しています。
最初に、各選手がステージに登場するときに決めたポーズのショットと、ステージに勢揃いして「待機姿勢」をとっているところをご覧ください。
第1ラウンドでは、各選手はビキニを着用します。