KOSHIKAWA Junko, 1st place of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)
2016関東選手権ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号14番の越川順子選手(東京)でした。
東京ボディフィットネスでは160cm以下級で優勝し、ジャパンオープンで2位まで行った越川選手が、その力を遺憾なく発揮して再びタイトルを獲得したわけですね。
ご覧のとおり、肩からウェストにかけての見事なボディラインは、きれいな逆三角形を描いていました。
大会デビュー2年目で、ここまで体を作り上げることができるものなのですね。
このとき私は、「もしかしたら、オールジャパンもいけるかも?」と思ったりもしたのです。
また後には、意外なところでまた越川選手と「再会」することにもなりました(爆)。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。
さて次回は、おなじみ国塚清久選手が出場していた男子ボディビルの模様を、少しだけご紹介させていただきます。