2017 Kanto Championships (19)

Prejudging of 2017 Kanto Championships. (Women Physique)

何人か選んでの比較審査は行われず、5人全員で3回目の規定ポーズが行われたのでした。
ただし並びは変えて、ステージ向かって左から3番湯浅選手・1番石井選手・4番渡部選手・2番石渡選手・5番松澤選手、という並びでした。
結局この3回の規定ポーズで予選は終わり、選手退場となりました。
この結果、決勝には1番石井選手・3番湯浅選手・4番渡部選手の3人が進みました。
惜しくも予選に進めなかった2番石渡選手は4位相当、そして5番松澤選手は5位相当という参考成績でした。
以上が、女子フィジークの予選の模様でした。

次回からは早くも決勝のご紹介に入りますが、実際の競技順にボディフィットネスの決勝からご紹介させていただきます。

2017 Kanto Championships (18)

Prejudging of 2017 Kanto Championships. (Women Physique)

というわけで、今度は2回目の規定ポーズの模様をお送りいたします。
こちらでは、カメラを替えてアップでの撮影を中心にご紹介させていただきました。
2回の規定ポーズが終わると、ステージ後方に下がりエントリー番号順に並び直して、比較審査に備えます。
しかし今回は、ちょっと変わった形になりました。

2017 Kanto Championships (17)

Prejudging of 2017 Kanto Championships. (Women Physique)

そしてこちらが、1回目の規定ポーズの模様です。
各ポーズについて、5人全員を1枚に収めた写真とアップで2分割した写真をご紹介しています。
1回目が終了すると、左右半分といいますか右側2人と左側3人を入れ替えて、2回目を行いました。
この日はどういう競技の流れだったかといいますと、開会式の後はまずピックアップ審査が行われました。
男子ボディビル各カテゴリーのピックアップ審査に続いて、ボディフィットネスのピックアップ審査が行われましたが、これは順位付けで行われていたので「予選」とご紹介したところです。
そして予選審査は、一般の部（ミスター関東）を除くボディビル各カテゴリー（マスターズ等）の予選に続いて、この女子フィジークの予選が行われて、最後にミスター関東の予選が行われました。
予選終了後昼休みとなって、決勝審査へと続いたわけです。

2017 Kanto Championships (16)

Prejudging of 2017 Kanto Championships. (Women Physique)

続いては、クォーターターンの模様をご覧ください。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番石井ゆき子選手（東京）・2番石渡美弥子選手（東京）・3番湯浅有希子選手（神奈川）・4番渡部（わたなべ）みゆき選手（神奈川）・5番松澤標（こずえ）選手（東京）、以上の5人です。
年齢的には41歳から54歳、トレーニング歴は2年から14年という感じです。

2017 Kanto Championships (15)

Prejudging of 2017 Kanto Championships. (Women Physique)

こんばんは。
それではこちらは、7月29日に戻りましょう（笑）。
今日は、2017関東選手権女子フィジークの予選の模様を、お送りいたします。
参戦した選手は5人ですが、それでも決勝には3人しか進めません（苦笑）。
まずは、各選手ステージ登場時のポーズと「待機姿勢」をご覧いただきましょう。