相川浩一選手小説出版記念パーティーに行ってまいりました(12)

OSAWA Naoko, KANEKO Yoshihiro, TAKANASHI Keisuke, and SATO Takanori.

そしてさらに、4人での「モストマスキュラー」をご覧ください（爆）。
私はもちろんのこと、数多くの観客の皆さんがカメラ・携帯を構えて、写真を撮りまくっていました。
そりゃもう、こんなすごいメンバーでのゲストポーズは、めったにありませんからね。
その他いろいろポーズをとっていただいて、このゲストポーズコーナーが締めくくられました。
そしてその後間もなく相川浩一選手の挨拶があって、パーティーもお開きとなったのです。

というわけで、以上が11月12日に行われた相川浩一選手の小説出版記念パーティーのご報告でした。
次回は関東選手権のご報告に戻って、表彰式の模様をお送りしようと思いますが、その後16日からは日本・グアム親善大会の観戦に行ってまいりますので、19日まではご報告はお休みさせていただくことになるかと思います。
（現地レポートは、可能でしたらやろうと思います）

相川浩一選手小説出版記念パーティーに行ってまいりました(11)

OSAWA Naoko, KANEKO Yoshihiro, TAKANASHI Keisuke, and SATO Takanori.

ゲストポーズの締めくくりは、4人の選手全員がステージに上がっていろいろポーズを披露してくれました。
「サイドチェスト」では、大澤選手も男子選手に合わせて旧スタイル（爆）も見せてくれましたね。
そして「ダブルバイセップス」から、金子・高梨両選手がステージを降りて目の前に来てくれました。
し、しかしこれだと大澤選手の姿が・・・（原爆）
両選手の間からなんとか撮影した大澤選手は、なんと「モストマスキュラー」をしていました（水爆）。
完全に男子選手と、タメを張っています（中性子爆）。

相川浩一選手小説出版記念パーティーに行ってまいりました(10)

Dual posing of OSAWA Naoko & TAKANASHI Keisuke.

大澤選手と高梨選手のデュアルポージングの、後半の模様です。
両選手はステージを降りて、さらに私達観客に近づいてポーズを披露してくれました。
なんと申しますか、高梨選手の「ますらおぶり」と大澤選手の「たおやめぶり」が対照的で、実に見ごたえがありましたね。
こんな珍しくまたすばらしいものを見ることができて、感無量です。
そして、ゲストポーズコーナーもフィナーレが近づいてまいりました。

相川浩一選手小説出版記念パーティーに行ってまいりました(9)

Dual posing of OSAWA Naoko & TAKANASHI Keisuke.

佐藤選手のゲストポーズが終わった後、今度は大澤直子選手と高梨選手が再度登場しました。
なんと、この両選手による「デュアルポージング」が披露されたのです（爆）。
両選手がいろいろとポーズをとるものですが、リフト等こそないもののミックスドペアとしても違和感を感じませんね。
実はこの両選手、2009年の10月25日にジムのイベントで、デュアルポージングを披露したことがあります。
ですので、実に8年ぶりの「再結成」ということになるでしょうか（原爆）。
これだけでは終わりませんよ（笑）。

相川浩一選手小説出版記念パーティーに行ってまいりました(8)

SATO Takanori, 5th place of 2017 Japan Championships, and 7th place of 2017 World Championships(-70kg).

そして男子3人目のゲストポーズを務めたのは、今年の日本選手権で5位に入賞し、さらに11月初頭にスペインで行われた男子世界ボディビル選手権において70kg以下級で7位に入賞した、佐藤貴規選手でした。
ちなみに、4人のゲストポーズは最初に金子選手が行って、以下高梨選手→大澤選手→佐藤選手の順に行われました。
すでに月刊「アイアンマン」最新号にも掲載されていることですが、佐藤選手は今月の世界選手権をもって引退するとのことです。
つまり、このパーティーでのゲストポーズが、おそらく佐藤選手の現役としては最後のポージングということになるようです。
どうもお疲れ様でした。
さて、これで4人個別のゲストポーズは終わりましたが、これで終わったと思ってはいけません（笑）。

相川浩一選手小説出版記念パーティーに行ってまいりました(7)

TAKANASHI Keisuke, 10th place of 2017 Japan Championships.

続いては、今年の日本選手権で10位に入賞している、高梨圭祐選手です。
2009年にジャパンオープン、2010年に東京選手権に優勝し、「ゴリ」の愛称でも知られているトップビルダーの1人です。
ゴツゴツの体が特徴的ですが、さらにこの日特徴的だったのは、いわゆる「ビルパン」ではなく男子フィットネスで着用するような短パンで、ゲストポーズを行ったことです。
そして高梨選手は単独でのポージングのみならず、この後すごいものを見せてくれました（爆）。

相川浩一選手小説出版記念パーティーに行ってまいりました(6)

KANEKO Yoshihiro, 7th place of 2017 Japan Open.

こんばんは。
昨日に引き続いて、11月12日に行われた相川浩一選手の小説出版記念パーティーで行われた、ゲストポーズの模様をご紹介いたします。
今日はまず、男子選手3人のゲストポーズからご覧いただきましょう。
最初にご紹介するのは、今年のジャパンオープンで7位に入賞した金子芳宏選手です。
金子選手の「特色」といえば、お仕事が和菓子職人であることです（爆）。
実は私も、東京都世田谷区のお店にお邪魔したことがあります（笑）。
ボディビルとは関係のない仕事をして、しかも家庭を持ちながら活躍を続けることは、とても大変なことだと思います。
それでも、日本選手権入賞もいよいよ手の届くところまできたようですね。