Results of 2018 Tokyo Open

Results of 2018 Tokyo Open (MAY 6, 2018, Kita-ku, Tokyo)

Ms. Beginner
1 SHONOHARA Yukari
2 SUZUKI Asako
3 SASO Minori
4 ITO Satoko
5 SATO Rie
(6 SHINOZAKI Nozomi)
(7 ISHIDA Marina)
(8 ISHIHARA Sono)
(9 ARAI Anna)

Ms. Physique
1 SATO Emi
2 ITO Takako
3 TAMAKI Sachiko
4 UECHI Mayumi
5 SATO Tokuko
6 MATSUMOTO Kozue
(7 IKEDA Saori)
(8 KANEKO Tomoko)
(9 IIMURA Fumiko)

All results are here.

2018東京オープンの結果（2018年5月6日・東京都北区・敬称略）

ミスビギナー
1　篠原ゆかり
2　鈴木　朝子
3　佐相　美則（みのり）
4　伊藤　聡子
5　佐藤　梨絵
(6　篠崎　　望)
(7　石田真利菜)
(8　石原　　園)
(9　荒井　杏奈)

ミスフィジーク
1　佐藤　英己（えみ）
2　伊藤　貴子
3　玉木　幸子
4　上地　真弓
5　佐藤とく子
6　松本こずえ
(7　池田さおり)
(8　金子　知子)
(9　飯村　史子)

こんばんは。
今日は、2018年ボディビル大会シーズン国内開幕戦の東京オープンの観戦で、東京都北区の北とぴあまで行ってまいりました。
開幕戦にふさわしい活気で、数多くの選手の皆さんがお見えでした。
女子に関しての結果は、上記のとおりです。
なお、男子も含むすべての結果は、こちらに掲載されています。
また、今回東京オープンに関しては、明日から本報告を初めて今週中に片付けてしまおうかと考えています（爆）。
その後、2017年の大会のご報告に集中したいと思います。

2017 Eastern Japan Fitness Open Tournament (44)

IWAI Tomoko, 1st place of 2017 Eastern Japan Fitness Open Tournament. (Bikini Fitness, 163cm-)

フィットネスビキニ163cm超級の優勝は、エントリー番号28番の岩井知子選手（東京）でした。
わずか2週前のオールジャパンではボディフィットネス163cm超級で4位に入賞、そして1週前の日本マスターズではいきなり女子フィジークに初参戦で40歳以上級に3位入賞と、他分野での活躍を続けた直後での快挙達成です。
これで2017年は、ミス21健康美163cm超級優勝に続く、タイトル獲得となりました。
フィットネス競技の各分野を自由自在に渡り歩くのが岩井選手の真骨頂ですが、2017年はこのようにしっかり結果も出すようになってきたところがすごいですね。
岩井選手も、この後オーバーオール決勝に進みました。
以上が、フィットネスビキニ163cm超級の決勝の模様でした。

さて、もう今日になってしまいましたが、いよいよ国内のボディビル大会シーズンの開幕戦、東京オープンが行われます。
そのため、この続きは東京オープンのダイジェストをお送りしてから、ということになります。
さあ、早く寝よう（笑）。

2017 Eastern Japan Fitness Open Tournament (43)

SUGIYAMA Chizuko, 2nd place of 2017 Eastern Japan Fitness Open Tournament. (Bikini Fitness, 163cm-)

そして2位は、エントリー番号30番の杉山知寿子選手（神奈川）でした。
2016年の関東オープンで初めて見た選手で、2016年は神奈川オープンのフィットネスビキニで6位に入賞しています。
また2017年は、関東オープンでフィットネスビキニ163cm超級5位に入賞、さらに神奈川オープンで2位に入賞しています。
172cmの長身を誇りますが、長い髪と笑顔がまたこたえられませんね。

2017 Eastern Japan Fitness Open Tournament (42)

MORI Hiroko, 3rd place of 2017 Eastern Japan Fitness Open Tournament. (Bikini Fitness, 163cm-)

日付が変わってしまいましたが、実はそれが狙いでした（爆）。
前にもお話ししましたが、このブログには1日100枚までしか写真をアップできないという制約があるので、日付が変わって制約が外れる時間を待っていました。
さて、ここからはベスト3のご紹介になりますが、3位はエントリー番号24番の森弘子選手でした。
森選手といえば必ず書いてしまうのが、旧姓が私と同じ「山根」であることです（爆）。
選手のキャリアは、今回出場のフィットネスビキニ選手の中でもダントツの長さを誇ります。
なにしろ、私が本格的に観戦を始めた2004年にすでに、ミス21健康美に出場しています（原爆）。
また2004年に始まった東京ボディフィットネスの栄えある初代優勝選手であり、2004年から2007年まで4連覇しています。
ちなみに2005年までが旧姓「山根」で、2006年以降森選手として活躍しています。
途中ブランクがあったり、フィットネスビキニに転向したりといろいろありましたが、2017年も関東オープンで3位に入賞するなど、今なお第一線で活躍を続けるmuscle beautyです。