行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Eastern Japan Championships (58)

2018-05-21 23:27:36 | 観戦記2017


Overall final of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness)
Overall champion was KOSHIKAWA Junko.

というわけで、こちらはオーバーオール決勝の模様です。
160cm以下級優勝の佐々木選手と160cm超級優勝の越川選手による、クォーターターン一発勝負です(爆)。
両選手とも一旦退場して、直ちに審査結果が集計されました。
そして、オーバーオール優勝選手として再びステージに登場したのは、越川選手でした。
まあ、オールジャパンでもオーバーオール優勝している越川選手だけに、順当な結果だと申せましょう。
ここでも青田理事長からの表彰で、賞状とトロフィーの贈呈がありました。
そして、1人だけの記念撮影となりました。
以上が、オーバーオール決勝の模様でした。

次回、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式とオーバーオール決勝、そして「おまけ写真」をご紹介して、2017東日本選手権のご報告を締めくくりたいと思います。
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2017 Eastern Japan Championships (57)

2018-05-21 23:19:29 | 観戦記2017


Victory ceremony of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

続いては、同じく160cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらは、8人の中の上位6人の選手が登場して、最初にクォーターターンを行いました。
そして、6位野沢知代選手・5位稲葉清美選手・4位岩井知子選手・3位占野佳子選手とコールされて、残るは小柳久美子選手と越川順子選手の2人となりました。
2週前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権の163cm以下級でしのぎを削った両選手でしたが、やはり小柳選手に2位がコールされました。
以下は、青田理事長による表彰と記念撮影と続きました。
以上が、ボディフィットネス160cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
しかし、これで終わりではありません。
160cm以下級優勝の佐々木選手と160cm超級優勝の越川選手により、オーバーオール決勝が行われたのです。
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2017 Eastern Japan Championships (56)

2018-05-21 23:11:18 | 観戦記2017


Victory ceremony of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, -160cm)

それでは、まずボディフィットネス160cm以下級の順位発表及び表彰式からご紹介いたしましょう。
もともと出場選手が5人だったので、5人全員がステージに登場してクォーターターンを行ってから、5位から順に発表されました。
5位松浦みゆき選手・4位近藤潤子選手・3位沼田初恵選手とコールされて、残るは柴田昌美選手と佐々木美香選手の2人のみとなりました。
両選手は手をつないで2位のコールを待ちましたが、2位にコールされたのは柴田選手でした。
優勝した佐々木選手は、思わず両手で顔を覆って驚きの表情を見せていましたね。
青田正順神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長による表彰の後は、記念撮影となりました。
最後に、退場する際に客席に手を振る佐々木選手の姿をご紹介して、以上がボディフィットネス160cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。
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2017 Eastern Japan Championships (55)

2018-05-21 22:44:48 | 観戦記2017


ATAGO Tamako, 1st place of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

女子フィジーク158cm超級の優勝は、エントリー番号125番の愛宕珠子選手(千葉)でした。
2016年はお休みしていましたが、2017年に入ってフリーポーズの新作を引っさげて「戦線復帰」し、さっそく日本クラス別で163cm以下級の3位に入賞しています。
日本クラス別でもご紹介しましたが、和田アキ子の「古い日記」(歌い出しが「あの頃は、ハッ」)をバックにした、実にインパクトの大きい印象に残るものでした。
さすが、ベテラン選手はこういったところのセンスが違いますね(笑)。
1998年の日本選手権では5位に入賞したこともある愛宕選手だけに、東日本選手権では役者が違いましたね(爆)。
ひとつ残念だったのは、「弟子」の高橋由香選手が決勝に進めず「師弟競演」ができなかったことでしょう。
この後愛宕選手は、日本選手権に臨みました。
以上が、女子フィジーク158c超級決勝の模様でした。
では引き続き表彰式等の模様をお送りしますが、実際の順序とは異なりますが先にボディフィットネスの順位発表及び表彰式をご紹介します。
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2017 Eastern Japan Championships (54)

2018-05-21 22:19:44 | 観戦記2017


ABE Yuka, 2nd place of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

そして2位は、エントリー番号128番の阿部優花(ゆか)選手(東京)でした。
2016年の東日本選手権でも、同じ158cm超級で2位でした。
女子フィジーク(ボディビル)期待の若手として活躍を続ける阿部選手ですが、すでにキャリアも5年を超えました。
2016年に、関東クラス別158cm超級と関東選手権で見事優勝していますが、2017年も日本クラス別163cm以下級で6位そして東京選手権で3位に入る活躍を見せていました。
2017年のフリーポーズは、最後に決めるキュートなポーズがいいですね(笑)。
今年の活躍が、とても楽しみになってまいりました。
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2017 Eastern Japan Championships (53)

2018-05-21 21:59:29 | 観戦記2017


TAKAHASHI Noriko, 3rd place of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

こんばんは。
最近、アクセス数がすごいことになってるんですけど・・・(笑)
さて、2017東日本選手権のご紹介もいよいよ大詰めが近づいてまいりました。
今日は最初に、昨日の続きで女子フィジーク158cm超級決勝の、上位3人のフリーポーズをご紹介いたします。
まず3位ですが、エントリー番号126番の高橋典子選手(東京)でした。
2017年はここまで、東京選手権で6位そして日本マスターズで50歳以上級3位と活躍しています。
また2016年には、日本マスターズで40歳以上級優勝という実績が光りますね。
50歳とは思えないキュートなルックスですが、ノリもけっこうよくて筋肉新年会で男性陣に負けずにポージングを披露することもあります(笑)。
あと、2016年の日本マスターズではゲストポーズの鈴木雅選手が「客席乱入」したときに、ビキニ姿で「乱入」して一緒にポーズをとったりしていたものです(爆)。
今年も、その元気のよさで各方面で活躍していただきたいですね。
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