2017 Eastern Japan Championships (8)

Prejudging of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

比較審査が終わり、ステージ後方に待機していた選手がステージ手前に戻り、もう一度ラインナップをとりました。
そして、予選終了が告げられて選手退場となりました。
この結果、決勝には116番三橋選手・118番石井選手・120番松田選手・121番矢野選手・122番渡部選手・123番石渡選手の、6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位117番宮前選手・8位115番山本選手・9位119番大沢選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。
次回は、同じく158cm超級の予選の模様をご紹介したいと思います。

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2017 Eastern Japan Championships (7)

Prejudging of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

2回目の比較審査ではメンバーが総入れ替えになって、116番三橋選手・117番宮前選手・115番山本選手・119番大沢選手の4人が比較対象になりました。
これで、9人の選手全員が比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終わりました。
東日本オープンもそうでしたが、選手やカテゴリーが多すぎなので、審査がサクサクと進んでいくような感じですね（苦笑）。

2017 Eastern Japan Championships (6)

Prejudging of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

ここからは、比較審査の模様をお送りします。
まず1回目の比較審査では、120番松田選手・122番渡部選手・123番石渡選手・118番石井選手・121番矢野選手の5人が比較されました。
審査は、例によって規定ポーズにより行われました。
いわゆる「ファーストコール」なら、この5人がまず決勝に進めそうな感じですね。

2017 Eastern Japan Championships (5)

Prejudging of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

そしてこちらが、2回目の規定ポーズの模様です。
「フロントリラックス」を含む5ポーズを、それぞれ3人1枚で3枚づつご紹介しています。
以上2回の規定ポーズまで終えると、各選手はエントリー番号順に並び直してステージ後方で、比較審査に備えて待機します。
今日はこのまま、比較審査の模様もお送りしてしまいましょう。

2017 Eastern Japan Championships (4)

Prejudging of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

次に、1回目の規定ポーズをご覧いただきましょう。
「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」の4ポーズを、クォーターターンと同様に9人全員で1枚の写真とアップの写真2枚でご紹介しています。
1回目終了後、左右半分を入れ替えて2回目の規定ポーズを行ったのですが、最初に並び替わった直後の「待機姿勢」のところをご紹介してみました。
例によって、1回目と2回目ではカメラを変えています。

2017 Eastern Japan Championships (3)

Prejudging of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

続いて、クォーターターンの模様をお送りいたします。
予選では、全員での規定ポーズは2回行いますが、クォーターターンは最初に1回しか行いません。
各ポーズごとに、9人全員を1枚に収めた写真とアップで半分づつ撮影した写真2枚を、ご紹介させていただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に、115番山本貴子選手・116番三橋美絵子選手（神奈川）・117番宮前幸子選手・118番石井ゆき子選手（東京）・119番大沢寿美子選手・120番松田昌子選手（東京）・121番矢野かずみ選手（東京）・122番渡部みゆき選手（神奈川）・123番石渡美弥子選手（東京）、以上の9人です。
所属連盟の記載のない選手は、個人登録ということです。

2017 Eastern Japan Championships (2)

Prejudging of 2017 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

それでは引き続き、女子フィジーク予選の模様をお送りいたします。
まずは、158cm以下級からまいりましょう。
このクラスには9人の選手が出場していますが、そのうち決勝に進めるのは6人です。
こちらでは、各選手のステージ登場時のショットと全員そろってラインナップをとっているところを、ご覧いただいております。

2017 Eastern Japan Championships (1)

Opening ceremony of 2017 Eastern Japan Championships. (SEP 17, 2017, Yokohama)

こんばんは。
それでは今日からは、2017年9月17日に横浜市都筑区の都筑公会堂で行われた、東日本選手権のご報告を始めましょう。
とは言いましても、昨日までご紹介してきた東日本オープンに引き続いて行われたんですけどね（笑）。
東日本オープンではフィットネスビキニが行われていましたが、東日本選手権は女子フィジークとボディフィットネスが行われました。
まずは、開会式からご紹介いたしましょう。
幕が上がると、最近の例にもれずジャージ姿の選手が並んでいました（苦笑）。
一応、女子フィジーク選手が最前列で、その後ろにボディフィットネスの選手が並んでいます。
主催連盟の神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の青田正順理事長の挨拶に続いて、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長の挨拶がありました。
そして選手宣誓は、女子はフィジーク158cm超級の石田典子選手が、地元選手として務めました。
以上が、開会式の模様でした。