行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Eastern Japan Championships (37)

2018-05-18 23:43:12 | 観戦記2017


KOSHIKAWA Junko, 1st place of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

ボディフィットネス160cm超級の優勝は、エントリー番号67番の越川順子選手(埼玉)でした。
この2017年、ジャパンオープンそしてオールジャパン(163cm以下級&オーバーオール)に優勝している越川選手が、今さら東日本選手権という声もあったようですが、すでにエントリーも済ませたことだし、今回出なければ来年以降はなお出られないだろうからということで、参戦に踏み切ったわけですが、さすがに格が違いましたね(笑)。
越川選手が出場すると知った時点で、このクラスの結果が予想できた人も少なくなかったのではないでしょうか(爆)。
それでも勝負に絶対はないことは、オールジャパンの例でも明らかではありますが・・・(原爆)
こうして2017年に最高の活躍を見せた越川選手は、今年も先月モンゴルでのアジア選手権に出場して、ボディフィットネス163cm以下級で4位に入賞したことは、最近お伝えしたとおりです。
今年は、国内での大会はおそらくオールジャパン一本になると思われますが、「ディフェンディングチャンピオン」としてどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
以上が、ボディフィットネス160cm超級の決勝の模様でした。

次回からは女子フィジークの決勝のご紹介に入りますが、まずは158cm以下級をご紹介する予定です。

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2017 Eastern Japan Championships (36)

2018-05-18 23:37:53 | 観戦記2017


KOYANAGI Kumiko, 2nd place of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

そして2位は、エントリー番号69番の小柳久美子選手(東京)でした。
小柳選手といえば、2週前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権の163cm以下級において、3年連続で決勝に進んだ「5強」以外でただ1人決勝に進み5位に入賞した実績が光りますね。
また、2017年7月にはデビュー戦の東京ボディフィットネスで、早くも158cm超級で2位に入賞しています。
このような小柳選手の活躍ぶりは、まさに「ただ者ではない」の一言に尽きますね。
今年の活躍が、とても楽しみです。
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2017 Eastern Japan Championships (35)

2018-05-18 23:14:13 | 観戦記2017


SHIMENO Yoshiko, 3rd place of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

ここからはベスト3のご紹介となります。
まず3位は、エントリー番号72番の占野佳子選手(東京)でした。
フィットネスビキニからボディフィットネスに転向した2017年は、東京ボディフィットネスでは158cm超級で5位に入賞し、関東選手権では7位に入賞しています。
ジャパンオープン・オールジャパンも参戦していますが、いずれも決勝には進めませんでした。
しかし今回、見事ベスト3に入って表彰台に立つことができました。
実はこのとき、占野選手のお仕事を聞いて驚いてしまったのでした(爆)。
今年もさっそく、東京オープンの会場でお会いしましたが、元気そうでなによりでした(笑)。
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2017 Eastern Japan Championships (34)

2018-05-18 23:05:32 | 観戦記2017


IWAI Tomoko, 4th place of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

さらに4位は、エントリー番号73番の岩井知子選手(東京)でした。
この日午前中に行われた東日本オープンのフィットネスビキニ163cm超級で見事優勝した岩井選手でしたが、ボディフィットネスの方は4位でした。
2週前のオールジャパンではボディフィットネス163cm超級で4位に入賞しているだけに、好成績を期待していたところでしたがボディフィットネスとの両立はやはり難しかったようですね。
また、1週前の日本マスターズでは女子フィジークに初挑戦で40歳以上級に3位入賞するという、「離れ業」も演じています。
さらに、8月のミス21健康美では163cm超級で優勝するという「勲章」も得ています。
このように、フィットネスを除くすべての分野を股にかけて活躍している岩井選手の、2017年の集大成がこの東日本オープン&東日本選手権だったということになります。
今年も、バリバリ活躍してくれることでしょう(笑)。
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2017 Eastern Japan Championships (33)

2018-05-18 22:59:54 | 観戦記2017


INABA Kiyomi, 5th place of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

次に5位は、エントリー番号70番の稲葉清美選手(東京)でした。
こちらキャリア13年、今大会出場のすべてのボディフィットネス選手の中でも最長を誇ります。
この稲葉選手は、この2017年に入ってようやくそれまでの努力が花開いたかのような活躍を見せてくれました。
まず東京ボディフィットネスでは158cm超級で3位に入賞し、ジャパンオープンでもクラス分けのない中で12位ながら初めて入賞しています。
さらにオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、50歳以上級で4位に入賞しています。
まさに、「継続こそ力なり」を地で行く選手ですね。
だから、野沢選手も負けずにがんばってほしいところです。
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2017 Eastern Japan Championships (32)

2018-05-18 22:45:45 | 観戦記2017


NOZAWA Tomoyo, 6th place of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

6位からは、表彰式に出ることができて順位も公式のものになります。
その6位は、エントリー番号68番の野沢知代選手(東京)でした。
ボディフィットネス2クラス通じて最も若い31歳ですが、キャリアは8年で長い方に入ります。
なかなか結果が出ない時期が長かったのですが、2016年に入って東京ボディフィットネスの160cm超級で見事優勝したのを皮切りに、ジャパンオープンでは自己最高の10位に入賞して関東選手権では5位に入賞、さらに東日本選手権では160cm超級で2位に入賞しています。
さらに2017年に入っても、関東選手権で5位に入賞しています。
しかしオールジャパンでは、163cm以下級だけに「鉄壁の5人」の牙城を崩すには至っていません(苦笑)。
そこへ食い込むためには、まだもう少しキャリアが必要なのかもしれませんね。
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2017 Eastern Japan Championships (31)

2018-05-18 22:04:54 | 観戦記2017


MUTSUNO Yuko, 7th place of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

続いて7位「相当」は、エントリー番号71番の睦野(むつの)裕子選手でした。
今回は個人登録での出場でしたが、どうやら東京の選手のようですね。
前にご紹介した、2017東京ボディフィットネスで「陸野裕子」選手をご紹介したのですが、よく考えてみれば「むつの」と読んでいたわけで、そもそも「陸野」という表記が誤植だったのではないかと思い当たりました。
そして写真を確認したところ、やはり同一人物ではないかと思われます。
その東京ボディフィットネスでは、9位相当の成績で決勝には進めませんでした。
ただ、2017年に初登場したことは確かですので、今後の努力こそ大事ではないかと思います。
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2017 Eastern Japan Championships (30)

2018-05-18 21:51:01 | 観戦記2017


SHIDARA Kazue, 8th place of 2017 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

こんばんは。
それでは今日は、2017東日本選手権のボディフィットネス160cm超級決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
いきなり決勝でしたので、出場選手8人全員が「Lウォーキング」を行うことができましたが、入賞は6位以上となっております。
まず最初は8位「相当」ですが、エントリー番号66番の設楽和恵選手(埼玉)でした。
元々健康美やボディフィットネスで活躍している選手ですが、2017年は日本女子チャレンジカップでフィジークにも挑戦して10位に入賞してフリーポーズも披露しました。
もしかしたら、設楽選手のパフォーマンスを見たのはそのときが初めてかもしれません。
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