2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (66)

Victory ceremony of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, Bantamweight Class)

決勝では、最初に各選手のフリーポーズを行った後、選手全員で規定ポーズを行いました。
そして直ちに、順位が発表されて表彰式となりました。
こちらでも、ミス・ティーン・グアムがプレゼンターとして活躍していました。
以上が、バンタム級の決勝の模様でした。

次回は、ウェルター級（70kg以下）以降の決勝の模様をお送りします。
うまくいけば、メンズフィジークまでご紹介できるかもしれません。

	ビーレジェンド ホエイプロテイン ペコちゃん ミルキー風味1kg
	クリエーター情報なし
	株式会社 RealStyle

2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (65)

Domontinez WATT, 1st place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, Bantamweight Class)
Dhan Millard PEREZ, 3rd place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, Bantamweight Class)
HENMI Fujio, 2nd place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, Bantamweight Class)

というわけで、ここからは男子ボディビルの決勝の模様をご紹介してまいります。
まずは、バンタム級（65kg以下）ですが、日本からは辺見不二男選手（エントリー番号3番）が参加しました。
ほかに2人の選手が参加していましたので、フリーポーズは辺見選手が9枚であとの2人は3枚づつとさせていただきました。
辺見選手のフリーポーズは、ニュージーランドの原住民・マオリ族伝統の「ハカ」（ウォークライ）を盛り込んだ、極めて個性的なものでした。
ニュージーランドのラグビー代表チーム「オールブラックス」が、試合前に行っているものですね。
最後に開脚で決めるのも、インパクトが強かったですね。
これで辺見選手、60代というのですから恐れ入りました（笑）。
なお、結果ですが辺見選手は2位で、優勝はエントリー番号1番のDomontinez WATT選手、3位は2番のDhan Millard PEREZ選手でした。

2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (64)

Victory ceremony of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Women's Fitness)

こんばんは。
今日から、2017日本・グアム親善大会の男子決勝の模様をと申し上げたのですが、その前に大事なものを忘れていました（爆）。
そう、女子フィットネスの表彰式の模様をまだご紹介していませんでした（苦笑）。
といいますか、ただ1人の出場選手である鈴木光代選手自身、「エキシビション」という認識で表彰はないものと思っていて、ステージを去ろうとしていたところを止められたのです。
そして、他のカテゴリー同様にミス・ティーン・グアムからメダルをかけられ、透明なトロフィーもしっかり授与されました。
こういった粋な計らいができるのも、この大会のいいところですね。
以上が、女子フィットネスの表彰式の模様でした。