月刊アイアンマン2018年8月号にも・・・

本日、月刊アイアンマンの8月号が発売されたところですが、実は私はモンゴルで撮影したアジア選手権の写真を、こちらでも2枚ほど使っていただきました。
まず1枚目は、18ページ一面に掲載された松尾幸作選手（ボディビル70kg以下級3位）の写真です。
これは、アイアンマンにお送りした写真の一枚で、6月号では掲載されていなかったショットなので、今回初めてのお目見えとなりました。
そしてもう1枚は、フィットネスビキニ163cm超級4位の安井友梨選手の写真です。
こちらは、6月号でも掲載された写真の再掲になりますが、安井選手ご本人のブログにも掲載していただきました（笑）。
掲載していただき、どうもありがとうございました。
まだ買っていない方・読んでいない方は、ぜひ買って読みましょう（笑）。

それでは次回は、ボディフィットネス163cm超級の準決勝のご紹介に入りたいと思います。

	IRONMAN(アイアンマン) (2018年8月号)
	クリエーター情報なし
	フィットネススポーツ

52nd AFBF Asian Championships (21)

Semifinal of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodyｆitness, -163cm)

最後にもう一度全員でラインナップをとりましたが、進行役の男性が引っかかって一部の選手がアップで撮影できなかったことを、お詫びいたします（苦笑）。
そして、審査員の「Thank you, ladies」という言葉で、準決勝は終了し選手退場となりました。
この結果、決勝に進出したのはエントリー番号順に、37番Xiang Zai Hua選手・39番 Zhou Yanfeng選手・40番 Xie Mengru選手・42番城戸選手・44番越川選手・47番山田選手の6人が進みました。
なんと、日本選手3人が全員そろって決勝に進出するという快挙が達成されました。
そして決勝では、中国選手3人と「がっぷり四つ」の戦いが繰り広げられることになります（爆）。
なお、地元モンゴル勢は残念なことに、1人も決勝に進むことはできませんでした（苦笑）。
以上が、ボディフィットネス163cm以下級の準決勝の模様でした。

とりあえずアジア選手権のご紹介は、今日はここまでなのですが、もうひとつお知らせしたいことがあります。

52nd AFBF Asian Championships (20)

Semifinal of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodyｆitness, -163cm)

続いて、2回目の比較審査の模様です。
こちらは、1回目に比較された選手以外の6人の選手により行われました。
40番の中国のXie Mengru選手を除いて、あとは全員モンゴルの選手でした（爆）。
各ポーズについて、6人全員で1枚の写真と3人づつアップで撮影した写真をご紹介しています。
比較審査は、以上の2回で終わりました。
ここらへんのスピーディーさも、いかにも「アジア選手権」という感じですね（笑）。

52nd AFBF Asian Championships (19)

Semifinal of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodyｆitness, -163cm)

そしてこちらが、1回目の比較審査の後半です。
途中の動きは、日本の3選手を追ってみました。
最初に撮りそこねた「フロントスタンス」も、最後になんとかフォローすることができました（笑）。
写真をご覧になればお気づきかと思いますが、このとき私はステージに向かって左側の席から撮影していました。
正面真ん中ですと、前の方で立ち上がって撮影しているプレス・役員等が多くて、撮影に支障したからです（苦笑）。
以上が、1回目の比較審査の模様でした。

52nd AFBF Asian Championships (18)

Semifinal of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodyｆitness, -163cm)

こんばんは。
それでは今日は、昨日の続きで第52回アジア選手権ボディフィットネス163cm以下級の準決勝から、比較審査の模様をお送りいたします。
比較審査は、11人の選手を5人と6人に分割して2回で行われました。
まず1回目の比較審査の対象になった5人の中に、42番城戸雅代選手・44番越川順子選手・47番山田朝美選手の、日本選手3人全員が含まれていました。
残る2人は、37番Xiang Zai Hua選手と39番Zhou Yanfeng選手の中国勢2人でした。
並びも、ステージ向かって右側に日本選手3人、左側に中国選手2人と分けられていました。
そして、クォーターターンにより審査が行われていました。
最初の「フロントスタンス」の写真がありませんが、5人並んだところで直ちに審査員の「ターン・トゥ・ライト」(Turn to right, 右を向いて）の指示が出たので、撮るタイミングを逸してしまいました（苦笑）。
アジア選手権では、こういった指示がすべて審査員側からダイレクトに出されます。
そして極めてスピーディーに進行するので、あっという間に終わってしまいますから撮影する方も気が抜けません。