行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

52nd AFBF Asian Championships (4)

2018-07-09 23:53:56 | 観戦記2018


The Corporate Convention Centre before 52nd AFBF Asian Championships.

そして、約11ヶ月ぶりにコーポレート・コンベンションセンターのメインホールに戻ってまいりました(笑)。
しかし、12時を過ぎても一向に始まる気配はありません(爆)。
これが、アジア選手権の常ですね(苦笑)。
ステージ上では役員や選手が予行を行っていましたが、ステージ前に日本人の姿がありました(原爆)。
しかも、女性2人の真ん中でポーズを決めているのは、昨年のアジア選手権でメンズフィジーク170cm以下級で優勝した、あの田村宜丈(よしたけ)選手ではありませんか(水爆)。
田村選手は、26日の午後に中国国際航空機で北京に飛び、27日朝一番の飛行機でモンゴル入りしたそうです。
時間どおりに大会が始まっていたら微妙でしたが、しっかり間に合いましたね(笑)。
ちなみに、両側の女性2人はフィットネスビキニ163cm以下級に出場する、杉山亜希選手の応援にはるばる来られた方々です。
そしてそれだけではありません。
順序は前後しますが、最後から3枚目の写真で田村選手と一緒にポーズをとっている男性は、日本テレビ系の「人生が変わる1分間の深イイ話」でも登場した、川口真輝さんではありませんか(爆)。
ほかにも、安井友梨選手の応援でご家族の方が何人かお見えで、私以外に日本人観客のいなかった昨年とは大きく様相が異なっていましたね。
ステージ上では、杉山選手と長瀬陽子選手・石井輝男選手が遊んでいたり、松岡啓(あきら)選手が記念写真を撮っていたりと、競技開始までの時間を思い思いに過ごしていました。
また、お弁当も出たのですが、ご覧のとおり典型的な「ビルダー食」であまりおいしくはなかったですね(苦笑)。
でも、いつまでも大会が始まらずお腹が減っていたので、助かりました。
月刊ボディビルディングのカメラマンの金本さん、ありがとうございました。
そうこうしているうちに、国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のラファエル・サントンファ(Rafael Santonja)会長が登場しました。
2時過ぎになって、ようやくアジア選手権も始まろうとしていました。

というわけで、次回から競技のご報告に入りたいと思います。
日本選手が登場した順に、まずは女子フィットネスから始めたいと思います。

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52nd AFBF Asian Championships (3)

2018-07-09 23:35:45 | 観戦記2018


The breakfast of APR 27, 2018, at The Corporate Hotel & Convention Centre.

4月27日の朝、まずは朝食をとろうと3階のレストランに向かいました。
するとそこには、日本選手団の皆さんもおられたのです。
そんなわけで、大会前の慌ただしいところを失礼して、写真を撮らせていただきました。
しかし、初っ端からこんな僥倖に恵まれてしまっていいのでしょうか(爆)。
ちなみにこのとき、大会開始が当初予定の13時から1時間繰り上がって、12時(正午)に始まるという情報も得ることができました。
そこで、準備万端整えて12時前に会場のホールに向かいました。
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52nd AFBF Asian Championships (2)

2018-07-09 23:17:25 | 観戦記2018


Arrived at Ulaanbaatar and stayed at The Corporate Hotel & Convention Centre.

そして、モンゴルはウランバートルのジンギスカン国際空港に到着したのは、夜10時過ぎでした。
しかし驚いたことに、空港のいたる所でこのアジア選手権のポスターや看板を見かけました。
これは、昨年には見られなかったことです。
昨年はフィリピンが開催を返上したことによる代替開催でしたが、今年は当初予定のとおりということで国を挙げての力の入れようが違いますね。
ポスターで特に注目していただきたいのは、昨年のアジア選手権でフィットネスビキニで163cm以下級、そしてオーバーオールでも優勝して現在はプロになっている、倉地美晴選手の姿があることです。
1日前にこのポスターを見たであろう日本選手団の皆さんも、さぞ元気づけられたのではないでしょうか。
そしてタクシーで、宿泊先の「The Corporate Hotel & Convention Centre」に向かいました。
そう、今大会の会場であるコーポレート・コンベンションセンターに併設されているホテルに、泊まったのです。
私が泊まったのは1105号室でしたが、部屋も広々していてベッドもダブルベッドで、バスルームも完備。
3泊で24815円(朝食込)でしたが、満足のいくホテルだったと思います。
それに、なんといっても会場直結ですから、昨年のように大会を見損ねる心配もありません(笑)。
そしてもうひとつラッキーなことに、日本選手団も同じこのホテルに宿泊していたのでした(原爆)。
興奮を抑えきれず、翌朝の大会当日を迎えました。
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52nd AFBF Asian Championships (1)

2018-07-09 23:00:26 | 観戦記2018


Now I begin a report of the 52nd AFBF Asian Championships. (APR 27-28, 2018 Ulaanbaatar, Mongolia)
The way to Ulaanbaatar.

こんばんは。
いよいよ今日からは、2018年の大会のご報告を本格的に始めることができます。
すでに東京オープンはご紹介したところですが、今度は2018年4月27・28日にモンゴル・ウランバートルで行われた、第52回アジアボディビル・フィットネス選手権のご報告を始めさせていただきます。
長丁場になることと思いますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
まず今日は手始めとして、私が出発するところから大会が始まる前までの道のりをご紹介しておきたいと思います。
私は、前日の4月26日に出発してモンゴルに向かいました。
今回モンゴルまでの往復に使ったのは、昨年と同じ大韓航空でした。
ご存知の通り、成田空港からはモンゴル航空の直行便も飛んではいるのですが、毎日ではなく私のスケジュールには合わなかったため、ソウル(仁川)乗り換えとなりますが毎日便のある、大韓航空を使ったのです。
日本選手団は、今回モンゴル航空を使ったそうですが、行きにいきなり5時間ほど出発が遅れたそうです(原爆)。
さて、仁川国際空港で到着したのは、今年1月に完成したばかりの第2ターミナルでした(爆)。
4枚目以降はすべて、その第2ターミナルの様子です。
巨大な銀の球体が置いてあったり、ピアノが置いてあったり、また女性3人によるミニコンサートもありました。
私も、その銀の球体の中に入ってみたりしました(笑)。
免税店をはじめとするショッピング施設はもちろんのこと、子供の遊び場も完備。
また帰路に使うことになったのですが、無料でシャワーを浴びることもできましたし、横になれるスペースも豊富に用意されていました。
これだけ設備の整った空港は、私の知る限りではシンガポールのチャンギ国際空港ぐらいでしょうか。
正直言って、成田と羽田が束になってかかっていってもかなわない、という感じでした(苦笑)。
夕方の便で、モンゴル・ウランバートルに向かいました。
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