行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

52nd AFBF Asian Championships (76)

2018-07-31 23:18:20 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Women's Physique)

2回のクォーターターン及び規定ポーズの後には、1分間のポーズダウンが行われました。
現在は日本の大会においても、決勝審査でのポーズダウンは行われていますが、各選手はそれぞれの立ち位置を動くことはまずなく淡々とフリーポーズをこなしていくような感じでした。
しかしこちらのポーズダウンでは、日本での表彰式のときに行われるポーズダウンさながらに、各選手とも積極的に移動してアピールしていたようです。
そのかわり、アジア選手権では表彰式の際にはポーズダウンは行われませんが・・・(苦笑)
ポーズダウンが終わると選手は一旦退場し、エントリー番号順に1人づつフリーポーズを行ったのでした。

次回は、そのフリーポーズの模様を例によってカウントダウン式にご紹介したいと思います。

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52nd AFBF Asian Championships (75)

2018-07-31 23:10:45 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Women's Physique)

こちらが、2回目の規定ポーズの後半ですが、ここで意外な展開があったのです。
「バックダブルバイセップス」は普通に行われましたが、その次の「サイドトライセップス」をご覧ください。
なぜか61番のインドの選手だけは、「アブドミナル&サイ」をやっています(爆)。
ご存知のとおり、かつて女子「ボディビル」の規定ポーズとしては「アブドミナル&サイ」もありましたが、現在の女子フィジークにあっては規定ポーズにはありません。
ところが、どういうわけかこのとき審査員席からは、その「アブドミナル&サイ」の指示が出たのです(原爆)。
幸い、各選手ともこのポーズをとることはできました(笑)。
しかし、こういうことひとつとってみても、日本のみならずアジアにおいても、いまだに女子は「ボディビル」の影を引きずっているんだなあ、と改めて感じました(苦笑)。
ここまでが、クォーターターンと規定ポーズの模様でした。
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52nd AFBF Asian Championships (74)

2018-07-31 23:02:46 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Women's Physique)

ここからは、2回目のクォーターターン及び規定ポーズをご覧いただきましょう。
1回目の規定ポーズまでは、Canon Eos Kiss X5にEF-S 15-85mm F3.5-5.6の組み合わせで撮影し、2回目はEOS 7DにEF 70-200mm F4Lの組み合わせで撮影しています。
カメラを持ち替えている間に、2回目のクォーターターンが始まってしまったため、「フロントリラックス」はクォーターターンの最後でなんとかフォローしました(苦笑)。
またクォーターターンは3人で1枚という形でしたが、せっかくズームで寄れるので規定ポーズは2人で1枚という形で撮影してみました。
しかしこの後、意外な展開が待っていました(爆)。
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52nd AFBF Asian Championships (73)

2018-07-31 22:55:19 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Women's Physique)

そしてこちらが、1回目の規定ポーズの残りで「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」の各ポーズをお送りしています。
こうして1回目の規定ポーズまで終わったところで、立ち位置が入れ替わります。
1回目はステージ向かって左端から、60番・61番・・・65番という並びだったのですが、今度は左右半分が入れ替わり63番・64番・65番・60番・61番・62番という並びになりました。
やはり、このような入れ替わり方のほうが立ち位置による有利不利がなくなって、より公平な審査が期待できると思います。
なお、アジア選手権では各ポーズの指示は審査員席から直接なされますが、極めてテンポが早いので指示があったらすぐにポーズをとらないと、ポーズをとる前に次のポーズへの指示が出てしまうのです。
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52nd AFBF Asian Championships (72)

2018-07-31 22:35:38 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Women's Physique)

1回目のクォーターターンの続きから、そのまま規定ポーズに入りました。
「フロントダブルバイセップス」までをご覧いただいております。
さて、この女子フィジークの出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に、60番清水恵理子選手・61番 Karuna Pandurang Waghmare選手(インド)・62番澤田めぐみ選手・63番Park Sun Yun選手(韓国)・64番久野礼子(あやこ)選手・65番李佾明選手(台湾)、以上の6人です。
珍しく、このクラスには中国や中央アジア勢の参戦がありません。
清水選手は、2015年小倉・2016年北京に続く参戦で、澤田選手は2017年モンゴルに続いての参戦です。
また久野選手は、今回が初めてのアジア選手権参戦でした。
一方で、台湾の李選手は2015年から4年連続でアジア選手権に参戦していて、特に2015年の小倉ではフィジーク163cm以下級で優勝しています。
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52nd AFBF Asian Championships (71)

2018-07-31 22:18:37 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは、10日ぶりに第52回アジア選手権のご報告に戻りましょう(笑)。
今日からは、女子フィジークの模様をお送りいたします。
女子フィジークには身長によるクラス分けがなく、参加選手もちょうど6人でしたので、いきなり決勝からのスタートになりました。
日本からは、澤田めぐみ選手(エントリー番号62番)・久野礼子選手(64番)・清水恵理子選手(64番)の3人が参戦していました。
つまり、6人中の半分を日本選手が占めていたわけですね(爆)。
競技の進行としては、最初に選手全員によるクォーターターン及び規定ポーズ、続いて1分間のポーズダウンが行われました。
その後、エントリー番号順に30秒のフリーポーズが行われています。
こちらでは、先にポーズダウンまでの選手全員でのプログラムをご紹介してから、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご覧いただこうと思います。
ではさっそく、選手全員でのプログラムからまいりましょう。
各選手がステージに登場してラインナップをとると、さっそく1回目のクォーターターンが始まりました。
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