2019 Tohoku and Hokkaido Championships (21)

KATO Junko, 1st place of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号23番の加藤淳子選手（宮城）でした。
4週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では45歳以上160cm以下級で6位、そしてその翌週のジャパンオープンでは7位に入賞しています。
このように全国レベルの大会でも実績を残しているだけに、4人中最年長（53歳）ながら格の違いを見せてくれたと思います。
そもそも宮城は、中村静香選手や山下由美選手などボディフィットネスの名選手を輩出してきた「名門」だけに、加藤選手もその流れをしっかりと引き継いでいたようですね。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回は、順位発表及び表彰式の模様をご紹介したいと思います。

2019 Tohoku and Hokkaido Championships (20)

NIWA Ayuna, 2nd place of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号24番の仁和亜優夏（にわ・あゆな）選手（岩手）でした。
「仁和」と書かれると、仁和寺（にんなじ）を思い出してどうしても「にんな」って読んでしまうんですよね（苦笑）。
今回初めて見た選手ですが、脚の長さが印象的でした。

2019 Tohoku and Hokkaido Championships (19)

SHIMIZU Megumi, 3rd place of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships. (Bodyfitness)

続いて3位は、エントリー番号26番の清水恵選手（北海道）でした。
清水選手を初めて見たのは、4週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権でしたが、35歳以下級に出場していて2位に入賞しています。
ただそのときは、2階席から斜めにしか見ることができなかったので、今回初めて正面からきちんと見ることができたわけです。
このボディフィットネスの4人の選手の中では、最も若い選手でした。
最後から2枚目のショットは、なかなかキュートに決まっているとは思いませんか。

2019 Tohoku and Hokkaido Championships (18)

TAKAHASHI Mayumi, 4th place of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日は、2019東北・北海道選手権のボディフィットネス決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。
まずは4位ですが、エントリー番号25番の高橋真弓選手（北海道）でした。
先日ご紹介したビキニフィットネスにも参戦していて、そちらでも4位でした。
若い選手ではありませんが、両方のカテゴリーに参戦するという心意気がすばらしいと思います。