2019 Japan Category Championships (67)

SHIRAI Kaori, 4th place of 2019 Japan Category Championships. (Women's Physique, 163cm-)

次に4位は、エントリー番号171番の白井香選手（大阪）でした。
2017年の大阪選手権で初めて見た選手ですが、そのときは女子フィジークで2位でした。
その後は、2018年の日本選手権に出場していましたが、このときは決勝には進めなかったのであまり印象はありません。
やや細身の感はありますが、その分しっかり絞ってきたのがよかったのかもしれません。
私のような素人にはよくわからない部分もありますが、さすが審査員の方々はわかっていらっしゃるということでしょうか。

というわけで、ここらで今日はお時間の模様です（爆）。
ベスト3につきましては、次回ご紹介させていただくこととしましょう。

2019 Japan Category Championships (66)

IKEDA Yumiko, 5th place of 2019 Japan Category Championships. (Women's Physique, 163cm-)

続いて5位は、エントリー番号168番の池田由美子選手（神奈川）でした。
2019年8月の神奈川選手権で初めて見た選手ですが、そのとき早くも2位に入賞、さらに同時に行われていた関東クラス別選手権でも158cm超級の4位に入賞しています。
さらに日本女子チャレンジカップにも参戦して、決勝進出して7位に入賞しています。
しかし今回は、さらに格上の日本クラス別で5位に入賞ですから、デビュー年としては上々の活躍といえるでしょう。
この後池田選手は、最高峰の日本選手権に挑むことになります。
個性的で気合の入ったフリーポーズが、印象的でした。

2019 Japan Category Championships (65)

SUZUKI Hiroko, 6th place of 2019 Japan Category Championships. (Women's Physique, 163cm-)

こんばんは。
昨日は帰りが遅くなったので、失礼させていただきました。
またこの週末は別の所用もあったので、今日も少々内容が軽くなりますがなにとぞご容赦願います。
さて今日は、2019日本クラス別の決勝最後のご紹介となります、女子フィジーク163cm超級の決勝フリーポーズの模様を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず6位ですが、エントリー番号169番の鈴木宏子選手（社会人）でした。
茨城県にある病院にお勤めの鈴木選手ですが、その病院でフィットネスクラブを作り、そこの所属という形で参戦しています。
そのように自力で道を切り開いてきて、これまでに日本社会人選手権はもちろんのこと、日本女子チャレンジカップや東日本選手権でも優勝しています。
2019年に入っても日本社会人で2回目の優勝、さらに日本マスターズでは40歳以上級で3位に入賞して、この日本クラス別に臨みました。
このようにいよいよ全国区での活躍が始まり、実に楽しみな選手です。