YASUI Yuri, a guest poser of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships.
椅子を使ったパフォーマンスも終わり、今度はステージを左右に歩き回ってさまざまなポーズを決める安井選手です。
後でご紹介しますが、今大会では安井選手と木澤大祐選手のゲストポーズを大々的にアピールしていて、たとえばロビーの壁にもゲストポーザー両選手をフィーチャーした大会ポスターが、所狭しと貼られていました。
また、安井選手が昨年のハルピンアジア選手権でビキニフィットネスでオーバーオール優勝したときの写真も、たくさん飾られていました。
実はその写真は、私が撮影したものなのですが・・・(爆)
さらには、大会終了後に両選手によるチャリティーサイン会まであるという、充実ぶりでした(原爆)。
その模様も、最後の方でご紹介したいと思います。
YASUI Yuri, a guest poser of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships.
さて、この安井選手が着ている白いドレス、当時私はこのドレスはゲストポーズ専用に用意されたものだと思っていました。
しかし、最初にお話ししたとおり今年1月26日のJBBF国際大会報奨金授与式&交流会において、そのドレスの意味を知ることになったのです。
すなわち、「フィットモデル」という新たなカテゴリーで着用するドレスだったのです。
1月の交流会で、そのデモストレーションとして安井選手とダンシーあずさ選手・小谷野彩香選手の3人が、デモストレーションを行ったのでした。
この「フィットモデル」は、今年8月の日本社会人選手権の中で初めて競技として行われる予定でしたが、ご存知のとおりコロナウイルスの影響により大会そのものが中止となってしまいました(涙)。
このため、私たちが「フィットモデル」の競技を目にするのは来年になりそうです。
YASUI Yuri, a guest poser of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships.
安井選手のゲストポーズは、まだまだ続きます。
長い髪をかき上げたり、椅子に体を預けたり、さまざまなパフォーマンスを見せてくれますが、これがまた実にセクシーなんですよね。
ゲストポーズについては、数多くの選手のものをいろいろと見てきましたが、ここまでゲストポーズに力を入れていることにかけては、安井選手の右に出る人はいないのではないでしょうか。
しかも、内容は毎年変えてきているわけですから、費用も手間暇も半端ではないことは素人の私でもわかります。
確かに、安井選手は日本のトップ選手だけに大会で見る機会はオールジャパンビキニフィットネス選手権などに限られるだけに、ゲストポーズという形でより多くに人が見ることができることは、いいことですね。
YASUI Yuri, a guest poser of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships.
安井選手は、小道具の椅子に足をかけたり座ったりと、巧みに活用しつつ魅力的なポーズを次々と見せてくれます。
私がなんで、この東北・北海道選手権を見に秋田県まで出向いたのかといいますと、この安井選手のゲストポーズを見るためと言っても過言ではありません(爆)。
私が安井選手のゲストポーズを見たのは、2016年7月のミス健康美愛知オープンのときが最初でしたが、それ以降2017年は北区オープンで、そして2018年は三重県選手権で見ています。
安井選手のお話では、3年連続で安井選手のゲストポーズを見ているのは、私だけなのだそうです(原爆)。
そして4年目の2019年は安井選手のゲストポーズを見ていなかったので、今回見逃すと途切れてしまうところだったので、思い切って行ってみたのでした(笑)。
でも、そうしただけのかいはあったと思えるほど充実した内容だったと思います。
ですので、さらにご紹介は続きますよ(水爆)。
YASUI Yuri, a guest poser of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships.
こんばんは。
大変長らくお待たせいたしました(笑)。
2019東北・北海道選手権のご報告は、これからが「本番」です(爆)。
今日からは、ゲストポーズの模様をたっぷりとお送りさせていただきます。
さっそく、安井友梨選手のゲストポーズからご覧いただきましょう。
司会の角田和弘JBBF競技運営委員長の紹介に続き、暗闇の中から後ろ向きの安井選手が姿を現しました。
ビキニではなく、白いドレスに身を包んでの登場ですが、このドレスの意味を私は今年の1月に知ることになります。
また、椅子を小道具として活用するなど、ゲストポーズに並々ならぬ力を入れているのがわかりますね。