2019 Japan Category Championships (44)

Final of 2019 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

そしてこちらが、2回目の規定ポーズの模様です。
2回目が終わると、並びを元に戻してラインナップをとり、選手退場となります。
最初にフリーポーズを行う選手が残るやり方もありますが、このときは一旦全員退場して改めて1人づつフリーポーズを行いました。
ここまでが、規定ポーズの模様でした。

次回は、フリーポーズを例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2019 Japan Category Championships (43)

Final of 2019 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

続いて、1回目の規定ポーズが行われました。
「フロントダブルバイセップス」から「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」ときて、「サイドトライセップス」と4つの規定ポーズが行われました。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。

2019 Japan Category Championships (42)

Final of 2019 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

6人全員そろったところで、まずはクォーターターンが行われました。
これは最初に、1回だけ行われます。
90度・180度・270度・360度と右回りに4分の1づつ回転して、最終的には「フロントリラックス」に戻ります。
各ポーズについて、6人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。

2019 Japan Category Championships (41)

Final of 2019 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

こんばんは。
2019日本クラス別選手権のご紹介も、今日からはいよいよ決勝のご紹介に入りました。
通常、女子フィジークの決勝では各選手のフリーポーズが行われますが、日本クラス別ではフリーポーズに先立って規定ポーズも行われ、双方が審査対象となります。
そして最終結果は、予選の成績は関係なく決勝の成績のみによって決定されますが、規定ポーズの順位点を2倍してこれをフリーポーズの順位点に加算した合計点の少ない順に順位がつけられます。
これは、国際ボディビル・フィットネス連盟（IFBB)の世界選手権の審査方式に準拠したものとなっているということです。
まずこちらでは、各選手のステージ登場時のショットと、「フロントリラックス」でのラインナップまでをご覧ください。