Prejudging of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)
こちらは、左右半分が入れ替わって2回目のクォーターターンから、元に戻ってラインナップをとって選手退場するまでをご覧いただいております。
2回目はポーズを中心に、2人で1枚の写真でご紹介させていただきました。
なお、ビギナーの予選では「フロントダブルバイセップス」などの規定ポーズは行われません。
これでビギナー予選のご紹介も終わりなので、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、22番佐藤優子選手(埼玉)・23番豊里英代選手(神奈川)・24番小池菜穂子選手(群馬)・25番種橋久美選手(神奈川)、以上の4人です。
予選落ちはなく全員が決勝に進みますので、また改めて決勝でご紹介したいと思います。
Prejudging of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)
こんばんは。
2021年8月29日の諸大会のご報告も、今日からは日本女子健康美大会のご報告に入ります。
ご存じのとおり、2018年までは「ミス21健康美」として開催されてきましたが、2019年に主催が(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)から日本社会人ボディビル・フィットネス連盟に変わると同時に、名称も「日本女子健康美」と改められました。
またそれに伴って、クラス分けもミス21健康美のときは身長別が基本でしたが、日本女子健康美では「ビギナー」「50歳以上」「一般」の3クラスとなりました。
そして、健康美女王の証ともいえるティアラも、ミス21健康美のときには各クラス優勝選手同士で行われるオーバーオール決勝の優勝選手に授与されていたのが、「一般」の優勝選手にそのまま授与される形となっています。
ではさっそく、ビギナーの予選からご紹介を始めましょう。
こちらでは、各選手のステージ登場時のショットと、1回目のクォーターターンの模様をご覧いただいております。