2021 Japan Women's Kenkoubi (11)

Prejudging of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (General)

2回目の比較審査を行うかと思っていたら、5人全員でもう一度クォーターターンと規定ポーズを行い、これで予選終了となりました。
以上が、一般の部の予選の模様でした。
なお、ここでひとつ特筆したいことがあります。
それは、この日本女子健康美と先日ご紹介した日本女子チャレンジカップの審査員は、なんと7人全員女性でした（爆）。
私もこれまでいろいろなボディビル・フィットネス大会を見てきましたが、審査員が全員女性というのは今まで経験がありませんでした。
ちなみに、日本社会人選手権（メンズフィジーク含む）の審査員は、男性5人・女性2人という構成でした。

次回からは早くも決勝のご紹介に入りますが、まずはビギナーの決勝の模様からお送りする所存です。

2021 Japan Women's Kenkoubi (10)

Prejudging of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (General)

2回のクォーターターンと規定ポーズが終わると、今度は比較審査となります。
1回目の比較審査は、32番大岩選手・29番山下選手・31番奥田選手の3人によって行われました。
比較審査の方法も、クォーターターンと規定ポーズ2ポーズを行っています。

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Prejudging of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (General)

こちらでは、2回目のクォーターターン及び規定ポーズをまとめてお送りいたします。
3人で1枚の写真に収まるように、各ポーズ2枚づつの撮影としました。
個人的には、「フロントダブルバイセップス」は以前のスタイルの方がよかったんじゃないかなと思っています。

2021 Japan Women's Kenkoubi (8)

Prejudging of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (General)

続いてこちらは、1回目の規定ポーズの模様です。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、29番山下智子（さとこ）選手（愛知）・30番金子知子選手（東京）・31番奥田可奈子選手（東京）・32番大岩典子選手（愛知）・33番小松真梨子選手（京都）、以上の5人です。
このクラスも予選落ちはなく、全員が決勝に進むことができます。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。

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Prejudging of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (General)

こんばんは。
今日は、2021日本女子健康美の一般の部の予選の模様をお送りいたします。
このクラスには5人の選手が参加していましたが、そのうち3人が50歳以上でした（爆）。
ではなぜあえて一般の部に参加しているかといいますと、健康美の「女王の証」であるティアラは一般の部の優勝選手に授与されるからです。
まずは、各選手のステージ登場時のショットと1回目のクォーターターンの模様から、ご覧いただきましょう。
クォーターターンは、5人全員を1枚の写真に収めて途中の動きもわかるように構成してみました。