行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2021 All Japan Ms. Fitness Championships (7)

2022-02-14 23:57:59 | 観戦記2021


ENDO Mio, 1st place of 2021 All Japan Ms. Fitness Championships.

優勝は、ご覧のとおり遠藤選手でした。
ご覧のとおり、「Lウォーキング」のスタイルはビキニフィットネスとは異なるものですが、しっかり対応していましたね。
ご存じのとおり、ミスフィットネスはルーティンが行われる第1ラウンドと、ビキニで「Lウォーキング」やクォーターターンを行う第2ラウンドがあり、両方の成績の合計により順位が決定されます。
そして両者は同じ重みを持ちますので、第2ラウンド(ビキニラウンド)も決しておろそかにはできないのです。
ちなみに、第1ラウンドは3ポイント差で遠藤選手が勝ち、第2ラウンドは1ポイント差で竹田選手が勝っていますが、トータルで2ポイント差で遠藤選手の優勝となったのです。
以上が、第2ラウンドの模様でした。
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2021 All Japan Ms. Fitness Championships (6)

2022-02-14 23:49:31 | 観戦記2021


TAKEEDA Hiroko, 2nd place of 2021 All Japan Ms. Fitness Championships.

まず2位は、竹田選手でした。
残念ながら、今年も悲願のオールジャパン優勝はかないませんでした。
優勝した暁には、私を「お姫様だっこ」してくれるという約束を2017年にしているので、それを楽しみにしていたのですが・・・(爆)
ちなみに、私の体重は現在約90kgあります(原爆)。
もう少し軽くしとこうかな(水爆)。
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2021 All Japan Ms. Fitness Championships (5)

2022-02-14 23:49:31 | 観戦記2021


Final (Round 2) of 2021 All Japan Ms. Fitness Championships.

というわけで、ここからは第2ラウンドの模様をご紹介します。
第2ラウンドは、まず選手が1人づつ「Lウォーキング」行って、それからクォーターターンを行う形なのですが、こちらでは先にクォーターターンからご紹介させていただきます。
まあ、2人だけですので1回だけで終わってしまいました(苦笑)。
クォーターターンのスタイルは、ボディフィットネスと同じ感じですね。
というか、ボディフィットネスがそもそも「ルーティンのないフィットネス」だったということかもしれません(爆)。
両選手の「Lウォーキング」は、例によってカウントダウン式にお送りしたいと思います。
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2021 All Japan Ms. Fitness Championships (4)

2022-02-14 23:44:09 | 観戦記2021


Final (Round 1) of 2021 All Japan Ms. Fitness Championships.
No.64, ENDO Mio.

こちらが、遠藤選手のルーティンの後半です。
しかし、ビキニフィットネスの選手だった頃には想像できなかったほど、すばらしい身体能力があったとは初めて知りました。
逆に言えば、もっとフィットネスができる人材はビキニフィットネス等の他の競技の選手にも、数多くいるのではないかとさえ思います。
にもかかわらず、今回わずか2人にまで参加選手が減ってしまった現状が悲しいですね。
それでも、とうとう参加選手がいなくなって行われなくなってしまった、メンズフィットネスよりはまだいいのかもしれません。
終盤で見せたブリッジを見れば、柔軟性にも優れていることがわかりますね。
以上が、遠藤選手のルーティンでした。
引き続き、ビキニによる第2ラウンドのご紹介に入りたいと思います。
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2021 All Japan Ms. Fitness Championships (3)

2022-02-14 23:15:29 | 観戦記2021


Final (Round 1) of 2021 All Japan Ms. Fitness Championships.
No.64, ENDO Mio.

そしてもう1人の選手が、こちらエントリー番号64番の遠藤ミオ(未央)選手(神奈川)でした。
今大会では名前がカタカナですが、実は2019年にはオールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳以上40歳未満160cm以下級で4位に入賞している、遠藤未央選手その人だったのです。
また、同じ2019年には関東オープンのビキニフィットネス158cm以下級と、神奈川オープンのビキニフィットネス35歳以上160cm以下級で、ともに優勝しています。
ビキニフィットネスからフィットネスへの転身は意外でしたが、過去には2017年から2019年までオールジャパンミスフィットネス選手権を3連覇した椎名智香子選手の例があります。
椎名選手も2015年にはオールジャパンビキニフィットネス選手権でクラス優勝していますが、そこからフィットネスに転身してアジア選手権や世界選手権にも出場していました。
今は、JBBFを去っていますが・・・
さて遠藤選手のルーティンですが、ご覧のとおりの躍動感あふれる動きでバク転まで披露していましたね。
また、ショートヘアの竹田選手とは対照的に長い髪を振り乱してルーティンを行っていました。
こちらも、後半に続きます。
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2021 All Japan Ms. Fitness Championships (2)

2022-02-14 23:06:52 | 観戦記2021


Final (Round 1) of 2021 All Japan Ms. Fitness Championships.
No.63, TAKEDA Hiroko.

というわけで、こちらが竹田選手のルーティンの後半です。
躍動感あふれる動きと、すばらしい身体能力をご覧いただけたことと思います。
なにしろ、女子ボディビルをやっていた時代からですと10年以上にわたって活躍を続けているだけに、その蓄積は相当のものであることは間違いないでしょう。
見た目の若々しさからは、とても54歳という年齢が信じられませんね(原爆)。
これまで、ジャパンオープンでの優勝経験はありますが、オールジャパンでの優勝はまだないので、今回こそ優勝のチャンスだと思っていました。
以上が、竹田博子選手のルーティンでした。
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2021 All Japan Ms. Fitness Championships (1)

2022-02-14 22:46:02 | 観戦記2021


Final (Round 1) of 2021 All Japan Ms. Fitness Championships.
No.63, TAKEDA Hiroko.

こんばんは。
今日は、オールジャパンミスフィットネス選手権の模様を、一挙お送りしたいと思います。
フィットネス系競技で最も歴史のあるミスフィットネスですが、年々選手が増加するビキニフィットネスとは対照的に、最近は参加選手も少なくなって「軒を貸して母屋を取られた」という感じになってますね(苦笑)。
それでも、前回2019年には4人の選手が参加していましたが、今回はわずかに2人でした(爆)。
ただ、これまで参戦していなかった選手の新規参入もあり、その意味ではまだ期待は持てそうです。
というわけで、まずはフィットネスの肝のルーティン、すなわち第1ラウンドからご紹介いたしましょう。
まずは、エントリー番号63番の竹田博子選手(東京)のルーティンの前半から、ご覧ください。
竹田選手はフィットネスのベテラン選手ですが、その前には女子ボディビルにも参戦していたことがあります。
また前回の2019年のオールジャパンには参戦していませんでしたが、日本女子健康美の方に参戦して一般の部で3位に入賞しています。
最近竹田選手のルーティンを見たのは2018年のオールジャパンでしたが、このときは休憩時間で気を抜いていたらすでに竹田選手のルーティンが始まっていて、ほとんど撮影できませんでした(涙)。
というわけで、後半に続きます。
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