行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (17)

2022-02-17 23:58:39 | 観戦記2021


WATARI Hiroko, 1st place of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, -160cm)

35歳以上45歳未満160cm以下級の優勝は、エントリー番号101番の渡利寛子選手(兵庫)でした。
2019年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権でも同クラスに優勝している、渡利選手の2連覇が見事達成されました。
実は渡利選手もビキニフィットネスからの「転向組」で、2018年にはオールジャパンビキニフィットネス選手権では35歳超158cm以下級で3位に入賞しています。
もっとも、その頃からかなり筋肉が発達していましたから、ボディフィットネスへの転向は正解だったと思います。
それは、このオールジャパンミスボディフィットネス選手権で2連覇していることからも明らかでしょう。
特に今回は、上半身の広がりが大きかったように思います。
もちろん渡利選手も、この後JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。
以上が、半分以上の選手がビキニフィットネスからの転向組だった(爆)、ボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、45歳以上55歳未満160cm以下級の決勝の模様を、お送りする所存です。
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2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (16)

2022-02-17 23:39:17 | 観戦記2021


SHINOHARA Yukari, 2nd place of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, -160cm)

そして2位は、エントリー番号103番の篠原ゆかり選手(埼玉)でした。
2018年デビューながら、2019年には早くもオールジャパンミスボディフィットネス選手権では35歳以上160cm以下級で4位、ジャパンオープンではボディフィットネス6位に入賞しています。
2021年6月のSPORTEC CUPではボディフィットネスで2位に入賞し、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに出場する権利を、すでに獲得しています。
そして8月のジャパンオープンでも、ボディフィットネス5位と順調にここまできています。
今回も好調を維持して2位と、上位で入賞を決めました。
そしてこの後は、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに出場しています。
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2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (15)

2022-02-17 23:25:06 | 観戦記2021


SAWASHITA Mika, 3rd place of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, -160cm)

ここからはベスト3となって、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSの出場権も得ることができます。
3位は、エントリー番号99番の澤下美香選手(静岡)でした。
初めて見たのが2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で、35歳以上40歳未満158cm以下級で予選10位でした。
2021年に入ってからも、SPORTEC CUPではビキニフィットネスで5位、静岡選手権ではビキニフィットネス158cm以下級で優勝しています。
このように、ビキニフィットネスで華々しい活躍をしてきた澤下選手でしたが、8月の東海ボディフィットネス選手権でボディフィットネスに転向し、158cm以下級で優勝しています。
その勢いで今大会に臨んだわけですが、ベスト3に入賞するという好結果を手にすることができました。
身長148cmと小柄ですが、メリハリのある体とそつのないポージングで、小ささを感じさせませんね。
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2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (14)

2022-02-17 23:16:35 | 観戦記2021


KUMAZAKI Keiko, 4th place of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, -160cm)

次に4位は、エントリー番号100番の熊崎佳子(けいこ)選手(熊本)でした。
「よしこ」とは読みませんので、お間違いなく(笑)。
2019年のジャパンオープンで初めて見た選手ですが、そのときはボディフィットネスで8位に入賞しています。
しかし、2年ぶりに見た熊崎選手は髪型をはじめとしてまるで別人のように変わっていたのです。
ポーズの方はきちんとこなしているし途中の動きもきれいだったので、よかったのではないでしょうか。
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2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (13)

2022-02-17 23:06:35 | 観戦記2021


TOYOKAWA Yasue, 5th place of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, -160cm)

続いて5位は、エントリー番号104番の豊川安枝選手(大阪)でした。
初めて見たのが2019年のKing of Ohysique Osakaの大阪府ビキニフィットネスオープン大会で、163cm以下級で5位に入賞しています。
同じ2019年には、オールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm以下級にも参戦しています。
ですので、6位の松浦選手同様にボディフィットネスの選手としては初めて見ることになりました。
King of Ohysique Osakaで見せてくれた笑顔がもう少し出ていれば、違った結果になっていたかもしれませんね。
どちらかといえば、ビキニフィットネスの方が合っているかなあ。
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2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (12)

2022-02-17 22:47:36 | 観戦記2021


MATSUURA Kanako, 6th place of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, -160cm)

まずは6位ですが、エントリー番号102番の松浦華菜子選手(神奈川)でした。
初めて見たのが2019年の東京オープンで、このときは女子ビギナーで5位に入賞しています。
以来、2021年8月の東日本ビキニフィットネス選手権まで、ビキニフィットネスで活躍していました。
つまり、今回初めてボディフィットネスに挑戦したわけですね。
私の地元の選手だけに、応援していたのですが・・・
ただ、最後に決めたポーズはキュートでよかったと思います。
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2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (11)

2022-02-17 22:44:15 | 観戦記2021


Final of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, -160cm)

続いては、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
1回目は、6人全員を1枚に収めた写真のみで動きを中心にご紹介しましたが、2回目はアップの写真も交えてポーズ中心でご紹介させていただきました。
決勝は、この2回のクォーターターンのみで比較審査も行われず、そのまま選手退場となりました。
では引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (10)

2022-02-17 22:39:26 | 観戦記2021


Final of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, -160cm)

こんばんは。
それでは今日は、2021オールジャパンミスボディフィットネス選手権の35歳以上45歳未満160cm以下級の決勝の模様を、お送りいたします。
このクラスは出場選手がちょうど6人だったので、同160cm超級と同じくいきなり決勝からのスタートとなりました。
さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
出場選手は、エントリー番号順に99番澤下美香選手(静岡)・100番熊崎佳子(けいこ)選手(熊本)・101番渡利寛子選手(兵庫)・102番松浦華菜子選手(神奈川)・103番篠原ゆかり選手(埼玉)・104番豊川安枝選手(大阪)、以上の6人です。
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