Results and digest of 2022 Japan Open (4)

Digest of 2022 Japan Open (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
Bodybuilding and Classic Physique
All results are here.

というわけで、こちらでは日本クラシックフィジーク選手権及びジャパンオープンのボディビルの模様を、ごく簡単にご紹介させていただきます。


まず前半の5枚が日本クラシックフィジーク選手権の概略で、いずれも表彰式の写真です。
順番に、168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・175cm超級・オーバーオール優勝の順です。
そして後半の4枚が、ジャパンオープンのボディビルの模様です。
最初の3枚がピックアップ審査でのもので、これで一応出場選手39人全員をご紹介したつもりです（爆）。
最後の写真が表彰式の写真ですが、昨年の日本選手権で入賞している吉岡賢輝選手が見事優勝しています。
ちなみに、ボディビルでもピックアップ審査で12位に2人が並ぶ事態がありましたが、こちらは「同時セーフ」でどちらも予選に進み、予選を13人で行っていました。
そして1人だけが、決勝に進めませんでした、
女子フィジークやボディフィットネスが同点審査を行っているのを見ているだけに、ちょっと感じるところはありますね（苦笑）。
というわけで、今日は2022ジャパンオープンの結果及びダイジェストをお送りいたしました。
すべての審査結果はこちらからご覧になれます。

次回からは、また東京クラス別選手権のご報告に戻ります。
早くも、決勝フリーポーズのご紹介に入ります。

Results and digest of 2022 Japan Open (3)

Results of 2022 Japan Open (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
Women's Physique
1 SAKAMORI Kaori
2 OGISHIMA Junko
3 HARADA Rika
4 YANO kazumi
5 YOSHIKAWA Chihiro
6 KASUGA Chiharu
7 OSADA Chisato
8 ISHIWATA Miyako
9 KATAYAMA Megumi
10 SHIMIZU Yoko
11 HAGIWARA Takemi
12 YASUDA Atsuko
(13 NAKAMURA Sayaka)
(Eliminated: HAYASHI Fumika, YOSHIDA Chieko, OSHIBUCHI Natsuko, HOSHIMIYA Uchiko, SASAKI Makiko, MIDA Michiru, KABASAWA Sachiko, KATO Junko, FUKASAKU Yasuko, ISHII Sayaka, SHIKATA Chie, MATSUO Yukiko, YOSHIOKA Misato, FUKUI Hiromi, TAKAMATSU Mariko, NAKAHARA Maharu, YOSHIHARA Masumi, WEI Shosho, IMAGAWA Emi)

2022ジャパンオープンの結果（敬称略）
女子フィジーク
1　阪森　香理（さかもり・かおり）
2　荻島　順子
3　原田　理香
4　矢野かずみ
5　吉川　千周（ちひろ）
6　春日　千春
7　長田　千里
8　石渡美弥子
9　片山めぐみ
10　清水　洋子
11　萩原　丈巳（たけみ）
12　安田　敦子
(13　中村さやか)
(林　　文歌、吉田千映子、鴛渕奈津子、星宮有智子・うちこ、佐々木真紀子、弥陀ミチル、椛澤　幸子、加藤　淳子、深作　靖子、石井さやか、四方・しかた　千枝、松尾友喜子、吉岡　美里、福井　広美、高松眞里子、中原　舞春・まはる、吉原万寸美・ますみ、韋　笑笑・うぇいしょうしょう、今川　恵美)

そして、こちらは女子フィジークの結果及びダイジェストです。
女子フィジークには、なんと35人もの選手がエントリーしていました（爆）。
2人欠場しましたが、それでも33人と半端ない人数でこれをピックアップ審査でいきなり12人に絞ろうというのですから、これまた大変です（苦笑）。
こちらも、9位に5人の選手が並んだため同点決勝が行われて、1人だけ予選・決勝に進めなかったのでその選手を13位相当としています。
昨年の日本選手権で入賞した選手が、6人も参戦して大変レベルの高い大会だったと思います。
そして、ベスト6のうち5人までがその日本選手権入賞組で締められていました。
しかし、優勝したのはボディフィットネスから転向した阪森選手だったのです（原爆）。
今回欠場しましたが、東京選手権・日本クラス別選手権（163cm以下級）と優勝している中島千春選手ともども、「転向組」が今年の日本選手権で大暴れしそうな予感がしてまいりました。
以上が、女子フィジークの結果及びダイジェストでした。
これで終わりにしたかったのですが、一応男子もやっておきましょう（苦笑）。

Results and digest of 2022 Japan Open (2)

Results of 2022 Japan Open (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
Bodyfitness
1 YASUDA Chiaki
2 SHINOHARA Yukari
3 KANEMITSU Aki
4 YAMADA Miki
5 FUKUSHIMA Chihiro
6 TOKUDAIJI Maya
7 KAKOI Kumi
8 TOYOKAWA Yasue
9 SAITO Yuko
10 SHIBATA Eiko
11 OTSU Aya
12 KAIEDA Yumiko
(13 ISHII Yukiko)
(Eliminated: OIWA Noriko, SAINO Yoko, NAKAI Misa, NAKAI Kyoko, MAEDA Eri, TAKESHITA Akiko)

2022ジャパンオープンの結果（敬称略）
ボディフィットネス
1　安田　千秋
2　篠原ゆかり
3　金光　亜紀
4　山田　美紀
5　福島　千尋
6　徳大寺真弥
7　栫（かこい）久美
8　豊川　安枝
9　齋藤　優子
10　柴田　栄子
11　大津　　綾
12　海江田由美子
(13 石井ゆき子)
(大岩　典子、斉野　陽子、中井　美早・みさ、中井　恭子、前田　恵利、竹下　明子)

続いては、ボディフィットネスの結果及びダイジェストをご紹介します。
オールジャパンミスボディフィットネス選手権とは違って、クラス分けのないジャパンオープンでは例年激戦となり、今年も1人の欠場こそありましたが19人もの選手が参加しています。
そのため、ピックアップ審査で12人に絞ろうとしたのですが、11位に3人ならんだため同点審査が行われました。
そこで残念ながら決勝に進めなかった選手を、13位相当としています。
最初の2枚がピックアップ審査の写真で、これで19人の選手全員をご紹介していますが、選手個々がちょっと小さいかもしれませんね（苦笑）。
続く12枚が決勝での「Tウォーク」から各選手1枚づつ、そして最後の1枚が表彰式での記念撮影の写真です。
上位の選手は私があまり見たことのない選手ばかりでしたが、個人的には「えりマッスル」こと前田恵利選手が決勝に進めなかったことが残念でした（苦笑）。
なお、ベスト3の選手はオールジャパンに出なくてもJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに出場することができます。
以上が、ボディフィットネスの結果及びダイジェストでした。

Results and digest of 2022 Japan Open (1)

Results of 2022 Japan Open (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
Mixed Pair
1 YOSHIOKA Misato & YOSHIOKA Masateru
2 NAKAMURA Yukie & NAKAMURA Kaoru
3 WEI Shosho & OH Kyokutou
4 NAKAHARA Maharu & MOCHIDA Kazunori
5 USUI Mika & KUSAKA Yasuo

2022ジャパンオープンの結果（敬称略）
ミックスドペア
1　吉岡　美里&吉岡　賢輝（まさてる）
2　中村由希絵&中村　　馨
3　韋　　笑笑&王　　旭東（うぇい・しょうしょう＆おう・きょくとう）
4　中原　舞春（まはる）&持田　教利（かずのり）
5　臼井　美佳&日下（くさか）泰夫

こんばんは。
それでは今日は、2022年9月4日に石川県金沢市の本多の森ホールで行われた、第33回ジャパンオープン選手権大会の結果とダイジェストをお送りしたいと思います。
昨日ご紹介した、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス2022及び第2回日本クラシックフィジーク選手権が行われた後、このジャパンオープンが行われました。
まずは、年に1回このジャパンオープンでしか見ることのできない、ミックスドペアからご紹介を始めさせていただきます。
昨年は2組エントリーしながら1組欠場したため、たった1組で行われたミックスドペアでしたが、今年は5組ものペアの参加を得て盛大に行われました。
最初の写真は予選での「フロントダブルバイセップス」ですが、それ以降は各ペアの決勝フリーポーズから2枚づつご紹介させていただきました。
そして最後の4枚はポーズダウン及び表彰式の模様ですが、最後に残った2組で何をやっているのでしょうか（爆）。
ちなみに、参加した5組のペアのうち実に3組が、私の地元でもある神奈川からの参戦でした。
優勝は、ともに神奈川選手権（女子フィジーク・ボディビル）優勝経験のある、吉岡姉弟ペアでした。
以上が、ミックスドペアの結果及びダイジェストでした。