Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)
ではここからは、比較審査の模様をご覧いただきましょう。
予選での比較審査は、原則として選手全員が最低1回は受けるような形になっています。
また1回目の比較審査は、「ファーストコール」と呼ばれて優勝候補が指名される傾向が強いので、会場内でも注目度が高いですね。
その1回目の比較審査の対象になったのは、37番矢野選手・33番澤下選手・39番篠原選手の3人でした。
真ん中に立った澤下選手の、見事に鍛え抜かれた体とキリっとした表情は、以前に見た澤下選手とは見違えるほどでしたね。
一方、矢野選手はいつもの笑顔と優れたプロポーションでした。
篠原選手も、両選手には負けていなかったですね。
Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)
続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は「ポーズ」に重点を置いてご紹介するため、3人で1枚とアップで撮影した写真を中心にご紹介させていただきました。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号はビキニフィットネスからの連番で、33番澤下美香選手(静岡)・34番萩尾由香選手(東京)・35番石井ゆき子選手(東京)・36番吉田邦子選手(東京)・37番矢野かずみ選手(東京)・38番石井さやか選手(神奈川)・39番篠原ゆかり選手(埼玉)・40番柴田典子選手(静岡)・41番竹下明子選手(東京)、以上の9人です。
こうして2回のクォーターターンが終わると、今度は比較審査に移ります。
Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)
こんばんは。
今日は、SPORTEC CUP 2022のボディフィットネスの予選の模様をお送りいたします。
32人もの選手が「殺到」したビキニフィットネスとは対照的に、ボディフィットネスに参戦した選手は9人にとどまりました。
そのためピックアップ審査は行われず、予選からのスタートとなりました。
ですので、上位6位での決勝に進めなかった選手でも7位から9位までの順位は付くことになります。
それではさっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
1回目は、「動き」に重点を置いてご紹介させていただくこととして、9人全員を1枚に収めた写真で統一しました。
10人を超えると1枚でご紹介するのは厳しいところですが、9人ならギリギリ何とかという感じですね。