Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, -158cm)
こちらは、2回目の規定ポーズの模様です。
今回は、2回とも「ポーズ」に重点を置いたご紹介となりましたが、実は1回目と2回目の違いはカメラにあります。
1回目は、EOS 70D に EF 24-105mm F4L IS 2 USMを装着して撮影しましたが、2回目はEOS 5D mark4 に EF 70-300mm F4-5.6L IS USMを装着して撮影しています。
EOS 70Dで最大限アップした105mmですと、35mmフィルム換算で約170mmくらいになります。
その点EOS 5D mark4の方は余裕がありますから、 200mm前後で撮影していると思います。
同じような画角でも、やはりフルサイズの5Dの方がきれいと撮れているみたいですね。
Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, -158cm)
それでは、競技のご紹介に入りましょう。
まずは、女子フィジーク158cm以下級の予選からまいりましょう。
このクラスには6人の選手がエントリー・出場していましたが、全員が決勝・表彰式まで進むことができます。
ブロックのクラス別選手権ですので、6位入賞すなわち全員が日本クラス別選手権への出場権が得られ、さらに上位3人は日本選手権への出場権が得られます。
予選で最初に行われたのは、クォーターターンでした。
「フロントリラックス」から、90度・180度・270度・360度と回転して「フロントリラックス」に戻ります。
各ポジションごとに、6人全員で1枚の写真と3人1枚でアップで撮影した写真2枚をご覧いただいております。
Now I start a report of 36th Tokyo Class by Bodybuilding Championships. (JUL 18, 2022, Tokyo)
Opening ceremony of 2022 Tokyo Class by Championships.
こんばんは。
今日からは、2022年7月18日に東京都北区の北とぴあで行われた、第36回東京クラス別ボディビル選手権のご報告を始めさせていただきます。
今大会は、女子フィジークが身長別に2クラス行われたほか、ボディビルの体重別が6クラスとマスターズが4クラス行われました。
これだけ大規模になったので2部構成となりましたが、女子フィジーク2クラスに関しては前半の第1部で行われましたので、前日の千葉県フィットネスオープン大会に続く観戦だった私は、第1部のみの観戦としました(爆)。
ですので、意外と早めにご報告が終わるかと思います。
ではさっそく、開会式からご紹介を始めましょう。
すでに審査員の皆さんをはじめ集計員の方々やカメラマンのちびめがさんなどの皆さんが、会場内で開会を待っていました。
おなじみ(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の角田和弘競技運営委員長と、佐々木仁史さんの司会により大会が始まりました。
まず東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長の開会宣言に続き、青田正順JBBF会長の挨拶、さらに東京ボディビル・フィットネス連盟の石原伸晃名誉会長の代理の方の挨拶がありました。
いつもはここで審査員の皆さんをご紹介するところですが、今日は集計員の方々をご紹介させていただきました。
今回の集計員は、磯村友何さん・安藤佳代子さん・磯村怜那さんのお三方でしたが、怜那さんは友何さんのお嬢様でしょうか。
以上が、開会式の模様でした。