Prejudging of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)
こちらでは、まずクォーターターンの残りの270度回転したところをご紹介し、そのまま1回目の規定ポーズに続きます。
規定ポーズの方は、「ダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただいております。
それぞれのポーズについて、12人全員で1枚の写真と3人づつ4分割でアップで撮影した写真とをご紹介しました。
日本女子チャレンジカップ及びミス21健康美は、日本社会人選手権ともども毎年必ず東京は大井町のきゅりあんで行われています。
私にとっては、毎年必ず訪れる「muscle beautyの聖地」ともいえる存在です。
Prejudging of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)
続いては、クォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
クォーターターンは、1回しか行われません。
こちらでは、最初の「フロントリラックス」から90度・180度回転して後ろ向きになったところまでをご紹介しています。
ではここで、各選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に、1番山本貴子選手(神奈川)・2番松浦みゆき選手(神奈川)・3番石井ゆき子選手(東京)・4番早川知恵子選手(宮城)・5番竹内令子選手(東京)・6番山中智視(さとみ)選手(香川)・7番飯尾美知子選手(愛知)・8番設楽和恵選手(埼玉)・9番石田典子選手(神奈川)・10番磯山範子選手(東京)・11番欠場・12番岡部綾子選手(福岡)・13番高橋由香選手(千葉)、以上の12人です。
なお、10番磯山選手は日本社会人選手権にも出場して優勝したことは、前にご報告済みです。
Prejudging of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)
こんばんは。
今日からは、2017年8月13日に東京都品川区の「きゅりあん」(品川区立総合区民会館)で行われた、日本女子チャレンジカップ及びミス21健康美のご報告を、始めたいと思います。
なお、この日は同時に日本社会人選手権も行われていましたが、こちらは女子選手は1人のみの参戦だったため大会翌日に本報告をさせていただきましたので、今回は割愛させていただきます。
まず最初に、日本女子チャレンジカップ(フィジーク)の予選の模様から、お送りいたします。
チャンレンジカップには当初13人の選手がエントリーしていましたが、1人欠場したため12人の出場でした。
決勝進出枠がちょうど12人なので、出場選手全員が決勝に進むことができます。
こちらでは、各選手がステージに登場するときのショットと、12人全員が勢揃いしたところの写真をご紹介しています。
MATSUO Kosaku, 1st place of 2017 Japan Category Championships. (Bodybuilding -70kg)
TAGUCHI Shunsuke, 2nd place of 2017 Japan Category Championships. (Bodybuilding -85kg)
That's all of 2017 Japan Category Championships. (AUG 6, 2017, Sendai)
そしてこちらは、まず70kg以下級優勝の松尾幸作選手(愛知)をご紹介いたします。
先ほどご紹介した、国塚選手と同じクラスの優勝選手です。
そしてもう1人は、モンゴルアジア選手権でクラシック180cm以下級6位の田口俊介選手(東京)ですが、今回は85kg以下級に参戦して2位に入賞しています。
以上、簡単ながら男子の模様をお送りいたしました。
なお、今回は「おまけ写真」はありません(苦笑)。
これをもちまして、2017年8月6日に仙台市太白区で行われました日本クラス別選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
さて、今年も押し迫ってまいりましたが先がつかえていますので、さっそく次回からは2017年8月13日に行われた日本女子チャレンジカップ及びミス21健康美のご報告を始めたいと思います。
AKAZAWA Noriaki, 1st place of 2017 Japan Category Championships. (Bodybuilding -55kg)
MIZOGUCHI Takahiro, 4th place of 2017 Japan Category Championships. (Bodybuilding -60kg)
ASANO Kikuo, 1st place of 2017 Japan Category Championships. (Bodybuilding -65kg)
他のクラスでは、私と面識のある人をピックアップしてご紹介いたします(爆)。
まず最軽量の55kg以下級では、5月のモンゴルアジア選手権でも55kg以下級で2位に入賞している、赤澤範昭選手(広島)が見事優勝しています。
パントマイムを盛り込んだフリーポーズは、絶品でしたね。
またこの日大会後に、初めて赤澤選手と話すことができました(笑)。
続いては、60kg以下級4位の溝口隆広選手(静岡)ですが、溝口選手もモンゴルアジア選手権でクラシック162cm以下級で5位に入賞しています。
そしてもう1人、65kg以下級優勝の浅野喜久男選手ですが、モンゴルアジア選手権では65kg以下級の2位でした。
さらに、11月の日本・グアム親善大会ではライト級(70kg以下級)及びオーバーオールで見事優勝しています。
溝口選手や浅野選手は、昨年の北京アジア選手権にも出場していて、私に声をかけてくれたのでした。
KUNIZUKA Kiyohisa, 4th place of 2017 Japan Category Championships. (Bodybuilding -70kg)
こんばんは。
2017日本クラス別選手権のご報告も、今日でようやく千秋楽を迎えました。
今日は、男子ボディビルの模様を少しだけお送りして、締めくくりたいと思います。
まずご紹介したいのは、70kg以下級に参戦していたおなじみ神奈川の国塚清久選手です。
今年も首尾よく決勝に進出してフリーポーズも披露し、4位に入賞しています。
毎度のことながら、実に男らしいフリーポーズですね。
去る10月14日には、コストコの金沢シーサイド店で偶然会ったこともありました(笑)。
さすが地元です(爆)。
とりあえず、今後もうひとつ何かタイトルを獲ってほしいですね。
Posedown and victory ceremony of 2017 Japan Category Championships. (Women's Physique 163cm-)
そして最後は、163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらは、中村選手1人でさびしく行われました(苦笑)。
そのせいかどうかはわかりませんが、藤原JBBF会長も表彰状を渡した後メダル・トロフィー授与を忘れて、さっさと退場しようとして齋藤マドカさんに呼び止められていたようですね(爆)。
それと、記念撮影の後撤収をお手伝いしていたのは、ボディフィットネスで活躍していた地元宮城の佐藤聡恵(あきえ)選手ではありませんか。
佐藤選手は、この後ご紹介しますがオールジャパンではフィットネスビキニに参戦していたのです。
その模様も、来年ご紹介できるでしょう。
以上が、163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
これで女子に関してはすべてのご紹介が終わりましたが、最後に男子の模様等ご紹介して締めくくりたいと思います。
Victory ceremony of 2017 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)
そして3位に愛宕珠子選手がコールされて、いよいよ残るは清水恵理子選手と澤田めぐみ選手のみとなりました。
日本選手権の決勝と言われても違和感のない両選手ですが、ここで2位をコールされたのは清水選手の方でした。
こうして澤田選手は、今年の日本初戦を無事優勝で飾ったのでした。
こちらも、齋藤マドカさんの介添で藤原JBBF会長が表彰を行いました。
後は、「ハイ、ポーズ」の記念撮影と選手退場までをご覧いただきました。
ご存じのとおり、この後澤田選手は日本選手権で大きいことをやってくれるのですが、そのご紹介は来年のお楽しみですね(苦笑)。
以上が、163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。