行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

53rd Asian Championships (175)

2019-12-27 23:54:48 | 観戦記2019


Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.248 WATANABE Kohei, No.257 MATSUMOTO Itsuhiko, No.258 MIZOGUCHI Takahiro.

そしてこちらは、エントリー番号254番から258番までの後半5人の選手によるクォーターターン及び規定4ポーズの模様です。
257番の松本選手と258番の溝口選手は、こちらのグループでした。
松本選手は今回アジア選手権初参戦でしたが、前日計量まで飲まず食わずの過酷な減量との戦いでした。
一方で溝口選手は、何度もアジア選手権に参戦しているベテランですが、それでも今回は計量をギリギリでパスするという苦労がありました。
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53rd Asian Championships (174)

2019-12-27 23:51:22 | 観戦記2019


Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.248 WATANABE Kohei, No.257 MATSUMOTO Itsuhiko, No.258 MIZOGUCHI Takahiro.

ラインナップに続いて、今度は前半・後半5人づつに分かれてクォーターターン及び規定4ポーズを行いました。
こちらは、エントリー番号248番から253番まで(250番は欠番)の5人によるクォーターターン及び規定ポーズの模様です。
248番の渡部選手は、こちらのグループの左端でした。
渡部選手は、2017年・2018年と日本クラシック選手権165cm以下級で優勝しています。
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53rd Asian Championships (173)

2019-12-27 23:45:21 | 観戦記2019


Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.248 WATANABE Kohei, No.257 MATSUMOTO Itsuhiko, No.258 MIZOGUCHI Takahiro.

こんばんは。
今日は仕事納めで、ちょっと帰りが遅くなりました。
今日からは、クラシックボディビルのご紹介に入りますが、まず最初に168cm以下級からお送りいたします。
このクラスには、日本から渡部工兵選手(エントリー番号248番)・松本美彦(いつひこ)選手(257番)・溝口隆広選手(258番)の3人が参戦していました。
ほか、イラン・中国・韓国・カザフスタン・モンゴルから選手が参戦して、総勢10人となったため準決勝から始まりました。
こちらは準決勝の最初の様子で、まず10人の選手全員が「フロントリラックス」でラインナップをとりました。
そして今度は逆並びになって、再びラインナップをとったのです。
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53rd Asian Championships (172)

2019-12-26 23:20:55 | 観戦記2019


Victory ceremony of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
Results
1 MUSTAFA QASIM NASER (Iraq)
2 Wang SenGui (China)
3 Majid Al-Subhi (Oman)
4 Ahmad Hussain Alblooshi (UAE)
5 MATSUO Kosaku (japan)
6 SUK KIM (Korea)

そして2位にWang SenGui選手がコールされると、優勝が決まったMUSTAFA QASIM NASER選手はバンザイした後土下座して喜びました(爆)。
改めて優勝のコールを受けると、ガッツポーズでステージ手前に出てきました。
以下は、国歌演奏と記念撮影の模様です。
以上が、ボディビル70kg以下級の模様でした。

これで早くも、ボディビルのご紹介が終わりました。
次回からはクラシックボディビルのご紹介となりますが、まずは溝口隆広選手・渡部工兵選手・松本美彦選手が参戦した、168cm以下級をご紹介しようと思います。
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53rd Asian Championships (171)

2019-12-26 23:05:13 | 観戦記2019


Victory ceremony of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
Results
1 MUSTAFA QASIM NASER (Iraq)
2 Wang SenGui (China)
3 Majid Al-Subhi (Oman)
4 Ahmad Hussain Alblooshi (UAE)
5 MATSUO Kosaku (japan)
6 SUK KIM (Korea)


決勝が終わり、再び決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく6位から順位発表が行われました。
5位に、早くも松尾選手がコールされました。
以下コールが進み、最後に残ったのは中国のWang SenGui選手とイラクのMUSTAFA QASIM NASERの2人となりました。
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53rd Asian Championships (170)

2019-12-26 22:55:29 | 観戦記2019


No107 SUK, KIM (Korea), 6th place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.140 MUSTAFA QASIM NASER (Iraq), 1st place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

そしてこちらが、残る2人のフリーポーズです。
前半の5枚はエントリー番号107番のSUK KIM選手(韓国)で、6位でした。
そして後半の5枚が140番のMUSTAFA QASIM NASER選手(イラク)で、この選手が優勝しました。
以上が、フリーポーズの模様でした。
引き続き、順位発表及び表彰式の模様をご紹介します。
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53rd Asian Championships (169)

2019-12-26 22:50:28 | 観戦記2019


No.103 Majid Al-Subhi (Oman), 3rd place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.104 Ahmad Hussain Alblooshi (UAE), 4th place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.105 Wang SenGui (China), 2nd place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

ほかの5人の選手については、軽く流しましょう(爆)。
こちらでは、うち3人の選手のフリーポーズを5枚づつご紹介しています。
最初の5枚はエントリー番号103番のMajid Al-Subhi選手(オマーン)で、3位でした。
次の5枚は104番のAhmad Hussain Alblooshi選手(アラブ首長国連邦)で、4位に入賞しています。
最後の5枚は105番のWang SenGui選手(中国)で、東アジア勢としては最上位の2位という成績を挙げています。
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53rd Asian Championships (168)

2019-12-26 22:37:02 | 観戦記2019


No.106 MATSUO Kosaku (japan), 5th place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続き第53回アジア選手権ボディビル70kg以下級の模様を、お送りいたします。
まずは、決勝でのフリーポーズからご紹介しますが、やはり我らが日本の松尾幸作選手からご紹介しないわけにはまいりません。
松尾選手は、昨年の第52回アジア選手権(モンゴル)で初めてアジア選手権に参戦して、同じボディビル70kg以下級で3位に入賞しています。
また、国内でも2014年には日本社会人選手権ボディビル一般の部で優勝し、2016年には西日本選手権で75kg以下級に優勝しています。
さらに2017年には、日本クラス別選手権で70kg以下級に優勝するなど、その実力は以前から評価されてきていたところだと思います。
今回も、国内の大会とまったく変わらない感じに終始していたので上位入賞を期待していたところですが、5位とは意外な結果でしたね。
大会直後に松尾選手は「よくわからない」と言っていましたが、私もなんで5位だったのかよくわかりませんでした(苦笑)。
やはりここは、奥さんの応援があった方がいいかもしれませんね(爆)。
しかし帰国後、松尾選手は日本選手権で初入賞するという快挙を達成していることを、特筆しておきましょう。
今大会でも、計量会場や打ち上げパーティーに私を誘ってくださるなど、ひとかたならぬお世話になったことも忘れてはいけません。
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53rd Asian Championships (167)

2019-12-25 23:23:21 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.103 Majid Al-Subhi (Oman), No.104 Ahmad Hussain Alblooshi (UAE), No.105 Wang SenGui (China), No.106 MATSUO Kosaku (japan), No107 SUK, KIM (Korea), No.140 MUSTAFA QASIM NASER (Iraq).

2回の規定ポーズが終わると、ポーズダウンが行われました。
各選手とも、けっこうアクティブに動いてアピールしていましたね。
松尾選手も、臆することなく自信に満ちた表情でポーズを決めていました。
ポーズダウンが終わって選手が退場すると、今度はエントリー番号順に1人づつフリーポーズが行われるのです。

そのフリーポーズ及び表彰式の模様は、次回お送りさせていただきます。
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53rd Asian Championships (166)

2019-12-25 23:04:34 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.103 Majid Al-Subhi (Oman), No.104 Ahmad Hussain Alblooshi (UAE), No.105 Wang SenGui (China), No.106 MATSUO Kosaku (japan), No107 SUK, KIM (Korea), No.140 MUSTAFA QASIM NASER (Iraq).

こちらでは、1回目の規定ポーズ「アブドミナル&サイ」の松尾選手アップと、2回目の規定ポーズをご覧いただいております。
ではここで、決勝進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、103番Majid Al-Subhi(オマーン)・104番Ahmad Hussain Alblooshi選手(アラブ首長国連邦)・105番Wang SenGui選手(中国)・106番松尾選手・107番SUK, KIM選手(韓国)・140番MUSTAFA QASIM NASER選手(イラク)、以上の6人です。
65kg以下級までの軽量クラスでは日本や中国などの東アジア勢が強みを発揮していましたが、このクラスあたりからは中東勢も幅を利かせるようになってきています。
80kg以下級以上の重量クラスになると、ほぼ中東勢の独壇場という感じになってしまいますね。
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53rd Asian Championships (165)

2019-12-25 22:48:53 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.103 Majid Al-Subhi (Oman), No.104 Ahmad Hussain Alblooshi (UAE), No.105 Wang SenGui (China), No.106 MATSUO Kosaku (japan), No107 SUK, KIM (Korea), No.140 MUSTAFA QASIM NASER (Iraq).

というわけで、ここからは決勝の模様をお送りいたします。
6人の決勝進出選手がステージに登場して、さっそく1回目の規定ポーズが行われました。
もちろん、7ポーズしっかりやります。
各ポーズとも、6人全員を1枚に収めた写真と松尾選手を中心にアップで撮影した写真をご紹介していますが、最後の「アブドミナル&サイ」のみ1枚先送りさせていただきました(苦笑)。
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53rd Asian Championships (164)

2019-12-25 22:28:37 | 観戦記2019


Semifinal of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.106 MATSUO Kosaku (japan).

そしてこちらは、規定ポーズの後半で「バックラットスプレッド」「サイドトライセップス」「アブドミナル&サイ」の各ポーズです。
各ポーズとも、6人全員の写真と松尾選手を中心にしたアップ写真をご紹介していますが、中には撮り損ねた部分もあることをお詫びいたします。
なお、この後ほかの5人による規定ポーズが行われていますが、割愛させていただきます。
以上で準決勝の審査は終わり、選手退場となりました。
松尾選手は、もちろん決勝に進みました。
以上が、準決勝の模様でした。
ちなみに、最後の方の写真2枚ほどは会場内の奥の方の模様ですが、いくつかの物販ブースがありました。
では引き続き、決勝のご紹介に入りましょう。
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53rd Asian Championships (163)

2019-12-25 22:23:06 | 観戦記2019


Semifinal of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.106 MATSUO Kosaku (japan).

こちらの最初の5枚は、後半6人の規定ポーズ(4ポーズ+「フロントリラックス」)の模様です。
107番韓国・108番中国・109番イラン・110番モンゴル・140番イラク・141番ネパールの6人ですが、なぜか最後の2人は離れた番号ですね。
そしてその次には、審査員から指名された6人が今度は7ポーズの規定ポーズを行いました。
その6人の中には、松尾選手も含まれていました。
こちらでは、「フロントリラックス」「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」をご覧いただいております。
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53rd Asian Championships (162)

2019-12-25 22:17:25 | 観戦記2019


Semifinal of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.106 MATSUO Kosaku (japan).

その次に、前半5人・後半6人の2組に分けて規定ポーズを4ポーズ行いました。
すなわち、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「アブドミナル&サイ」の4ポーズです。
松尾選手は前半の組でしたので、松尾選手に関してはソロショットも含めてご紹介させていただきました。
エントリー番号でいいますと102番から106番までで、102番韓国・103番オマーン・104番アラブ首長国連邦・105番中国で、106番が松尾選手です。
昨年に続く2回目のアジア選手権となる松尾選手、まったく普段どおりという感じですね。
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53rd Asian Championships (161)

2019-12-25 22:10:02 | 観戦記2019


Semifinal of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
No.106 MATSUO Kosaku (japan).

こんばんは。
今日からは、第53回アジア選手権のボディビル70kg以下級の模様をお送りいたします。
このクラスには、日本からは松尾幸作選手が参戦していました。
松尾選手のエントリー番号は、106番です。
ほか、中国・韓国・モンゴル・ネパール・イラク・イラン・オマーン・アラブ首長国連邦から参戦があり、総勢11人とボディビルでは最も参加選手が多かったクラスでした。
そのため、準決勝が行われて決勝進出の6人に絞られました。
というわけで、まずは準決勝からご紹介いたします。
ステージに各選手登場して最初に行ったのは、11人全員によるラインナップでした。
最初はエントリー番号順に、そしてそのまま逆並びになる形と2度行われています。
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