














Final of 2021 Kanagawa Fitness Open. (Bikini Fitness, -35years)
こんばんは。
それでは今日からは、2021神奈川フィットネスオープン大会のご報告に戻りましょう。
今日からは、ビキニフィットネス35歳未満の決勝の模様をお送りいたします。
例によりまして、まずは選手全員でのプログラムからご紹介させていただきます。
全員の「Lウォーキング」が終わったところで、6人の決勝進出選手はステージ中央に移動して1回目のクォーターターンを行いました。
こちらでは、180回転してスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでを、ご覧いただいております。











Results and digest of 2021 Japan Open (AUG 8, 2021, Tokyo)
Mixed Pair
1 TAKAOKA Yukie & SAITO Tadao
2021ジャパンオープンの結果(敬称略)
ミックスドペア
1 高岡由紀江・斉藤 忠男
最後に、「ジャパンオープン名物」ミックスドペアの結果及びダイジェストをご紹介するわけですが・・・
ご覧のとおり、高岡・斉藤選手2人合わせて154歳(爆)のペア1組だけの参戦となってしまいました(爆)。
そのため、当然この「世界最高齢ペア」の優勝となりました。
実はもう1組、韋笑笑選手と王旭東選手の中国人ペアが参戦するはずだったのですが、韋選手の欠場によりこういう形になってしまいました(苦笑)。
なお、王選手はダブルエントリーしていたクラシックフィジークの方には参戦しています。
このように、今大会はコロナウイルス禍の中果敢に開催されましたが、欠場選手も多くかなり大変な大会となりました。
それからもうひとつ、今大会の司会を務めていたのが吉谷美香選手だったことも特筆しておきましょう。
男子競技に関しては、ここでご紹介する余裕はありません(苦笑)。
本報告で、少しでも触れられたらと思います。
以上が、昨日行われたジャパンオープンの結果及びダイジェストでした。
次回からは、神奈川フィットネスオープン大会のご報告に戻ります。















Results and digest of 2021 Japan Open (AUG 8, 2021, Tokyo)
Women's Physique
1 SATO Emi
2 KABASAWA Sachiko
3 ISHIWATA Miyako
4 ABE Yuka
5 HARADA Rika
6 NUMATA Hatsue
7 KATAYAMA Megumi
8 NAKAMURA Sayaka
9 NINUMA Takayo
10 SUZUKI Hiroko
11 HOSHIMIYA Uchiko
12 TAKAHASHI Noriko
(KONDO Junko, OKUBO Tomomi, ISHII Sayaka, TAKAMATSU Mariko, KADOWAKI Yuka, IIYAMA Ritsuko, YUASA Yukiko, HAGIWARA Takemi, IMAI Yuka, SHIRAI Kaori, SATO Tokuko)
2021ジャパンオープンの結果(敬称略)
女子フィジーク
1 佐藤 英己(えみ)
2 椛澤 幸子
3 石渡美弥子
4 阿部 優花(ゆか)
5 原田 理香
6 沼田 初恵
7 片山めぐみ
8 中村さやか
9 新沼 隆代
10 鈴木 宏子
11 星宮有智子(うちこ)
12 高橋 典子
(近藤 潤子、大久保智美、石井さやか、高松眞里子、門脇 由夏、飯山 律子、湯浅有希子、萩原 丈巳、今井 由香、白井 香、佐藤とく子)
そしてこちらが、女子フィジークの結果及びダイジェストです。
当初27人のエントリーがありましたが、4人もの欠場者が出て実際には23人で行われました。
欠場者の中には、優勝候補とも目されていた矢野かずみ選手も含まれています。
また、ミックスドペアとのダブルエントリーだった韋笑笑選手も欠場したため、この後ご紹介するミックスドペアはたった1組のみとなってしまいました(苦笑)。
その結果、2019年の東京選手権優勝の佐藤英己選手が「横綱相撲」でジャパンオープンを勝ち抜けていきました。
以上が、女子フィジークの結果及びダイジェストでした。















Results and digest of 2021 Japan Open (AUG 8, 2021, Tokyo)
Bodyfitness
1 OTANI Misaki
2 URUSHIMA Miki
3 SAITO Yuko
4 SAITO Rima
5 SHINOHARA Yukari
6 KONDO Fuka
7 HAGIO Yuka
8 ISHII Yukiko
9 YATSU Hitomi
10 INOUE Utako
11 SUZUKI Haruka
12 OIWA Noriko
(NAGAOKA Yurie, KATO Junko, ASAGA Uta, HIRAKI Yumi, IKEMORI Noriko, NOZAWA Tomoyo, KAIEDA Yumiko, UOTANI Asami, NAGAYAMA Tomomi, TAKESHITA Akiko)
2021ジャパンオープンの結果(敬称略)
フィットモデル
163cm超級
1 大谷 美咲
2 漆島 美紀
3 齋藤 優子
4 齋藤 理麻
5 篠原ゆかり
6 近藤 風花
7 萩尾 由香
8 石井ゆき子
9 谷津ひとみ
10 井上 詩子
11 鈴木 悠香(はるか)
12 大岩 典子
(永岡友里恵、加藤 淳子、朝賀 雅楽・うた、平木 ゆみ、池守 典子、野沢 知代、海江田由美子、魚谷亜沙美、永山 友美、竹下 明子)
次は、ボディフィットネスの結果及びダイジェストです。
こちらは23人の選手がエントリーしていましたが、1人欠場して22人で行われています。
実のところ、どの選手が優勝するのか予想がつかなかったのですが、新潟の大谷選手が見事優勝しました。
女子フィジークの村山彩乃選手やビキニフィットネスの山本改め高橋早織選手と、新潟から有力な女子選手が出てきています。
また個人的には、池袋のマッスルガールズバーでお会いしてしてもらっている、「ふうかマッスル」こと近藤選手や「はりマッスル」こと谷津選手の活躍に注目していました。
なお、ベスト3の選手はオールジャパンミスボディフィットネス選手権を経ることなく、9月末のJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSで行われる、ミスボディフィットネス日本選手権に出場することができます。
以上が、ボディフィットネスの結果及びダイジェストでした。















Results and digest of 2021 Japan Open (AUG 8, 2021, Tokyo)
Fitmodel
-158cm
1 TAKAHASHI Wakaba
2 GOMA Emiri
3 TAKENAGA Kaori
4 YAMANAKA Komaki
5 SENO Yuko
Overall Final
1 TANOUE Maiko (-163cm)
2 YASUI Yuri (163cm-)
3 TAKAHASHI Wakaba (-158cm)
2021ジャパンオープンの結果(敬称略)
フィットモデル
158cm以下級
1 高橋 若葉
2 郷間恵美里
3 竹永 香織
4 山中 小巻
5 瀬野 優子
オーバーオール決勝
1 田上 舞子
2 安井 友梨
3 高橋 若葉
そしてこちらが、フィットモデルの158cm以下級及びオーバーオール決勝の結果及びダイジェストです。
158cm以下級は参加選手が5人と少なめだったので、オーバーオール決勝と一緒にご紹介させていただく形をとらせていただきました。
また、個人的な失敗でイブニングドレスでの「Lウォーキング」が撮れなかったため、ワンピース水着の方で代用させていただきました。
158cm以下級の優勝は、今回フィットモデルに参戦した選手全体の中で最も若い高橋選手でした。
そして、その高橋選手と163cm以下級優勝の田上選手・163cm超級優勝の安井選手の3人で、オーバーオール決勝が行われました。
その結果は、田上選手が安井選手をわずかに交わして、見事初代の「フィットモデル女王」に輝きました。
以上が、フィットモデルの結果及びダイジェストでした。















Results and digest of 2021 Japan Open (AUG 8, 2021, Tokyo)
Fitmodel
163cm-
1 YASUI Yuri
2 NAGAE Hitomi
3 SUGIURA Noriko
4 SAITO Makiko
5 KINJO Tsunako
6 HONDA Yuka
(TSUCHIGAHATA Yasuko, FIJIWARA Minami, KOBORI Kaori, TANUMA Miki, MICHIBATA Karen)
2021ジャパンオープンの結果(敬称略)
フィットモデル
163cm超級
1 安井 友梨
2 永江 仁美
3 杉浦 典子
4 斉藤 真子(まきこ)
5 金城津奈子
6 本田 有華
(土ケ端・つちがはた 靖子、藤原 美波、小堀 香織、田沼 美紀、道端カレン)
続いては、フィットモデル163cm超級の結果及びダイジェストです。
このクラスには、ビキニフィットネスの第一人者でもある安井友梨選手が参戦していました。
また、モデルとして知られる道端カレン選手の参戦も、話題になったのではないでしょうか。
さらに、日本のフィットモデル競技初の優勝選手の永江選手も参戦し、ハイレベルな戦いになりましたね。
しかしここは、安井選手が貫禄を見せて優勝しオーバーオール決勝にコマを進めました。
以上が、フィットモデル163cm超級の結果及びダイジェストでした。















Results and digest of 2021 Japan Open (AUG 8, 2021, Tokyo)
Fitmodel
-163cm
1 TANOUE Maiko
2 YAMASHITA Haruna
3 MACHIDA Kanako
4 KUNIMOTO Tomoyo
5 KOBAYASHI Naomi
6 TAKIMOTO Mai
(MATSUNAGA Reika, ITO Manami, YOSHIOKA Taeko, YANAGI Yuko, KUWANO Miyuki)
2021ジャパンオープンの結果(敬称略)
フィットモデル
163cm以下級
1 田上 舞子
2 山下 春菜
3 町田加奈子
4 國本 智世
5 小林 尚美
6 瀧源(たきもと)舞
(松永 麗華、伊藤 真実、吉岡 妙子、柳 優子、桑野美由貴)
こんばんは。
東京オリンピックも終わりましたが、こちらはこれからシーズン本番です(爆)。
今日は、昨日東京都北区の北とぴあで行われた、2021ジャパンオープンの結果とダイジェストをお送りいたします。
今大会から、ボディビル・女子フィジーク・ミックスドペア・ボディフィットネスに加えて、フィットモデルとクラシックフィジークが新たに行われるようになりました。
そのかわり、フィットネスは今回行われていません。
フィットモデルは身長別に3クラス、クラシックフィジークは身長別に4クラスに分けられましたが、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝も行われました。
そしてこちらで最初にご紹介するのは、フィットモデルです。
フィットモデルは、158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の3クラスに分かれていましたが、紙面の都合上まずは163cm以下級からご紹介させていただきます。
このクラスには、フィットモデルでは最多数の13人がエントリーしていましたが、2人欠場して実際には11人で行われました。
予選はピックアップ審査として行われたため、決勝に進めなかった選手には残念ながら順位は付きません。
そして、「まいティ」でおなじみの田上選手が見事優勝して、オーバーオール決勝に進みました。
以上が、フィットモデル163cm以下級の結果及びダイジェストでした。
Results of 2021 Japan Open are here.
こんばんは。
先ほど、ようやく帰宅しました。
本日、東京都北区の北とぴあで行われた2021ジャパンオープンの審査結果が、早くもこちらに掲載されています。
写真の方は現在鋭意パソコンに転送中ですが、時間がかかりますのでとりあえず今日はこの結果にてご容赦ください。
今大会から、ボディビル・女子フィジーク・ミックスドペア・ボディフィットネスに加えて、フィットモデルとクラシックフィジークが新たに行われるようになりました。
そのかわり、フィットネスは今回行われていません。
フィットモデルは身長別に3クラス、クラシックフィジークは身長別に4クラスに分けられましたが、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝も行われました。
特筆したいのは、フィットモデルではオーバーオール決勝において163cm以下級優勝の田上舞子選手が、163cm超級優勝の安井友梨選手を退けて見事優勝したことです。
また、ミックスドペアは前回まで優勝4回を誇った加藤文子・田代圭両選手のペアの参戦がなく、わずか2組の参加となりましたが当日さらに1組欠場して、髙岡由紀江・斉藤忠男選手の「世界最高齢ペア」の「不戦勝」となりました(苦笑)。
ほか、コロナウイルスのまん延の影響などで各カテゴリーとも欠場選手が多く、少し残念な部分も正直ありました。
また、個人的には一部時間を読み間違えて、見損ねた競技があることをお詫びしておきましょう。
とりあえず、明日ダイジェストをお送りしたいと思います。
こんばんは。
先ほど、ようやく帰宅しました。
本日、東京都北区の北とぴあで行われた2021ジャパンオープンの審査結果が、早くもこちらに掲載されています。
写真の方は現在鋭意パソコンに転送中ですが、時間がかかりますのでとりあえず今日はこの結果にてご容赦ください。
今大会から、ボディビル・女子フィジーク・ミックスドペア・ボディフィットネスに加えて、フィットモデルとクラシックフィジークが新たに行われるようになりました。
そのかわり、フィットネスは今回行われていません。
フィットモデルは身長別に3クラス、クラシックフィジークは身長別に4クラスに分けられましたが、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝も行われました。
特筆したいのは、フィットモデルではオーバーオール決勝において163cm以下級優勝の田上舞子選手が、163cm超級優勝の安井友梨選手を退けて見事優勝したことです。
また、ミックスドペアは前回まで優勝4回を誇った加藤文子・田代圭両選手のペアの参戦がなく、わずか2組の参加となりましたが当日さらに1組欠場して、髙岡由紀江・斉藤忠男選手の「世界最高齢ペア」の「不戦勝」となりました(苦笑)。
ほか、コロナウイルスのまん延の影響などで各カテゴリーとも欠場選手が多く、少し残念な部分も正直ありました。
また、個人的には一部時間を読み間違えて、見損ねた競技があることをお詫びしておきましょう。
とりあえず、明日ダイジェストをお送りしたいと思います。















GOTO Michiko, 1st place of 2021 Kanagawa Fitness Open. (Bikini Fitness, 35years-)
ビキニフィットネス35歳以上の優勝は、エントリー番号90番の後藤美智子選手(神奈川)でした。
先に行われた神奈川県フィットネス選手権でもビキニフィットネスで優勝しており、これで「二冠達成」ということになりました。
2019年から活躍を始めた選手ですが、2020年の大会中止が相次ぐ中でも参加可能な大会に参加し、場数を踏んできた成果がこの日出たということでしょうか。
いずれにしても、今後が楽しみな選手だと思います。
以上が、ビキニフィットネス35歳以上の決勝の模様でした。
さて明日は、東京都北区の北とぴあで行われるジャパンオープンを観戦してまいりますので、その速報を優先します。
これまでのボディビル・女子フィジーク・ミックスドペア・ボディフィットネスに加えて、フィットモデルとクラシックフィジークをねじ込み大変長時間の大会になることでしょう(苦笑)。
体調のこともありますので、男子競技中はできるだけ休憩や食事の時間に充てたいと思っております。















SUZUKi "cotton" Kotoko, 2nd place of 2021 Kanagawa Fitness Open. (Bikini Fitness, 35years-)
そして2位は、エントリー番号83番の鈴木琴子選手(東京)でした。
2019年の横浜オープン以来2年ぶりとなりますが、そのときもビキニフィットネスの40歳以下で優勝しています。
近年、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)を去って他団体の大会に出場する選手も多くなりましたが、鈴木選手は逆に他団体からJBBFに「移籍」してきた選手です。
37歳とは思えないキュートな笑顔に、しっかり鍛え上げられた体がマッチして上位での入賞となりました。
「こっとん」の愛称でも知られていますが、この日も応援している人が多数来場していました。















FUJII Yuko, 3rd place of 2021 Kanagawa Fitness Open. (Bikini Fitness, 35years-)
ここからはベスト3のご紹介となりますが、まず3位はエントリー番号89番の藤井裕子選手(東京)でした。
6月の群馬オープンでビキニフィットネス35歳以上2位だった藤井裕子選手と、おそらく同一人物だと思われます。
ただ、群馬オープンの出場選手名簿では埼玉の所属という形になっていて、年齢も1年ズレがありました。
それでも、写真を見比べた限りではおそらく同じ人物ではないかなあと私は思っています。















SHIBATA Miki, 4th place of 2021 Kanagawa Fitness Open. (Bikini Fitness, 35years-)
次に4位は、エントリー番号87番の柴田美樹選手(神奈川)でした。
柴田選手も、神奈川県フィットネス選手権に参戦していてビキニフィットネスで3位に入賞しています。
つまり、選手権の方では先ほどご紹介した金子選手が2位で上位だったのですが、こちらでは逆に柴田選手の方が上位入賞しているということになりますね。
同じ日に複数の大会が行われていて、ダブルエントリーしている選手がいるときにたまにこういったことが起こりますが、その場合当該選手同士の実力の差はほとんどないのかもしれません。
同じ神奈川の選手同士だけに、今後も数多くの大会で戦うことになるでしょうし、その中で答えが出てくるのかもしれませんね。















KANEKO Noriko, 6th place of 2021 Kanagawa Fitness Open. (Bikini Fitness, 35years-)
まずは6位ですが、エントリー番号86番の金子紀子選手(神奈川)でした。
この直前に参戦した、神奈川県フィットネス選手権では、ビキニフィットネスで2位でした。
実は入賞した6人の中では最年長だったのですが、それをものともせずに見事入賞しています。
このように鍛え抜かれた体だからこそ、6月の横浜オープンで司会を務めたときのドレス姿が非常に魅力的だったのだと、思っています。