2021 East Japan Bikini Fitness Championships (70)

Victory ceremony of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)
Results
1 KURIBAYASHI Mizuho
2 MURAKAMI Akiko
3 HIRAYAMA Tomoe
4 SHIMIZU Sawa

次は、35歳以上163cm超級の順位発表および表彰式の模様です。
このクラスは出場選手が4人だったので、全員が決勝からここまで来ています。
クォーターターンを行って、さっそく4位から順位が発表されました。
4位志水佐和選手・3位平山友絵選手・2位村上章子選手とコールされて、栗林瑞穂選手の優勝と決まりました。
こちらでもプレゼンターは、社会人連盟の望月相談役が務めていました。
以上が、35歳以上163cm超級の順位発表および表彰式の模様でした。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (69)

Victory ceremony of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -163cm)
Results
1 SUZUKI Kotoko
2 KOBAYASHI Naomi
3 KAWAMURA Chinami
4 FUKAZAWA Masako
5 SAINO Yoko
6 UENO Maiko
(7 NAKAZAWA Masami)
(8 SUZUKI Yuko)
(9 TAKIMOTO Mai)
(10 MATSUNAGA Reika)
(11 HASEGAWA Satoko)
(12 TAKANASHI Aki)

続いては、35歳以上163cm以下級の順位発表および表彰式の模様です。
こちらは、クォーターターンを省略させていただき、いきなり順位発表からとさせていただきました。
6位上野麻衣子選手・5位斉野陽子選手・4位深沢万佐子選手・3位河村ちなみ選手とコールが進み、最後に小林尚美選手と鈴木琴子選手が残りました。
ここで2位に小林選手がコールされて鈴木選手の優勝が決まったのですが、ここでも司会の天童曹耀選手に「鈴木琴美」と言われてしまう、かわいそうな鈴木選手でした（苦笑）。
それでも、笑顔を絶やさず表彰を受けて記念撮影に納まる鈴木選手だったのです。
以上が、35歳以上163cm以下級の順位発表および表彰式の模様でした。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (68)

Victory ceremony of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)
Results
1 TANAKA Yuko
2 FUNAKOSHI Misaki
3 NARITA Aika
4 SUGAHARA Chigusa
5 GODAI Asami
6 YAMANAKA Komaki
(7 MATSUURA Kanako)
(8 OKADA Akie)
(9 MIYAJIMA Chiaki)
(10 YOSHINO Hiroko)
(11 AOYAGI Kimiko)
(12 MIWA Yuka)

こんばんは。
2021東日本ビキニフィットネス選手権のご報告も、いよいよ大詰めが近づいてまいりました。
今日は、各クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
さっそく、まずは35歳以上158cm以下級からご覧いただきましょう。
6人の決勝進出選手がステージに登場すると、まずは1回クォーターターンが行われました。
そして直ちに、6位から順位が発表されました。
6位山中小巻選手・5位五代麻美選手・4位菅原千草選手・3位成田愛佳選手とコールは進み、最後に舟越美咲選手と田中裕子選手が残りました。
ここで2位にコールされたのは舟越選手で、田中選手の優勝と決まりました。
表彰式のプレゼンターは、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の望月秀明（しゅうめい）相談役でした。
最後の記念撮影は、全員→ベスト3→優勝選手の順に行われました。
以上が、35歳以上158cm以下級の順位発表および表彰式の模様でした。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (67)

KATAOKA Ayaka, 1st place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

35歳未満163cm超級の優勝は、エントリー番号19番の片岡彩香選手（東京）でした。
今大会で初めて見た選手ですが、実力者の柿選手さえ凌駕していきなり優勝とは、これはただ者ではありません（爆）。
しかし、しっかり鍛え上げられた体はスタイル抜群で、「Lウォーキング」での動きにもソツがありませんでした。
長い黒髪も美しく、優勝にふさわしいものあったことは確かでしょう。
こういう人材がいきなり出てくるのですから、これまたこたえられません。
なお、片岡選手をはじめ各クラスの優勝選手は、さらにオーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、35歳未満163cm超級の決勝の模様でした。

いよいよ大詰めも近づいてまいりましたが、次回は各クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
そして、その次にオーバーオール決勝の模様をご紹介して、締めくくれるでしょう。
なお、明日・明後日に行われるゴールドジムジャパンカップは、撮影禁止のため行きません。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (66)

KAKI Natsume, 2nd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

そして2位は、エントリー番号17番の柿夏芽選手（東京）でした。
5位の津田選手と並んでこのクラスでは最も若い22歳ですが、早くも一種の「貫禄」さえ備わっているように見受けられました。
2020年の横浜オープンで初めて見た選手ですが、そのとき早くもビキニフィットネスの40歳以下級とオーバーオールで優勝しています。
続くマッスルゲート東京でも、ビキニフィットネスの35歳未満163cm超級で優勝していますが、オーバーオール決勝では惜しくも2位でした。
そしてゴールドジムジャパンカップでは、ビキニフィットネスの35歳未満163cm超級及びオーバーオールで優勝と大活躍で、今年のさらなる飛躍が期待されていました。
今年の初戦がこの東日本ビキニフィットネス選手権でしたが、翌週には東京選手権にも参戦しています。
そして、その後さらにオールジャパンビキニフィットネス選手権以降の活躍につながっていくのでした。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (65)

KIMURA Hiroka, 3rd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

続いて3位は、エントリー番号14番の木村裕香（ひろか）選手（東京）でした。
脚が長くて、バランスの取れたプロポーションのよさが印象的でしたね。
今年7月の神奈川フィットネスオープン大会で初めて見た選手ですが、先ほどご紹介した山之内選手と同じビキニフィットネス35歳未満級に出場して3位に入賞しています。
今回も、山之内選手の上をいく結果となりました。
両選手の対決は、さらに9月のオールジャパンビキニフィットネス選手権に続くのでした（爆）。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (64)

YAMANOUCHI Emi, 4th place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2021東日本ビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm以下級決勝から、ベスト4の「Lウォーキング」をご紹介いたしましょう。
まずは4位ですが、エントリー番号18番の山之内瑛美選手（神奈川）でした。
初めて見たのは2020年の横浜オープンで、ビキニフィットネス40歳以下に参戦していましたが、このときは決勝に進めていません。
しかし、その翌週に行われたマッスルゲート東京で、ビキニ35歳未満163cm超級の6位に入賞しています。
今年に入って初戦の神奈川フィットネスオープン大会では、ビキニフィットネス35歳未満級で5位に入賞しています。
168cmと長身で、後姿になかなかのインパクトがありました（爆）。
しかし、こういうことも大切でしょう。
この後は、9月のオールジャパンビキニフィットネス選手権に参戦しています。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (63)

TSUDA "Nissan" Serena, 5th place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

続いて5位は、エントリー番号20番の津田静礼奈（せれな）選手（東京）でした。
初めて見た選手ですが、この名前にはインパクトがありました（爆）。
そう、思わず日産の「セレナ」という自動車を思い出してしまうのです（原爆）。
もっとも、ご本人も「よく言われます」とのことでした（笑）。
しかし22歳という若さは、ここでは大きな武器になったことでしょう。
ちなみにデビュー戦は今大会の1週間前の四国オープンで、このとき早くも2位に入賞しています。

といったところで、4位以上は次回ご紹介させていただきます。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (62)

NAKAI Misa, 6th place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

というわけで、ここからは各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号12番の中井美早（みさ）選手（東京）でした。
今年7月の神奈川フィットネスオープン大会で初めて見た選手ですが、そのときはビキニフィットネスの35歳未満級で決勝に進めなかったので、あまり記憶に残っていませんでした。
しかし今回は、見事予選を突破してこのように「Lウォーキング」を披露することができました。
やはり初めての「Lウォーキング」なのか写真からもなんとなくぎこちなさを感じますが、そこはこれから経験を積めば慣れてくるのではないかと思います。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (61)

Final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、アップで撮影したポーズの写真を中心にご紹介させていただきました。
こうして2回のクォーターターンを終えると、審査終了で選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
これだけじゃあまりにもあっさりなので、もう少しやっておきましょう（苦笑）。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (60)

Final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

こんばんは。
2021東日本ビキニフィットネス選手権の決勝のご紹介も、今日お送りする35歳以上163cm超級で最後となります。
35歳未満では、このクラスだけが予選を行って8人の出場選手から6人の決勝進出選手を選抜しています。
まずは、その6人によるクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
6人全員を1枚の写真に収めて、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (59)

RI Kouon, 1st place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

35歳未満163cm以下級の優勝は、エントリー番号9番の李鴻恩（り・こうおん）選手（東京）でした。
2019年の北区オープンで初めて見た選手ですが、そのときはビキニフィットネスで2位と早くも活躍しています。
スタイルのよさはもちろんのこと、一連の動きもスムーズで笑顔も自然に出ていましたね。
優勝も納得という感じでしょうか。
ただ、外国籍の選手は残念ながらオールジャパンビキニフィットネス選手権に参戦することはできません（苦笑）。
これ以上の活躍を日本国内でしたいのであれば、他の団体に移籍ということになるのでしょうか。
以上が、35歳未満163cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、いよいよ決勝最後となります35歳未満163cm超級の決勝の模様をお送りする所存です。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (58)

TAKENO Yuki, 2nd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

そして2位は、エントリー番号11番の竹埜（たけの）友紀選手（神奈川）でした。
この選手は、初めて見ました。
初めての大会なのでしょうか、一連の動きはぎこちなく感じましたが、体はしっかり鍛えられているようですね。
大会に慣れてくれば、持ち味もより発揮できるようになるのではないでしょうか。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (57)

HATORI Hinano, 3rd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

それでは、各選手の「Lウォーキング」をご紹介いたしましょう。
まずは3位ですが、エントリー番号10番の羽鳥月菜（ひなの）選手（東京）でした。
この名前、初見で読める人がいたら教えていただきたいですね（笑）。
昨年10月のマッスルゲート東京で初めて見た選手選手ですが、ビキニフィットネス35歳未満163cm以下級で3位に入賞しています。
24歳と若い割にはなかなかの筋肉で、特に方の盛り上がりがすごいですね。
来年はぜひ、全国レベルの大会で活躍してほしいと思います。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (56)

Final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、ポーズ中心にご紹介させていただきました。
2回のクォーターターンが終わったら、そのまま選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
引き続き、「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。