2021 East Japan Bikini Fitness Championships (55)

Final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

こんばんは。
今日は、2021東日本ビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。
このクラスのエントリーは、わずかに3人でした（爆）。
そのため、今日1日ですべてご紹介してしまいましょう。
まずは、全員によるクォーターターンからご覧ください。
こちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
なにしろ3人だけですから、3人1枚で十分といえるかもしれませんね。
後ほど「Lウォーキング」で詳しくご紹介しますが、9番李鴻恩（り・こうおん）選手（東京）・10番羽鳥月菜（ひなの）選手（東京）・11番竹埜（たけの）友紀選手（神奈川）の3人です。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (54)

WATANAE Kyo, 1st place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

35歳未満158cm以下級の優勝は、エントリー番号7番の渡辺京（きょう）選手（東京）でした。
この選手も初めて見た選手の1人ですが、名前が「みやこ」ではなく「きょう」と読むのは想定外でした（爆）。
しかしご覧ください、この見事な体を。
肩の筋肉の盛り上がりがすごく、ボディラインもビシッと決まっていますね。
「Lウォーキング」の一連の動きもスムーズで、後ろ向きになったときの逆三角形の背中がまたこたえられません。
確かに、優勝にふさわしかったといえるでしょう。
渡辺選手も、この後は東京選手権に出場しています。
以上が、35歳未満158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、35歳未満163cm以下級の決勝の模様をお送りする予定です。
このクラスは出場選手が3人なので、1日でご紹介できるかと思います（爆）。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (53)

KITAZUME Rie, 2nd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

そして2位は、エントリー番号8番の北爪里英選手（東京）でした。
この選手も、初めて見ます。
しかし、見事なまでに焼けた肌と引き締まった体は、ただ者ではありませんでした（爆）。
笑顔もよく出ていますし、動きにもソツがありません。
このクラスのメンバーの中では年長の方ですが、それだけに落ち着いた感じで自分の魅力を遺憾なく発揮したといえるでしょう。
この後は、東京選手権に出場しています。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (52)

ARAGAKI Yui, 3rd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

さらに3位は、エントリー番号1番の新垣由衣選手（東京）でした。
2019年の神奈川オープンで初めて見ましたが、そのとき早くもビキニフィットネスの35歳未満158cm以下級で3位に入賞しています。
やはり、大会経験のある選手は強いですね。
さわやかな「琉球の風」を思わせるような笑顔と、身のこなしが印象的でした。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (51)

OGAWA Ayaka, 4th place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

次に4位は、エントリー番号2番の小川純佳（あやか）選手（東京）でした。
「すみか」と読まないのが、ミソです（笑）。
2020年の湘南オープンで初めて見た選手ですが、そのときはビキニで2位に入賞しています。
その年の横浜オープンでも、ビキニの40歳以下級で3位に入賞しています。
その意味では、だいぶステージ慣れしてきているかと思います。
ただ、ポーズを決めるのが一瞬であることが多いので、せっかく決めたポーズを撮り逃してしまうこともありました（苦笑）。
もう少し落ち着いてポーズを決めてくれると、ありがたいです（笑）。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (50)

NISHIMURA Brenda Rie, 5th place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

続いて5位は、エントリー番号5番の西村ブレンダりえ選手（東京）でした。
この選手も、初めて見ます。
名前からしてハーフらしい感じですが、ラテンアメリカ系の明るさを感じますね。
あまり体は絞られていないようですが、筋肉はかなりついているのではないでしょうか。
笑顔もよく出ていたし、動きもわりとスムーズでしたね。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (49)

SHOUJI Ayano, 6th place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

こんばんは。
それでは今日は、2021東日本ビキニフィットネス選手権の35歳未満158cm以下級決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号6番の庄司彩乃選手（東京）でした。
今回初めて見る選手です。
まだ細身で筋肉もそれほどではありませんが、きちんと「Lウォーキング」をこなしポーズを決めているし、しっかり笑顔も出ていました。
今後鍛えていけば、活躍できる可能性は十分あると思います。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (48)

Final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの残りと最後のラインナップまでの模様です。
270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻り、そのまま選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。

次回は、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (47)

Final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

続いて、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
まずこちらでは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでを、6人全員で1枚の写真と2人1枚でアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番新垣由衣選手（東京）・2番小川純佳（あやか）選手（東京）・3番欠場・4番欠場・5番西村ブレンダりえ選手（東京）・6番庄司彩乃選手（東京）・7番渡辺京（きょう）選手（東京）・8番北爪里英選手（東京）、以上の6人です。
全員、東京の選手でした（爆）。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (46)

Final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)

こんばんは。
2021東日本ビキニフィットネス選手権の決勝のご報告も、今日からは後半で35歳未満の各クラスのご紹介となります。
まずは35歳未満158cm以下級から、まいりましょう。
このクラスには当初8人のエントリーがあったので、本来なら予選から始まるべきところでしたが、2人欠場してちょうど6人になってしまったため、いきなり決勝からのスタートとなってしまいました（爆）。
というわけで、まずは選手全員によるクォーターターンからご覧ください。
こちらは1回目のクォーターターンで、6に全員を1枚に収めた写真でご紹介させていただきました。
決勝ですので、スリーステップフォワードも行われています。

コスプレ格闘技スパーリング

Sorry, Japanese only.



今日は、もうひとつご報告すべきことがありました。
実は今日、東京・新宿は歌舞伎町にある「新宿スポーツジム」で行われた、「コスプレ格闘技スパーリング大会」に行っておりました（爆）。
このジムは、夜間から早朝にかけてのみ開いている格闘技ジムなのですが、昼間にこのイベントを行っていたのです。
6月にもこのイベントがあって、このジムのトレーナーも務めている岩井知子選手からお誘いを受けて行ったのですが、今回も岩井選手からお声をかけていただきました。
まあ、写真をご覧いただければどのようなイベントはおおむねおわかりかと思います。
ゲームキャラクターやアニメキャラクターのコスプレをした皆さんが、格闘技のスパーリングを行うというものですが、女性陣も5人ほど参加していたので行ったかいがありました（笑）。
特に、岩井選手のコスプレは露出度も高くセクシーでしたね。
もちろん女性中心に撮影していましたが、男女混合戦もあってなかなか面白かったです。
岩井選手、お招きくださってありがとうございました。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (45)

KURIBAYASHI Mizuho, 1st place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)

35歳以上163cm超級の優勝は、エントリー番号53番の栗林瑞穂選手（東京）でした。
初めて見たのは2019年の関東オープンで、その年のオールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦していますが、いずれも決勝に進めなかったので正直ここらへんのところは、記憶に残っていませんでした（苦笑）。
しかし、今年に入って群馬オープンではビキニフィットネスの35歳以上級で6位に入賞し、初めて「Lウォーキング」を見ることができました。
そして今回、ついに優勝というすばらしい結果を得ることができました。
勝因はまず「若さ」でしょうか。
なにしろ、ほかの3人の選手が50代だったのに対して栗林選手は36歳（爆）。
なかなかボリュームのある体でしたが、ボディラインのメリハリははっきりしていたと思います。
9月のオールジャパンビキニフィットネス選手権には観客として来場していましたが、お昼休みのときに私に声をかけてくださった思い出があります（笑）。
以上が、35歳以上163cm超級の決勝の模様でした。

次回からは、35歳未満各クラスの決勝をご紹介しますが、まずは158cm以下級からご紹介したいと思います。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (44)

MURAKAMI Akiko, 2nd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)

そして2位は、エントリー番号51番の村上章子選手（神奈川）でした。
このような形で「Lウォーキング」をご紹介できるのは、2019年の横浜オープンでビキニフィットネスの35歳以上160cm超級で4位に入賞して以来になります。
その後、2020年の湘南オープンと今年の神奈川県フィットネス選手権でビキニフィットネスに参戦していますが、いずれも決勝には進めませんでした。
若い選手ではありませんが、今大会出場選手の中でも最長のトレーニング歴を誇るだけに、その長年の鍛錬の成果が出たということでしょう。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (43)

HIRAYAMA Tomoe, 3rd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)

続いて3位は、エントリー番号52番の平山友絵選手（神奈川）でした。
2018年の神奈川オープンで初めて見た選手ですが、今年はまず6月の横浜オープンから始動してビキニフィットネス40歳以上級で4位に入賞しています。
7月には、神奈川県フィットネス選手権と神奈川フィットネスオープン大会で両方ともビキニフィットネスに参戦していますが、どちらも決勝には進めませんでした。
しかし今回は、しっかり決勝でこのように「Lウォーキング」を披露することもできました。
これからも、長身を生かしてがんばっていただきたいですね。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (42)

SHIMIZU Sawa, 4th place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)

さっそく4位からですが、エントリー番号48番の志水佐和選手（東京）でした。
初めて見たのが昨年10月のマッスルゲート福岡だったのですが、そのときはビキニフィットネスとボディフィットネスのダブルエントリーだったのです。
ビキニフィットネスでは35歳以上160cm超級で4位、ボディフィットネスでは55歳未満級で2位でした。
そのときにも、ビキニフィットネスの方が合っているのではないかと書きましたが、やはりそれでよかったみたいですね。