Prejudging of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)
比較審査が終わって、まだ選手がステージ奥に控えている状態で、司会の角田和弘競技運営委員長が審査員と何か話していましたね。
結局このまま予選は終了で、最後に全員でもう一度ラインナップをとって、選手退場となりました。
この結果決勝に進んだ選手は、71番山本選手・74番長島選手・75番石井選手・76番吉田選手・79番弥陀選手・81番打海選手の6人となりました。
残念ながら決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位77番沼田選手・8位82番大岩選手・9位85番佐藤選手・10位72番加藤選手・11位83番稲葉選手・12位84番吉原選手・13位80番本村選手・14位73番柴田選手という結果でした。
以上が、ボディフィットネス55歳以上の予選の模様でした。
次回からは、45歳以上55歳未満160cm超級の決勝の模様をお送りいたします。
Prejudging of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)
2回目の比較審査は1回目からは76番吉田選手が残って、71番山本悦子選手・85番佐藤とく子選手・82番大岩典子選手が加わって、4人で行われました。
ここまでで、8人の選手が比較審査を受けています。
決勝に進む可能性がある選手は、ここらへんくらいでしょうか。
さて、このクラスは14人で行われていますが、同じ14人で行われたビキニフィットネスの45歳以上160cm以下級では、予選の前にピックアップ審査を行って12人に絞り込んでいます。
同じ人数でなぜこのような競技の進め方の違いがあるのかと考察しますと、次のことに思い当たりました。
それは、ビキニフィットネスでは「12位」が翌年のオールジャパンビキニフィットネス選手権への出場権を得られるかどうかの、重要な境目になるからではないかと気付いたのです。
ボディフィットネスの場合は、そういったクオリファイの問題がないので、ピックアップ審査を行わなかったのかなと思います。
Prejudging of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)
こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2021オールジャパンミスボディフィットネス選手権の55歳以上予選の模様を、お送りいたしましょう。
昨日は、選手全員でのクォーターターンまでご紹介したので、比較審査からご紹介いたします。
まずは1回目の比較審査ですが、76番吉田邦子選手・81番打海淳子選手・79番弥陀ミチル選手・75番石井ゆき子選手・74番長島雅子選手の5人により行われました。
審査は、1回のクォーターターンにより行われました。
これを「ファーストコール」と考えるなら、この5人の決勝進出の可能性は高そうです。
Prejudging of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)
続いては、1回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
とはいいましても、なにしろ14人も選手がいたのでは全員を1枚に収めた写真では個々の選手が小さすぎて、よく見えません(苦笑)。
そこで、全体の写真は最初の「フロントスタンス」のみとして、後は約5人づつで1枚とした写真を各ポーズ3枚づつご紹介させていただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、71番山本悦子選手(長野)・72番加藤淳子選手(宮城)・73番柴田昌美選手(埼玉)・74番長島雅子選手(埼玉)・75番石井ゆき子選手(東京)・76番吉田邦子選手(千葉)・77番沼田初恵選手(神奈川)・78番欠場・79番弥陀ミチル選手(東京)・80番本村あゆみ選手(沖縄)・81番打海淳子選手(広島)・82番大岩典子選手(愛知)・83番稲葉清美選手(東京)・84番吉原万寸美(ますみ)選手(愛知)・85番佐藤とく子選手(東京)、以上の14人です。
Prejudging of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)
こんばんは。
今日からは、2021オールジャパンミスボディフィットネス選手権の55歳以上の予選の模様をお送りいたします。
55歳以上は身長によるクラス分けがないこともあってか、15人もの選手のエントリーがありました。
1人欠場したものの、それでも14人もの選手によって6人の決勝進出枠をかけて、激戦が繰り広げられました。
ですので、予選のご紹介も今日1日では済まないでしょう(苦笑)。
まずは、各選手のステージ登場時のショットと全員出そろったところでのラインナップの様子をご覧ください。
Prejudging of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (45-54years, 160cm-)
比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
そしてこの結果、決勝に進んだのは92番越川選手・93番阪森選手・94番齋藤選手・95番中島選手・96番海江田選手・98番竹下選手の6人となりました。
つまり、97番の永山選手が残念ながら決勝に進めなかったわけですが、7位相当ということになります。
以上が、45歳以上55歳未満160cm超級の予選の模様でした。
次回からは、55歳以上の予選の模様をお送りいたします。
今度は、1日では済まないでしょう(苦笑)。
Prejudging of 2021 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (45-54years, 160cm-)
続いてこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
7人とわりと少人数なので、7人全員を1枚に収めた写真で統一して流れを中心にご紹介させていただきました。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。
ではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、92番越川順子選手(埼玉)・93番阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)・94番齋藤優子選手(栃木)・95番中島千春選手(東京)・96番海江田由美子選手(神奈川)・97番永山友美選手(東京)・98番竹下明子選手(東京)、以上の7人です。