最後は湯の山街道へ
黒漆喰塗り籠めの堂々たる造りの酒屋
杉玉=酒林ともいわれますね
坂道を登った所に薬師寺
少し寂れた感が・・・
ご利益はあるのでしょうか
ギャラリー湯の山みち付近にあった漆喰の建屋
着物屋さんでしょうか
極楽寺
南無阿弥陀仏 南無妙法蓮華経 極楽浄土
タチアオイ
瓢箪(ひょうたん)
お店でしょうか
こちらも古い建屋です。
二階の屋根裏部屋の換気口になっている虫籠窓がみえます。
商店街の入り口には””三木合戦の地””
今風な描写
若い子にも興味惹けるとイイですね。
最後に向かった先は、田園の真ん中にある史跡
弁慶の足跡
以前はあぜ道にポツンとありましたが、今は車一台通れる様舗装されてました。
大きな岩の上で、怪力の弁慶が踏みしめた時に出来たと伝わる足跡
自然にできたとはいえ、足跡に見えなくもない
これで三木の散策は終了です。
イロイロ勉強になりました